とある禁断の幻想警備(ラブストーリー)   作:夢雨麻

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すごくお久しぶりです。
受験勉強やらで忙しくて完全に忘れてました。


第十四話

「な、なんだ!?」

 

空間が、歪んでいる。

圧倒的な力に、悲鳴を上げている。

 

 

「うわあああああ!!!!」

 

 

「今度は何だ!!?」

 

飛んでくる、黒き翼を携えた純白の悪魔。

そして目の前にいるのは─────

 

「覚悟は…、できてるよな?」

 

その場に存在する、何もかもを。

あらかじめ仕掛けておいた、人払いをも破壊して。

酸素や水素、窒素。

つまり、空気ですら破壊し、真空を作り出している。

なぜ、真空状態で上条当麻は生きていられるのか。

そんな疑問も、考えている暇などなかった。

 

「buhgsvr殺fbofruw」

 

「ぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!」

 

「ひぃっ!!」

 

 

        ◇◆◇

 

 

なんだよ、これ。

おかしいだろ。

クレーターか?

なんでこんなところに…。

 

 

「ようやく、客もそろったようだ」

 

 

「誰だッ!!」

 

何もないところから聞こえてきた声に麦野沈利が反応する。

 

「おやおや、女性らしくないなぁ。はしたない」

 

「うるせェ!!姿、見せやがれッ!!」

 

すると、虚空から何かが姿を現した。

それは天使に見えた。

悪魔にも、人にも見えた。

そして、神にさえ見える。

そんな何かが現れた。

 

「驚いているようだね、まぁそれが普通の反応さ」

 

「上条と第一位は超どこにいるんですか!」

 

「さぁね、先ほどの爆発で─────」

 

 

   ガラガラ、

 

 

「誰だ!?」

 

そこにいたのは、

 

 

「いてててて、いったい何が起きたんだ?」

 

「知るかァ、気付いたらここにいたンだよ」

 

「あれ?ここは…?」

 

「大将!一方通行!黄泉川!」

 

三人とも無事だった。

しかし、こんな簡単には終わらなかった。

 

「いやはや、まさか生きてるとは…、なんて。この程度で死ぬはずがありませんよね」

 

「あン?誰だ、テメェ…」

 

「私ですか?私は依頼されて雇われた殺し屋です」

 

「殺し屋?…誰を殺すつもりだ?、って俺か…」

 

「いえ、あなただけではありませんよ。あの件に関わったすべての人間です」

 

あの件、黄泉川愛穂の結婚式を無かったことにした事件。

今この場にいるほとんどの人間だ。

 

「おいおい、LEVEL5が複数いるこの場でそんなことできるとおもってるのか?」

 

「えぇ、もちろん」

 

「無理に決まってんだ────」

 

 

   シュゥゥゥゥゥ、

 

 

「────ろ?」

 

何が起きたのか。

上条当麻たちのいる場所から後方、30mくらいが熔けてなくなった。

あたりには焦げ臭いにおいがたちこめている。

 

原子崩し(メルトダウナー)…、か?」

 

しかし威力が違う。

ここまでの威力を出すと麦野沈利の身体が耐え切れなくなる。

それを簡単に出すことができる。

 

「これなら、あなた方を殺すのも簡単だ」




本当に遅くなってすみません。
そして、予告していた内容と違くてすみません。
次回もいつになるかわかりませんが、よろしくお願いします。
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