<洞龍 視点>
「ここは...」
俺が次に目をさますとどっかの家のベッドに寝ていた。
「ん?起きたか。マスター」
「え?」
声がした方を向くと黒い服の金髪の人が横になっていた。
「えっと...君は?」
「私はアルトリア.ペンドラゴン.オルタだ」
「オルタ?まあいいや。俺は天空路洞龍だ。んでここはどこ?」
彼女の言ったオルタ。確か悪役とかそう言った意味だったっけ?まあいいか
アルトリア「ここはマスターの家だが?」
洞龍「へ?」
思わず間抜けな声が出た。ここは転生時に神様がくれた家なんだろう。なら何で彼女は平然といる?不法侵入じゃん
アルトリア「どうしたマスター?」
洞龍「いやいやいやいや何で君平然といんの?」
アルトリア「私は神とやらにマスターに仕えるよう頼まれたから居るだけだ」
洞龍「あ、神様がいってた英霊って君のことか」
アルトリア「ああ、それと。神とやらからの贈り物だ。」
洞龍「ゲネシスドライバーと戦極ドライバー?あれ?エナジーロックシードは?まあオーバーロードの能力で作れば良いか。と手紙?なんだこれ」
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天空路さんへ
今貴方は転生時の影響で体が15歳までちじんでしまっているので
一応学校には通っておいてください。行き先は駒王学園で、明日から転入することになっています
勉強頑張って下さい
神より
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洞龍「マジかよ...」
アルトリア「まあ頑張れ」
洞龍「プーさん蹴るなぁ!」
そして予習とか勉強して夜になった。
洞龍「そのまま寝て明日に備えたかったんですが」
アルトリア「?どうしたマスター」
洞龍「血の臭いがする。なんか食ってやがるな...!これは悲鳴か?人が食われてんのか。あっちの方だな」
アルトリア「そんなの匂わないが?」
洞龍「俺は人一倍五感が優れてるからな」
実際オーバーロードになったからか五感はかなり敏感になった。
アルトリア「そうなのか...んでどうするんだ?」
洞龍「殺ってくる」
アルトリア「私もいった方がいいか?」
洞龍「大丈夫だ。問題ない」
アルトリア「了解した。なら先に寝ておくぞ?」
洞龍「風呂はいってから寝ろよ~」
アルトリア「分かった」
そういって外に出た。自転車もないし走るか
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<三人称 視点>
ある廃倉庫。そこには牛みたいな悪魔が住み着いていた。といっても主人を殺して指名手配されているはぐれ悪魔だが。そんな彼の足元には骨と血だまりが広がっていた。
「あー食い足りねぇ。あと一人位食いたいなぁ」
そう。彼は人を食って生きてるのだ。そんなとき、
コツ、コツ、コツ、コツ
誰かがその廃工場を訪れた。
「お?良いとこに人間じゃん。君が今日最後の食事ね。って聞いてる?」
「...」
普通なら逃げ出すだろうが彼こと天空路洞龍は一言もはっさずに近づいてきた。
「無反応かい?まあいい。んじゃバイバーイ...ん?」
そう言って悪魔は自分の特物である双斧を降り下ろした。が、彼は片手で受け止め、
洞龍「...オーバーロード、デェムシュ」
と呟き、その姿を変えた。その時の衝撃で悪魔は吹っ飛ばされた。
「いってえなあ...このやろ...う?」
そして悪魔がやり返そうとしたとき其処には彼はおらず、赤い鎧を着、錫杖見たいな剣を持つ異形が立っていた
<洞龍 視点>
悪魔を発見したのでオーバーロードインベスデェムシュに姿をかえ、武器のシェイムを構える
「その姿...まさかお前は神器(セイクリット.ギア)の持ち主なのか?」
洞龍「セイクリット.ギア?なんだそれ。まあ違うぞ」
「ならなんなんだその姿は!」
洞龍「語る気などない」
「なら力ずくで「隙だらけだ(ザシュ)」ゴハァ!」
何か言おうとしてたのでその間に攻撃してみた。結構効くらしい。
「お前俺様の体に傷付けやがって!」
デェムシュ「満点が低いな」
そう言って俺は背を向ける。もちろん相手は怒る
「貴様今更にげるのか?」
デェムシュ「怒ってる奴の相手程面倒くさい物はないからな」
「貴様ァァァァァァ!」
そう言って悪魔は俺に突撃してくる。はぁ。掛かってこなければ許したものを...
「がぁ!?...」
俺は悪魔が攻撃体制に入った隙に剣を付きだす。悪魔は攻撃体制になってスピードが付いてるので深々と刺さる。多分死んだだろう。
デェムシュ「ハァ。帰るか...ん?」
俺が帰ろうとすると背後に魔法陣の様な物が浮かび上がってきたのでボケーと立ってるとそこに人間が飛んできた。いや翼生えてるし悪魔か?
「貴方がここのはぐれ悪魔を倒したのかしら?」
赤髪の女性が俺に質問してくる。一応声変えて口調も変えとくか。また会うかもしれないし
デェムシュ「はぐれ悪魔?それかは分からないがここにいた牛を殺したのは私だ」
「へぇ、それは有難いのだけど私の土地の中で好き勝手やられるのは困るのよ」
デェムシュ「小娘。ここは貴様の土地なのか?」
「お前部長の事小娘ってなめてんのかぁ!」
茶髪の奴が突っかかってくる。うるせぇ
デェムシュ「力の差も分からん馬鹿は下がってろ。」
そう言って俺はそいつに殺気を飛ばす。そこまで強い殺気は出してないが結構ビビってるな
デェムシュ「まあここが小娘貴様の土地であるならば好き勝手やったのは謝っておく。」
「私こそ配下が迷惑かけてごめんなさいね。」
デェムシュ「気にするな。ではな」
そう言って俺はその場を後にした。
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