世期末世界に生きる量産少女リリカルX 作:シャケ@シャム猫亭
それでは、第2話をどうぞ
開始こそ飛び出すようにアクセルを回したシアであったが、ナノハを驚かせることに成功したことで満足し、すぐに安全重視の低速運転に切り替えた。
ナノハはジト目でシアを見るも、運転中で振り向くことのないシアには伝わらなかった。
それから二日、ようやく森を抜けて道に出ることができた。道といっても、草木が無いだけなのだが、それでも走行し易さは段違いだ。
「ここまで来れば、街までは半日で着くわ」
「うぅ……やっと野宿が終わる」
「何よ、だらしない」
「だってシアちゃん、寝てると虫がカサカサって!」
「慣れなさい、そんなの」
昔は自分もダメだったくせに、それを棚に上げてシアは言う。
バルが何か言いたそうにチカチカと光るが、シアはバルを指で弾いてそれを黙らせた。
「森も抜けたことだし、ちょっと休憩していきましょ」
「うん」
シアはバイクに括り付けたサイドバッグから水筒を取り出した。
一口飲んで、ナノハへと投げ渡す。
ナノハが水筒を傾けているのを尻目に、シアはバッグからシートを取り出して地面に敷き、ごろりと寝っ転がる。
それを見たナノハもシートの上に乗ってきた。
「バル、30分後に起こして」
『了承。タイマーをセットしました』
それを聞きシアは目を瞑る。
バイクの運転は結構体力を使うので、休む時はこうしてしっかり休まなければいけない。まあ、寝る必要まではないのだが、今日はいい天気だ。日向ぼっこするにはちょうど良い。
ふと、シアの頭が持ち上げられた。片目を開けて見れば、ナノハがシアを覗き込むようにして頭を軽く持ち上げてる。
「何よ?」
「あ、えっと、お昼寝するんだよね?」
じゃあ、とシアの頭はゆっくり降ろされる。
降ろされた先は、硬い地面ではなく、柔らかな感触。
「膝枕?」
「うん。私、シアちゃんに迷惑かけてばっかりだし、これくらいさせて?」
「バカね、そんなこと気にしなくて良いのに。ま、使わせて貰うけど」
そう言ってシアは目を閉じた。
陽気な日差しが暖かく、時折吹く風が心地良い。
10分もしない内に、シアはすぅすぅと寝息を立て始めた。
燃えている。
燃えている。
視界に映るのは、あか、赤、朱、紅。
そして、
「けっ! 金色の死神の娘って言うから期待したのに、ただの雑魚かよ」
「パパ! ママ! お願い、返事して!!」
慟哭は、己の口から。
動かぬ骸を腕に、溢れる雫は、己の瞳から。
「おめえ、才能ありそうだな。喜べ、生かしておいてやる」
「っ!! 許さない……!」
怨嗟は、己の心から。
渦巻き、輪をもって夢は回る。
ただ繰り返す。
「………ちゃん………シアちゃん!」
「っ!」
ナノハに強く揺さぶられ、シアは飛び起きた。
じんわりと背中に冷たい汗が浮かぶ。
「
「……平気よ。ちょっと嫌な夢みただけ」
心配そうなナノハに、シアは冷たく言う。
その声色にナノハは何も言えなくなってしまった。
「……今何時?」
『10時26分、設定した休憩時間は残り3分です』
「なんだ、ちょうど良いじゃない。出発しましょ」
さっさとシートを仕舞い込み、シアはバイクに跨った。
ナノハも黙って従い、後ろに座る。シアに後ろから抱きつく形で乗っているナノハには、シアの荒れ狂う心音が微かに伝わった。
「………行くわよ」
「…うん」
アクセルはゆっくりと捻られ、バイクは緩やかな加速を始めた。
シアの言う通り、街までは半日で到着した。
日が傾き、そろそろ空は紅に染まりそうだ。
「ここが、シアちゃんの住んでる街?」
「住んでないわよ。ナノハが居た施設から一番近いってだけ」
元は立派な建物が立ち並んでいたのだろう。
だが、それも戦争により穴が空き、崩れ、廃墟のようになってしまった。
それでも、人々はそこに住み、街を形成している。
空いた屋根には板を打ち、崩れた壁に布をかけ、家を、店を作っていた。
「今日はこの街の宿に泊まるわよ。風呂は無いけど、桶たっぷりにお湯頼んで身体を拭くくらいなら出来るわ」
「やった!」
水場が無かったせいで、この二日は身体を拭くことも出来ず、ナノハにはかなり不快だった。
服だって元から着ていた一着しか無いから着替えることも出来ない。
シアも慣れたとはいえ、不快なものは不快だ。
だから、お金を払うことになっても、たっぷりのお湯が欲しかった。
それに、
「アタシの家は、ここから西に二日ほど行った所よ」
「……バイクで?」
「当たり前でしょ」
ここを出たらまた野宿である。
街にいる今日ぐらいは、ゆっくりと身体を休めたい。
「この宿よ」
シアがバイクを止めたのは、少し古いものの外観を綺麗に保った宿だった。
2人はバイクから降りると、シアがバイクを押して宿へと入る。
戸を開くとカランコロンと鐘が鳴り、奥から女将が出てきた。
「いらっしゃい」
「二人一部屋、一泊素泊まりで、いくら?」
「7,000だよ」
「じゃ、それでよろしく」
「はいよ。バイクを部屋に入れるなら一階だね。一番奥の部屋使いな」
女将が部屋の鍵をシアに向かって放って渡し、シアは片手でそれをキャッチした。
シアは女将に軽く礼を言うと、バイクを押して奥に進んでいく。
「あの、バイク、部屋に置くの? 普通は駐車スペースとかあるんじゃ……」
「無くはないわよ。でも、明日になったら盗られてるでしょうね」
この辺は、それほど治安が良くない。
安全のためにも、目に付く所にバイクは置いておきたい。
「それでも、こうして泊まれる所があるだけマシよ。野盗しかいないような街だってあるんだから」
「……何だか、悲しいね」
「昔はもっと平和だったらしいわよ。聞いた話だから、アタシは知らないけど」
部屋の鍵を開け、二人は中に入った。
大して広くない部屋に、ベッドが二つ置かれている。そのため、他のスペースがほとんどない。ついでにトイレも風呂もない。窓は人が通れないほどのものが一つ付いている。
良いところは、綺麗に掃除されていることだけだが、正直それで十分だった。
屋根があって、虫を気にせず、ベッドで眠れる。なんと贅沢なことか。
「さて、それじゃ買い出しと夕飯に行くわよ」
「あ、うん……買い出し?」
「ナノハ、替えの服要らないの?」
「あっ! いる、要ります!」
慌てて、ナノハはシアにお願いする。
せめて一着は替えが無ければ、洗濯も出来ない。
「それに、二人になって食料がだいぶ減ったから、買い足さないと」
元々シア一人だったので、持っている食料も一人分。
ここまで来る二日で、だいぶ減ってしまった。次の移動分には足りないのだ。
二人は連れ立って、宿を出た。
シアは何度か来た街なので迷わずに道を進み、その一歩後ろをナノハが付いて行く。
「ナノハ、きょろきょろしないで。狙われるわよ」
「狙われる?」
「スリとか色々、最悪は誘拐ね」
「ゆ、誘拐!?」
「この辺じゃ見ないけど、人身売買とか普通にあるから。チョロそうにしてると、そういう輩がやってくるわよ」
シアの言葉に、ナノハは顔を強ばらせる。
慌ててシアの後ろを歩くのを止め、シアの隣まで走り、その腕にしがみついた。
「ちょっ、邪魔よ! くっつくな!」
「だ、だって、シアちゃんが誘拐犯がいるって!」
「可能性の話よ!」
それでも離そうとしないナノハに、シアは拳骨を落とした。
突然の痛みに、両手で頭を押さえるナノハ。ようやくシアの腕を離した。
「まったく……この辺じゃ人拐いなんてあんまりいないから大丈夫よ」
「あんまりって、やっぱりいるんだ……」
「ああ、もう! そんな不安そうな顔するんじゃないわよ!!」
ハアっとシアはため息を一つ吐いて、ナノハに左手を差し出した。
「ほら、今回だけよ」
「……ありがとう」
ナノハは差し出された手を握る。
シアの手は、細いのだけどゴツゴツしていて、手入れがあまりされていないのか少しザラっとしていた。
けれど、それがシアの努力や経験の現れで、ナノハは安心感を覚えた。
一方、ナノハの手は、柔らかくて荒れもなく、上質な絹にでも触れているかのようで、シアは少し羨望を覚えた。
「さ、行くわよ」
「うん」
今度は二人並ぶようにして、街を歩きだす。
空は既に赤く染まっていた。
買い物と夕飯を素早く済ませた二人は、ちょうど日が沈む頃に宿へと戻ってきた。
少々慌ただしくなったため、ナノハは少し不満気だ。
もっと服を選びたかったと言うナノハに、シアは
何処もそうなのだが、やはり夜の治安は昼とは比べ物にならない。シア達のような年頃の女の子が出歩くには危険なのだ。
「君子危うきに近寄らず。生きてく上で大事なことよ、覚えておきなさい」
「……はぃ」
『マスターにも言えることです』
「うっさい、アタシは引き際を
実際、バルの警告を無視してナノハを解放している。
だが、自分で言う通り、シアは引き際は弁えている。だから探掘者としてやっていけているのだ。
もちろん、魔法の恩恵も大きいが。
「そういえば、バルさん。街に入ってから全然喋らなかったね」
「当たり前でしょ。インテリジェントデバイスなんて高価な物持ってるって知られたら、狙われるじゃない」
「あ、そっか」
「ナノハも、町を出るまではバルに話しかけたりしないでよ?」
「う、うん、気をつける」
そうは言ったものの、何だか仲間外れにしているようで、ナノハの心が少しだけ痛む。
街から出たら、いっぱいお話しよう。ナノハはそう決めた。
ちょうどその時、シア達の部屋がノックされた。
外から女将が湯浴み用のお湯が出来たことを告げ、扉を開けると女将がバケツにたっぷりと入ったお湯を二つ置いていった。
シアはバイクのサイドバッグからタオルを二本取り出すと、一つをナノハに放る。
「バル、周囲の警戒しておいて」
『Yes Sir』
シアの命に、バルは狭域探索魔法を発動させる。
これで、周囲十ヤードに何かあれば、すぐに分かる。覗き対策にもばっちりだ。
ぱっぱと服を脱ぎ捨てていくシアに対し、ナノハは恥ずかしそうにしており、なかなか脱ぐ様子が見られない。
「何やってんの、冷めるわよ」
「でも、その、恥ずかしいし……」
「脱げ、拭け、そんでもってさっき買った服に着替えなさい。ぶっちゃけ、臭いわよ」
「ガーン!」
辛辣な物言いに、ナノハは渋々と服を脱ぎ始める。
一方のシアは、もう既に真っ裸になり、ゴシゴシと身体を拭いていた。あまりに堂々としているため、見ているナノハの方が恥ずかしくなってくる。
ナノハ少し顔を赤らめながら、身体を隠すようにして拭く。
しばらくそうしていると、何やら視線を感じた。
顔を上げれば、ナノハはシアが自分の身体を見ていることに気がついた。
「えっと、シアちゃん?」
「っ! な、何でもないわよ!」
ふいっと顔を背けるシア。
だが、長い付き合いのバルには分かっていた。
『ナノハ様のお身体が綺麗で羨ましいのですよ』
「ちょ、ちょっとバル!?」
「え、私の身体?」
『肯定。マスターはこの通り、傷だらけですから』
確かに、大きな傷こそ無いものの、シアの身体にはいくつもの傷跡が残されていた。
訓練で出来たもの、探掘中にトラップに引っかかって出来たもの、人に襲われて出来たもの。
理由は様々だが、確かにそこに刻まれていた。
「うっさい、余計なこと言うな!! 大体、アタシは傷を恥じたことはないわよ! これは、生きてる証、勲章なんだから!!」
『羨ましいのは否定しないのですね』
「うぐっ!」
シアは言葉に詰まる。
どう反論しようか考えているところに、ナノハは言った。
「でも、シアちゃんの傷、格好良いよ?」
「かっこッ! ………ふんッ!!」
その言葉を聞いたシアは、くるりと回ってナノハに背を向ける。
赤くなった顔を隠すためなのだが、ナノハからシアの耳が見えるため、あまり意味はなかった。
「さ、さっさと拭いて、寝るわよ!」
「……うん!」
それから少しして、お湯を返した二人は明かりを消してベッドに入った。
窓から差し込む月明かりが、ぼんやりと部屋を照らす。
シアの顔は、まだ赤かった。
翌日、日が昇ると同時にシアは目を覚ました。
ベッドの上で大きく伸びをすると、ベッド脇に置いておいたバルに手を伸ばす。
「バル、今何時?」
『4時28分です』
バルを髪に取り付けると、シアはベッドの上でストレッチを始めた。
毎朝のストレッチで、出来るだけ身体をベストの状態に持っていき、尚且つ不調を見つける。
探掘者にとって身体は資本であり、常に状態を把握しなければならないからだ。
そうやって一時間ほど身体の調子を整えていると、ようやくナノハが起きてきた。
しょぼつく目を擦るその姿は、随分と幼く見える。
「……おはようございまふ」
「やっと起きたわね」
軽く文句は言うものの、起こさなかったはシアの優しさなのだろう。
「身支度を終えたら、朝市でご飯食べるわよ」
「……ふぁい」
こっくりこっくりとしながらナノハは身支度を始める。
しかし、当然ながらその動きは鈍く、段々とシアは苛立ってきた。
「ああ、もう! そこに座ってなさい、髪整えてあげるから」
「……ぅん」
バッグより取り出した櫛を使い、ささっと髪を梳かして寝癖を直す。
ついでに、このまま流していては邪魔だろうと、持っていた黒のリボンを使ってポニーテールにした。
「これでよし。朝市に行くわよ」
シアは引っ張るようにしてナノハを立ち上がらせる。
未だ眠気が抜けきらないナノハは、たたらを踏みながらも何とか立ち上がった。
女将に料金を支払い、バイクを押して宿から出ると、朝の涼やかな空気が二人の頬を撫でた。
外に出てようやく覚醒したのか、ナノハは大きく伸びをして身体いっぱいに日の光を浴びる。
「おはよう、シアちゃん!」
「はいはい、よく眠れた…って聞くまでもないか」
「うん、ぐっすり! ベッドってスゴイね!」
「知ってる」
「あ、それと、髪セットしてくれて、ありがとう。このリボン、可愛いね」
「お婆様から貰ったやつだから、無くさないでよ」
「うん!」
「……行くわよ」
「あ、シアちゃん、待ってよー!」
ナノハを置いて先を進むシアに、慌ててナノハは追いすがる。
ナノハは昨日のように手を繋ごうとするも、シアがその手をペシリと叩く。
「繋がないわよ」
大体、バイクを押しているのにどうやって繋げというのか。
しゅんと落ち込むナノハを無視して、シアは先を進むと、軽く引っ張られる感触がした。
振り向いてみれば、ナノハがシアの上着の裾を掴んでいた。
シアは文句を言おうと口を開くが、ナノハの表情を見て、それが止まる。
明るく振舞っているせいで忘れそうになるが、ナノハは記憶喪失、頼れるのはシアしかいない。
そんな中でこれ以上突き放すのは酷ではないか。
結局、シアは何も言わずに前に向き直った。
そのまま、二人で歩いて数分、ちらほらと朝市の屋台が見えてきた。
目につくところでは、採ったばかりの野菜や果物、鳥の玉子なんかが売っている。
「シアちゃん、何食べるの?」
「決めてないわよ」
そこで売っている芋粥とかどうだろうか。
安いし、腹が膨れる。
「じゃあ、あそこで売ってるバケットサンドなんてどう?」
「また洒落た物を選んだわね……」
カリカリに焼き上げた棒状のパンに、葉物野菜とゆで卵、それに干し肉が挟んである。
ちょいと値段はするが、まあ良いだろう。
ナノハの居た施設で随分と稼がせて貰ったし、何よりシアも美味しそうと思ってしまった。
バゲットサンドを二人分、それと飲み物代わりに隣の果実屋でリンゴを二つ買う。
「ほら、ナノハの分」
「ありがとう、シアちゃん!」
ナノハはにこにこしながら差し出された物を受け取った。
生憎座れそうな所がないので、二人で道の端に行き、立って食べる。
今朝焼いたのであろうバケットはカリッとしていて、少し硬い。野菜や玉子には味付けがなされていないのだが、その分干し肉が少し塩っ辛いので、これはこれでいいかとシアは納得する。
「美味しいね、シアちゃん」
「……まあまあね」
「そう? 私この干し肉とか好きだよ。ちょっとクセがあるけど噛めば噛むほど味が出るし」
豚でも牛でもないし、なんだろうと考え込むナノハ。
シアはさらりと答えを言う。
「エムフローの肉よ」
「エムフロー?」
「……エムフロー知らないの? フェレットみたいなやつよ」
それを聞いた瞬間、ナノハはカチンと固まった。
何だか分からないが、とっても悪いことをしてしまった気がする。
ナノハはそれ以上食べることが出来ず、おずおずとシアに残りのバゲットサンドをシアに差し出した。
シアは少し不思議そうにするも、正体を知ったら食べれないとかよくあるかと納得する。
代わりに自分のリンゴを渡し、食事を再開した。
何の気概もなく食べ進めるシアを見て、ナノハは何だか無性に手を合わせて祈りたくなった。
「よし。腹も膨れたし、そろそろ出発するわよ」
二人はバイクを押して、朝市から外れた所まで来た。
これまでと同じようにシアはヘルメットをナノハへ投げ渡すと、自身はゴーグルだけを付ける。
ナノハも慣れたもので、サッとヘルメットを被ると、シアの後ろに乗った。
「……また、野宿なんだよね?」
「アタシ一人なら、ぶっ飛ばして一日に出来るけどね」
シアですら辛いと感じるのだから、ナノハが耐えられるとは思えない。
「ま、早く慣れることね」
「……はーい」
「それじゃ、行くわよ」
ぐいっとバイクのアクセルを捻る。
グォンとエンジンが唸り、ナノハの髪をたなびかせながらバイクは走り出した。
若干の解説。多分、本文中じゃ書く余裕ないんで。
シアの乗っているバイク、元はヴァイスの私物。
あれの足回りを変えてオフロード仕様にしたってことにしてるんで、バイクのイメージ掴みにくい人はStsを見ると良いです。
狭域探索魔法
無印でフェイトが使ってた広域探索魔法、これを狭くして魔力燃費を抑えたもの。
私が勝手に考えた。まあ、「広域」ってあるなら探索範囲は設定しだいかなって。
フェレット(イタチ)って狸みたいな味するらしいですよ?
感想お待ちしてるそうですよ?
いや、味のじゃないから。そりゃ、興味はあるけど……。