GOD EATER~クソッタレな職場へようこそ~ 作:killer2525
あ、あと感想を送ってくれた方、注意ありがとうございました。
何分、寝不足気味が続いておりまして…いつもならチェックするのですが、飛ばしてしまいました…。
では、駄文だとは思いますが、読んでいただき、感想を下さると変態うp主は速攻でヘブン状態になります。
続きが読みたい方はそうしていただくと更新がよりは早まると思います。
数年前~
「うわあああああああ!」
「ど、どうしてアラガミがこんなところに!」
あの日…
「く、くそっ!逃げろ!」
「ぎゃあああああああああ!う、腕が!俺の腕が!」
俺の左腕には…
「きゃああああああ!」
「母さん!」
母さんが大きな人のような、腕に堅そうな羽の生えたアラガミ、
ーーー今となれば、そのアラガミがシユウと分かるが。
その腕を振り上げる。俺は母さんを守ろうとし、その前に飛び出し、
そしてそこにシユウの爪が当たり、骨にかろうじて届かない程度まで切り裂かれる。
「龍!龍!」
母さんが俺の怪我に動揺し、思わず俺に駆け寄ってくる。
そしてそれをアラガミがそれを見逃すわけもなく、再度腕を振りあげる。
「(くそっ!俺に人を守る力を!力を、もっと、俺に力を!)」
そう強く願った瞬間、
俺の怪我していた腕は青白く光り籠手を付けたような形になり、
直後、俺と母さんを中心にした衝撃波を放つ。
その衝撃波には偏食場パルスと似た効果があったのか、アラガミは攻撃をやめ、
ほかの所に向かおうとし、しばらくの後に防衛班によって始末された。
そして異形の左手に一度なっていた左腕は元に戻り、
出来ていたはずの傷が消えていた。
唐突だが、、俺は転生者だ。
生前、よく友達と帰りにPSPでGEを遊んでいたんだが、ある日駅からの帰りに
その日までの寝不足が祟ったのか急に眠くなり、一瞬船を漕いだ。
その結果、それが起こったのは運悪く曲がり角、そして道幅のあまり広くない道だった。
当然のことながら向かってきたトラックを避けることもできず、俺ははねられた。
そして気づいたら真っ白な部屋にいた。
「すまない、私のミスだ。」
そういって青年がいきなり謝ってきた。
「???どうした?」
「君が死んでしまったのは私のミスなんだ。お詫びに転生させてくれないか?」
「まあ、それは別にいいんだけど…その転生先は?」
「悪いがあの状況では君も知っているGOD EATERの世界しかダメだけだった。すまない。」
「…まあ、転生できるだけ儲けものだよ。特典とかは?」
「ああ、構わない。言ってみてくれ。」
「じゃあ普通のゴッドイーターの三倍の基本ステータスとDMCのデビルブリンガーを
アラガミの力として左腕で。効果は変えないでそのまま。」
「ふむ。ほかには?」
「あとはゴニョゴニョ…」
「…なるほど。それは面白そうだ。わかった。任せてくれ。」
「それぐらいで十分かな?あとは原作知識を持ったままで。」
「わかった。あとは少しこっちで適当に決めておこう。
あ、そうそう。魔人化はどうするんだい?」
「あれで十分でしょ?ってかあれ以上だと本格的にやばいと思うけど。」
「ま、それもそうだな。では以上でいいかな?」
「ああ、頼む。」
「OKOK。じゃあ落とすよ。」
「は?」
「それでは『ボッシュートになります。』」
ガコン!
「あ、こういうことね。なるほどなるほど………
って!?えええええええええええええええ!?」
そして俺はこの世界に生を受けた。
俺が15歳になった時にフェンリル極東支部からの迎えが来た。
出生時に必ず届けなければならない出生届に添付されたDNA情報が適合したらしい。
「…龍、大丈夫なの?あなたの腕…。」
「ああ、母さん。大丈夫だよ。抑えてるし。」
「…体調と怪我には気をつけなさいよ。
それと、
例え龍がどんな力を持とうと、あんたの心さえ変わらなければ、
私は信じ続けるし、拒絶なんて決してしないわ。
龍の家はここだから。いつでも帰ってきなさい。」
「…ありがとう、母さん。行ってくるね。」
「ええ、行ってらっしゃい。」
そして外に出る。
「天童リュウ君ですね?ゴッドイーターになってくれる、と言うことでよろしいですか?」
「ええ、お願いします。」
そしてバンに乗り、アナグラに向かう。
アナグラ、正式名称フェンリル極東支部
支部長室、ヨハネス・フォン・シックザールとの対談
「君が天童リュウ君だね?ここに来てくれたということは、ゴッドイーター。
この世界において唯一アラガミに対抗できる存在になるというのでいいのかな?」
「ええ。かまいません。」
「だがそのためにはオラクル細胞を体内に入れなければならないのだが、覚悟は?」
「無論。人を守るための力を手に入れるためならその程度、大したことありませんよ。」
「…いいだろう。連れて行け!」
「はっ!」
そういって係りの者に連れていかれる。
退出後…
「珍しいね、ヨハン。君が候補者にここまで声をかけるなんて。」
「当然だろう。彼の適合候補神機は新型神機だ。貴重な神機を壊したくはないし、
何よりやる気のないものに持たれるのも甚だ迷惑だ。」
「そうかい…」
そういってペイラー榊、神機の開発者の関係者の一人であり、この支部の技術開発顧問が出ていく。
「(さて。期待の新型君。君の活躍をせいぜい見届けさせてもらうとしよう)」
そう思い、支部長は薄く微笑んだ。
訓練所にて~
『それでは、準備はいいかね?』
だだっ広い空間の中央に病院の診察台を二つ重ねた様なものが置かれている。
多分、そこにゴッドイーターになるための腕輪と神機があるのだろう。
その機械と入口の扉を結ぶ直線の延長線上にある壁の上部に人が数人立っている様子がガラス越しに見える。
『心の準備が出来たら、中央のケースの前に立ってくれ』
「…ああ。わかった。」
人から聞いたことがある。ゴッドイーターになるためにはオラクル細胞を体内に入れる必要があり、
それには激痛が伴うと。
「(はっ!構うもんか。人を守るのにはーーーー)」
そう考えつつ診療台のようなものに歩み寄る。
「(---随分と、安い代償だな。)」
躊躇なく中に収められていた神機をつかむ。
ガシャンッ!
「ぐうっ!(覚悟はしていたが、こいつは、なかなかっ!きついなっ!)」
しばらく耐えていると…
『なるほど…お前、天然ものか。俺の声は聞こえるか?』
「!!?(誰だ!?)」
『ほお。やっぱり聞こえているか。…気に入った。お前さんを助けてやるよ。』
そういう声が聞こえた後、痛みが急激に消えていった。
『お前さんのアラガミの腕は俺に任せろ。食ったりはしねえよ。
何しろ『相棒』だからな。これからよろしく頼むぜ?』
「(…お前、神機か?)」
『当たりだ。お前さんの体の中に以前から入ってたオラクル細胞の進行は俺がとめた。
これでアラガミ化は進行しないぜ?』
「(…助かる。これからよろしくな?相棒。)」
『ふむ。どうやら成功したようだな。では後ほどメディカルチェックを受けに博士のところに行くように。』
「了解です。」
こうして俺は人類を守るための楯となり、神に抗う矛となった。
文字数的にもここで区切らせていただきました。
放棄はしないと思うので気に入ってくれた方はご期待ください。