ちょっと変かもしれませんが、ご了承ください。
「いくぞ。」
そう呟くとツナは真姫を左手でを抱え、真姫はツナの首に手を回す。そしてツナは右手のグローブから死ぬ気の炎を逆噴射させて空を飛び、神田明神を目指す。
「た、高い!お、降ろして!」
「あ、暴れるな真姫!落ちるぞ!」
「も、もっと低く飛なさいよ!」
「あ、あんまり低くく飛ぶと、一般人に俺たちの姿が見えてしまうから仕方ないだろ!」
あまりの高さに恐怖してしまい、真姫はジタバタしてしまい空中でフラフラして今にも落ちそうになってしまう。
そしてフラフラしながらもなんとか10分後、なんとか神田明神に着く。
「よし…人はいないな…」
人がいないのを確認すると、ツナはゆっくりと神田明神に降りていき、真姫を降して壁に立てかける。
そしてツナは
「あ、危ねぇ…落ちるかと思ったけど…なんとかなった…」
「悪かったわね、私のせいで。」
「いや!そういう意味じゃなくて!別に真姫ちゃんが重たかったからとかじゃないから!」
「ちょっと!今のどういう意味よ!」
「あ!いや!その!」
ツナはうっかり失言してしまい両手で口を塞ぐが、真姫は聞き逃すはずもなかった。
そして話は死ぬ気モードのことになる。
「聞かないの?」
「何がよ?」
「いや…さっきの俺の姿というか…その…」
「別に。驚いてないって言えば嘘になるけど、あんたと出会ってからありえないことばかり起こってから、そこまでは驚かないわ。それに秘密なんでしょ?」
「え?」
「ことりとあんたがだけの秘密よ。あの姿のことなんでしょ?」
「うん…」
「隠す必要なんてないんじゃない?別に私たちは怖がったりしないわよ。」
「それはわかってるんだけどね…でも秘密にしておきたいんだ。」
「そう…わかったわ。秘密にしといてあげるわ。」
「ありがとう真姫
「ええ!?」
さっきまで真姫と呼び捨てにしていたが、急にいつもの呼び方に戻って真姫は驚く。
「どうしたの真姫ちゃん?」
「な、何でもないわ…」
「?」
急に真姫が驚いたことにツナは疑問符を浮かべるツナ。そしてこのことでずっと疑問に思っていたことがここで判明する。
「(前にちょっとだけ、ことりのことを呼び捨てにしたのはこういうことだったのね。)」
そして20分ほど休憩すると、嗅がされた薬の後遺症がなくなり、真姫はなんとか動けるようになる。
そして二人は神田明神の階段を降り、真姫は家に帰ろうと、ツナはバイクを置いている穂むらに行こうとする。
「本当に大丈夫?」
「ええ。」
「ごめんね。今日は巻き込んじゃって。」
「別にあんたのせいじゃないでしょ。それに…あんたがいなかったら私は助からなかったわ…!!」
そう言うと真姫は、少し顔を赤らめながらボソボソと呟き始める。
「けて…れて…がと…ナ…!!///」
「え?何か言った真姫ちゃん?」
「た、助けてくれてありがとう…!!///ツナ…!!///」
「え!?今、名前を…!?」
「な、何よ!?名前で呼んじゃいけないわけ!?」
「ううん、そんなことないよ。むしろ嬉しいよ。」
首を横に振りながらツナがそう答えると、後ろからツナと真姫を呼ぶ声がする。
「あれ?ツナ君と真姫ちゃんやん。」
「希さん!?」
「希!?」
急に希に話しかけられて驚いてしまうツナと真姫。そしてツナは希に尋ねる。
「希さん…どうしてここに?」
「どうしてって?大学が終わったから家に帰ろうとしただけやけど…そういう二人こそどうしたん?もしかしてデートとか?」
「「違います!/違うわよ!」」
ニヤニヤしながら尋ねる希に、ツナと真姫は顔を赤くしながら否定する。
すると希はツナに近づくと、希はツナの腕にからみついてくる。
「の、希さん!?」
「ねぇツナ君。今からウチの家で晩御飯でも食べに来ない?」
「へ!?」
急な希の誘いにツナは顔を真っ赤にしてしまう。そしてツナの腕にからみついた希を見て嫉妬したのか、急に真姫は
「希!何してるのよ!離れなさいよ!」
「あれー?もしかして真姫ちゃん嫉妬してるん?」
「そ、そんなわけないでしょ!
「あれー?真姫ちゃんツナ君のこと名前で呼ぶようになったやねー。知らんかったわー。」
「べ、別にいいでしょ!名前で呼んだって!」
希が顔をニヤニヤしながら、棒読みでそう言うと
真姫は顔を赤くして強がるが、実際心の中では
めちゃくちゃ動揺している。
「それじゃ行こうか。ツナ君?」
「ええ!?俺まだ行くなんて一言も言ってないんですけど!?」
「ウチ一人暮らしやし…誰もいないから寂しいんよ…」
「え…?」
「ダメ…?」
「え、えっと…」
希が目元を潤わせて言ってきたので、ツナはもの凄く誘いを断れなくなってしまう。
「い、行きます…」
「ちょっと!しっかりしなさいよ!」
明らかに希の演技だというのに、ツナが希の演技騙されてしまったことに真姫は叫んでしまう。そして希は舌をペロッと出す。
「ツナ君も行くって言ってくれたし、行こうか。じゃあね真姫ちゃん。」
「待ちなさいよ!私も行くわ!」
「えー?真姫ちゃんも来るん?」
「な、何よ!?悪い!?」
「やっぱり真姫ちゃん、ツナ君を私に…」
「希!それ以上言ったら怒るわよ!」
「もう怒ってるやん。」
「う、うるさい!」
こうしてまた新たにツナに想いを寄せる人物が増えた。
ちなみにこのあとツナと真姫は希の家で晩御飯を食べたのであった。
後半、希がもっていってしまいましたがこれで真姫にフラグが建ちました。残りは絵里だけになりました。
話は変わりましたがラブライ側ブのキャラでまだA-RISEって出していませんでした。なんか面白い話ができそうな予感…
この小説、続けて欲しい?
-
続けて欲しい
-
どっちでもいい
-
別にいい