大空とスクールアイドル   作:薔薇餓鬼

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今日は果南ちゃん誕生日ですね。果南ちゃん誕生日おめでとうございます!
そういえばAquorsのメンバーの死ぬ気の炎の属性はどうなるんでしょう?


標的(ターゲット)123 「生き残ったのは」

 

 

 

 

 

 

 

 

ツナたちはジェットコースターに乗るために行列に並ぶ。以外にも行列は早く進み、15分ほどでツナたちの番がまわってくる。約束通りツナは花陽の隣に座る。

そして全員、座席に座ると…

 

「かよちん…」

 

「「花陽ちゃん…」」

 

「「「花陽…」」」

 

凛、穂乃果、ことり、海未、真姫、にこがツナの隣に座っている花陽を後ろから異様なプレシャーを放ちながら見ていた。

 

「(み、みんなの視線が怖いよー!で、でもツナさんと一緒になれたんだし…!!)」

 

後ろから感じる異様なプレシャーに花陽は体をビクビクと震わせていたが、内心ではツナと一緒になれてもの凄い嬉しい花陽である。

すると体をビクビクと震わせている花陽を見てツナは…

 

「大丈夫、花陽ちゃん?体が震えてるけど…」

 

「だ、大丈夫です…」

 

「本当に?無理しなくて大丈夫だよ。今ならまだ引き返せるし。」

 

「本当に大丈夫です!そ、それに…ツ、ツナさんが一緒にいてくれるから…!!」

 

「ごめん花陽ちゃん、最後のほう聞こえなかったんだけど、何か言った?」

 

「な、何でもないです!気にしないでください!」

 

花陽は「ツナさんが一緒にいてくれるから」という部分はツナに聞こないぐらい小さい声で言う。聞こえなかった部分のところについてツナは尋ねるが、花陽は顔を赤くして誤魔化す。

すると安全バーが自動で降り、完全にロックがかかる。するとアナウンスが始まる。

 

『みなさんようこそマフィアランド名物、死のジェットコースター(フェラーレ・モンタンニャ)へ!』

 

「またリボーン(お前)かよ!」

 

アナウンスの声がリボーンだった為、ツナがツッコミをいれてしまう。

さらにリボーンは続けていく。

 

『この死のジェットコースター(フェラーレ・モンタンニャ)は世界中の絶叫マシーンの要素を取り入れたジェットコースターだ。8割以上の奴が気絶するが、楽しんでこい。』

 

「楽しめるか!」

 

『それじゃ元気に逝って(・・・)こい。』

 

「意味が違うだろ!」

 

リボーンが明らかに行くではなく、逝くという単語を使ったことにツナがツッコミをいれる。

そしてジェットコースターが一気に動いていく。最所は時速230キロの超スピードで真っ直ぐ進み…

 

「「誰か助けてーーー!」」

 

マフィアランド中にツナと花陽の叫び声が響く。そして

二人の悲鳴はむなしく、次は弧を描くように急上昇していく。

 

「む、無理…」

 

「い、意識が…」

 

開始30秒も経たないうちにすでにツナと花陽はグロッキーな状態な二人。そしてジェットコースターが頂点にまで上がると、そこからジェットコースターは一気に地面スレスレまで落ちていく。

 

「「…」」

 

そしてこの時すでにツナと花陽の意識はなかった。このあともツナと花陽以外にも脱落者は増え続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして気絶せずに普通に最後までいられたのは。

 

「いやー、面白かったね。」

 

「本当な。」

 

「凛はもう一回、行きたいにゃ!」

 

「面白かったねお姉ちゃん。」

 

「ええ、凄いスリリングだったわ。」

 

「こんなに刺激的なのウチは久しぶりやね。」

 

穂乃果、山本、凛、亜里沙、絵里、希は何事もなく普通に楽しんでいた。

一方で…

 

「あ、あいつら化け物なの…?…ウゥ…」

 

「気持ち悪い…」

 

「ど、どうした…?…顔色が悪いぜ…?あの程度でへばったのか…?」

 

「そ、そういうあんたこそ…顔色悪いわよ…」

 

にこ、雪穂、獄寺、真姫は気絶するまではいかなかったが、顔色を悪くしていた。獄寺と真姫に至ってはこんな状況でも敵対視していた。

そして気絶したのは…

 

「「「…」」」

 

やはり絶叫系が苦手なツナ、花陽、ことりであった。3人はベンチで横になってしまっていた。

こうして死のジェットコースター(フェラーレ・モンタンニャ)の恐ろしさを知るメンバーと面白かったメンバーに別れるのであった。

 




獄寺たちがツナをほっておくなんてないでしょうが、ご理解のほどよろしくお願いします。

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