「あー…頭がクラクラする…それに気持ち悪い…」
「大丈夫ですか?十代目?」
「うん、なんとか…」
「この程度でまいってるようじゃ、マフィアのボスにはなれねぇぞ。」
「マフィアのボスにはならないって…うぅ…気持ち悪い…」
顔色を悪くし右手で頭を押さえるツナを見て、獄寺が心配する。一方でリボーンはコスプレを止めていつもの黒いスーツを着て言うが、ツナはリボーンの発言にいつものように反抗しようとするが、気分が悪くなり反抗しようにも反抗できなくなる。
「あのジェットコースターに乗って気絶していないお前らは、マフィアとしても充分やっていけるだろうな。」
「本当に!?」
「やったぁ!」
リボーンからマフィアになれると言われて、穂乃果と凛だけは普通に喜んでいた。
「よかったな、マフィアとしてやっていけるってよ。」
「よくないんだけど…」
「私も…」
「というか穂乃果と凛は何で喜んでるのよ…」
「ウチらにはわからんけど、あの二人にとってはすっごく嬉しいことなんやろうな。」
リボーンの言葉にも何も違和感を感じていない山本の言葉に真姫、絵里、にこ、希は複雑な気分になってしまう。
「花陽とことりも気絶しちゃいるが、俺がちょっと教育してやればマフィアになれるだろうな。」
「本当に女の子にはどこまでも甘いなお前は!それに花陽ちゃんとことりちゃんをマフィアにしようとするなよ!」
自分にはあれだけ厳しいが、女の子にはどこまでも甘いリボーンにツナはツッコミをいれる。そしてリボーンにツッコミをいれたことによって、気分が悪いのが吹っ飛んでしまう。
すると亜里沙がリボーンに尋ねる。
「私もマフィアになれるんでしょうか?」
「「亜里沙!?」」
「亜里沙ちゃん!?」
ここでなんと亜里沙がマフィアに興味を持ってしまう。まさか亜里沙がこんなことを言うと思ってもみなかった
ツナ、雪穂、絵里は驚いてしまう。
「もちろんなれるぞ。お前はちょっと抜けているところがあるが、洞察力もあるし、飲み込みも早い。俺の目が間違っていなけりゃ凛の次ぐらいに
「ハラショー!私が
殺し屋《ヒットマン》になれると聞いてなぜか亜里沙は目をキラキラと輝かせる。
「あ、亜里沙が…
「絵里さん!しっかりしてください!」
亜里沙に凛の次に
そんなことを話していると、気絶していた花陽とことりが目覚める。
「う~ん…?」
「あれ…ここは?」
「ことりちゃん!花陽ちゃん!」
「どうやら目覚めたようですね。」
花陽とことりが目覚めたことに気づいた、穂乃果と海未が二人の元に駆け寄る。
そしてツナも花陽とことりに駆け寄る。
「大丈夫?花陽ちゃん、ことりちゃん?立てる?」
「は、はい…」
「私もなんとか…」
ツナが尋ねると、花陽とことりは頭を右手で押さえながらゆっくりと立ち上がる。
だがまだジェットコースターに乗った反動で、足元がおぼつかないず、二人はそのまま前にこけてしまう。
「「きゃ!」」
「え?」
そして二人はこけた反動でそのままツナを押し倒してしまう。そして花陽とことりの顔がツナの顔に一気に近付いてしまう。
「ちょ!?」
「はぁあああ!」
ツナ、花陽、ことりは押し倒された状態で顔を真っ赤にしてしまう。
そしてこれを見て…
「こ、今度は花陽ちゃんとことりちゃんが…!!」
「か、かよちん…!!」
「はぁああああ…!!」
「大胆やね、花陽ちゃん、ことりちゃん。」
「やるじゃねぇか花陽、ことり。」
穂乃果、凛、海未は顔を赤くして動揺し、希とリボーンは面白そうな表情でこの光景を見ていた。
「てめぇら!早く十代目から離れやがれ!」
すばやくダイナマイトを取り出して怒る獄寺。獄寺の言葉で花陽とことりはすばやくツナから離れる。
「(ま、また穂乃果ちゃんの前で…!!)」
お化け屋敷の時と同様、穂乃果の目の前でこんなことになってツナは心の中で嘆くのであった。
お化け屋敷の時と同じような感じになってしまってすいません。
次は海未と真姫の番です。
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