一方でツナ、獄寺、山本、バジルはスカルに拐われた絵里救出に向かっていた。
「絵里さん無事かな…」
「さぁな。とにかく今は海岸に向かうぞ。おそらくスカルの海岸から離れた場所に船艦があるはずだ。そこにも絵里がいるはずだ。」
「うん。」
リボーンの言葉にツナは真剣な眼差しで返事をするツナ。
するとリボーンが山本に話しかける。
「山本。」
「何だ小僧?」
「時雨金時の変わりだ。受け取れ。」
「お、おいこれって…」
山本の愛刀である時雨金時がない為、リボーンが山本に野球のバットを投げると、山本はそれを受け取める。
山本が受け取ったのはヘッドスピード300kmを越えると日本刀に変形するバット、通称山本のバットであった。
「サンキュー小僧。」
「いつから持ってたんだよ…」
山本がリボーンにお礼を言う。
そしてあんな大きなバットを今の今まで誰にも気づかれずに持っていたことにツナは驚く。
すると4人の前にカルカッサファミリーの戦闘員が現れる。
「スカル様のところには行せんぞ!」
「なんとしてでも、ここで食い止めろ!」
「どうやら、簡単には行かせてもらえそうもないようですね!」
「だが突破しねぇとな。」
敵が現れるとバジルは武器であるメタルエッジを構え、山本はバジルを日本刀に変形させると二人とも自分の武器に雨の死ぬ気の炎を灯す。
そして獄寺が大量のダイナマイトを地面に落とすと、ダイナマイトから煙幕が発生する。
「こ、これは!?」
「煙幕か!?」
「し、視界が!」
煙幕の発生に敵は視界が遮られた動揺し始める。
「獄寺君。これって…」
「十代目。先に行ってください。道は俺たちが作ります。」
「え…でも…」
「こんな奴らさっさと蹴散らして、また遊ぼうぜ。」
「この野球馬鹿!俺のセリフを取るんじゃねぇ!」
「拙者たちは大丈夫なので。沢田殿は絵里殿を早く救出しにいってください。」
言いたいセリフを山本に取られて怒る獄寺。バジルは冷静にツナに言う。
「みんな…ありがとう!」
「ここは任せたぞお前ら。」
ツナとリボーンは煙幕の中、海岸に向かう。
そして煙幕が晴れ、ようやく辺りが見えるようになってくる。
「ようやく視界が…」
「アルフィン!」
「ロケットボムverX!」
「時雨蒼燕流特式十の型
「ぎゃーーーーー!」
バジルのアルフィンが雨の炎のできた鎮静弾を撃ち、鎮静によって相手の動きが止まったらところを
「では拙者もアルフィン!
今度はバジルが
「
バジルのメタルエッジが十手に変化し、衣装も羽織にかわり、それは江戸時代にいた同心の格好となる。
「ここで全員、倒させて頂きます。」
「言い方だけじゃなくて、とうとう格好まで古くなったな…」
「ハハ!やっぱ面白いなバジルって。」
バジルの格好を見て獄寺はちょっと複雑な気持ちになり、山本は笑いながら言う。
「カルカッサファミリーの名に懸けて奴らを止めろー!」
「やってみな!
獄寺、山本、バジルが敵を食い止めているその頃、ツナとリボーンは海岸につくことができた。
「あれだぞツナ。あの船艦に絵里がいるはずだ。」
「よし!行こう!」
遠くにいる船艦をリボーンが発見すると、ツナは27と書かれた手袋をはめる。
だがここでリボーンが…
「待てツナ。」
「な、何だよリボーン!早く行かないと!」
「んなことはわかってる。だがあの船艦には死ぬ気の炎を関知するレーダーがついてるはずだ。ステルスのない今じゃ敵がどんな手を使うかわからねからな。」
「じゃあどうするんだよ!」
「その為にこの4年で見つけた、死ぬ気の零地点突破が見つけたもう一つの可能性があるじゃねぇか。」
「それって…もしかして…」
「ああ。
バジルの
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