そして1時間後に本当にマフィアランドの修復が終わる。リボーンの命令ということもあって、カルカッサファミリーが総出死ぬ気で直した。
了平とバジルと凛は裏マフィアランドでまた修行しにいき、ランチアはマフィアランドの警備に戻っていった。一応、夕食を食べる時にまた再会する約束をした。
そしてカルカッサファミリーは…
「覚えてろー!絶対にマフィアランドを制圧してやるからなー!」
「ちっとも懲りねーなスカルのやつ。これに懲りて諦めりゃいいものによ。」
カルカッサファミリーのメンバーとスカルは船艦がない為、吠え面をかきながら泳いで帰って行った。
そんなスカルの言葉に獄寺が言う。
「ばいばーい!スカル君、おごってくれてありがとー!」
襲撃されたことを忘れていたわけではなかったが、学校帰りに友達に別れるぐらいのノリで、穂乃果はスカルのほうに手を振りながら叫ぶ。そんな穂乃果を全員、呆れた表情を見ていた。
「はぁ…まさかこんなことになるなんて本当についてないよなー…」
「まぁ全部、修復したんだし遊べるからいいじゃねぇか。」
ため息をついているツナに、山本が笑いながら言う。
そんなため息をついているツナを見て、希が表情をニコニコしながら…
「まぁそんな悪いことばっかりじゃなかったやん。エリチはツナ君のこと…」
「の、希!///」
「え?俺がどうかしたんですか絵里さん?」
「何でもないのよ!///気にしないで!///」
希の言葉に顔を真っ赤にしながら、慌てて希の口を塞ぐ絵里。自分の話題が出たのでツナは尋ねが、絵里は顔を真っ赤にして否定する。
そしてツナは穂乃果たちのことも尋ねる。
「そういえば穂乃果ちゃんたちも大丈夫?ケガとかしてない?」
「大丈夫だよ。ランチアさんと了平さんとラルさん、あと凛ちゃんが護ってくれたから。」
「ええ。まぁ…凛があんなに強くなってしまったのは以外というかその…」
「わかるよ海未ちゃん…その気持ち…」
穂乃果と海未が特にケガをしていないということを聞いて安心する一方で、凛の劇的な変化にツナは海未と同じく複雑な気持ちを抱いてしまう。
「これからどうしよう…まだもうちょっと時間があるし…」
「そうだね。」
花陽がそう言うと、ツナはマフィアランドに設置してある時計を見るツナ。時刻はあと午後4時30分であり、まだもう少し遊べる時間であった。
「一応ホテルはもうチェックインできるぞ。」
「でもまだもうちょっと時間があるし…」
リボーンの言葉を聞いてツナはまだ遊びたいという願望があるツナ。
その
「(穂乃果ちゃんと二人っきりで遊びたかったな…でももみんながいる前じゃ誘う勇気が…)」
マフィアランドに来る前日にリボーンに「穂乃果とデートでもしてろ」と言われたツナだったが、マフィアランドに来てからくじ運や襲撃のせいもあって穂乃果と二人っきりになれなかったことにちょっと後悔しているのだ。
もちろん他のメンバーと遊んだことが楽しくなかったわけではない。
その一方で…
「(ツナ君と二人っきりになりたかったな…でもみんなもいるし、くじ引きだったら絶対じゃないけどツナ君と一緒になれる可能性が低くなるし…)」
ツナと同じく穂乃果と二人っきりになれなかったことを残念に思っていた。
ツナも穂乃果もお互いのことをチラチラと見ていた。
そんな光景を見て雪穂は二人がどんなことを思っているのかすぐに見抜くと…
「(しょうがない…私が協力してあげよう。やっぱり二人っきりになれて、誰にも邪魔されない空間といったらあのアトラクションしかないよね。)」
雪穂の作戦とは!?
絵里にフラグを建てたのでツナと絵里の絡みをやりたいところなんですが、最近…というかずっとツナと穂乃果の絡みがないので(一応この小説は穂乃果がメインヒロインなので)次回はこの二人絡みをやります。
この小説、続けて欲しい?
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どっちでもいい
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別にいい