大空とスクールアイドル   作:薔薇餓鬼

157 / 305
今日3月4日は花丸ちゃん、京子ちゃんの誕生日ですね。
今までリボーン側のキャラの誕生日は調べてたつもりだったんですが、つい書くのを忘れてしまっていました。
とにかく誕生日おめでとうございます!

といってもこの二人の誕生日だからといって特に特別な話を書くわけではありませんが、大空とスクールアイドル157話スタートです。





標的(ターゲット)157 「ツナの災難」

 

 

 

 

 

 

 

 

そして時刻は午前8時になる。部屋の窓から太陽の光がさしこむと、ツナは目覚める。

 

「う、う~ん…?朝…?あれ?体が重たい…」

 

目覚めるとツナはすぐに体が重たいことに気づく。

そして自分の胸を上で寝息をたてている希を目撃する。

 

「の、希さん!?な、何でここに!?」

 

希がいることに驚き、反射的に起き上がってしまうツナであったが、ここで両腕が重たいことにも気づいてしまう。

 

「り、凛ちゃん!?そ、それに…ほほほほほ穂乃果ちゃん!?」

 

凛が左腕にからみついて寝ていることに気づいて驚き、そして想い人である穂乃果が右腕に絡みついて寝ていることに気づくと、顔を真っ赤にしてツナは動揺してしまった。

 

「ど、どういうこと!?何で3人がこの部屋にどうなってるの!?鍵をかけておいたのはずなのに!?」

 

寝る前は一人であったのに、起きたらなぜかこの3人がいたこと、部屋に鍵をかけてあったのにも関わらず浸入されていたことに驚いてしまう。

 

(ほ、穂乃果ちゃんの寝顔…!!///か、可愛い…!!///)

 

ツナが穂乃果の寝顔を見てそんなこと思っていると、ドタドタというもの凄い足音が聞こえる。

するとツナの部屋の扉が開かれる。

 

「ツナ君、大丈夫ですか!?リボーン君からツナ君が倒れたと聞いて…なななななにをしているんですか!?///」

 

「ツ、ツナ君!?///」

 

「え!?いや!違うんだよ海未ちゃん、ことりちゃん!俺にも何が何だかわからなくて!」

 

海未とことりが部屋に入ってくると、凛、希、穂乃果がベッドの上で一緒に寝ている光景を見て顔を赤くして動揺していた。

そしてこんな状況でさらに廊下からドタドタという足音が聞こえくる。

 

「ツナさん大丈夫で…はぁああああ!!///」

 

「な、何やってるのよツナ!!///」

 

「こんなことをする奴とは思わなかったわよ!!///」

 

「い、意外と大胆なのね…!!///」

 

「ち、違うんです!誤解なんです!」

 

この光景を見て顔を真っ赤にして動揺する花陽、真姫、にこ、絵里に誤解だというツナだが、信じてくれるとは到底思えない。

そんな6人の後ろにニヤニヤしながら、この光景を面白そうな表情で見て顔いるリボーンをツナは目撃してしまう。

 

リボーン(お前)の仕業かー!)

 

ニヤニヤしているリボーンを見てツナは、この出来事は全てリボーンが仕組んだということを理解した。

そしてリボーンが何事もなかったように去っていくと同時に、ここで海未の嫉妬が爆発し、顔を真っ赤にしながら今だに起きない3人に向かって言う。

 

「希!凛!穂乃果!起きなさい!」

 

「う~ん…もう朝…?」

 

「まだ眠いにゃ…」

 

「あと5分…」

 

海未の叫び声で目覚める3人であるが、まだ眠り足りないのか起きる様子はない。そんな3人に怒り覚えたたのか海未はプルプル体を震わせながら叫ぶ。

 

「いい加減にしなさーーい!」

 

「ひぃいいいい!」

 

「ガウ…」

 

海未の怒りが爆発し、ツナと真姫の肩の上に乗っているナッツが怖がってしまう。またこのせいでナッツは海未に対してさらに恐怖してしまっていたことを海未はまだ知らないのであった。

そして希、凛、穂乃果、そしてなぜかツナまで正座させられてしまう。

 

(何で俺まで…)

 

自分は何もしていないにも関わらず、正座させられてしまっていることにそう思ってしまっていたが、仁王立ちして鬼のような形相をしている海未にツナは何も言うことができなかった。

 

(ど、どうしよう…ツナと一緒に寝たくてここに来たけど…その後のことは考えてなかったにゃ…どうしよう凛のこと嫌いになったりしてないかにゃ…?)

 

(ツナ君と寝ちゃった!///ツナ君と寝ちゃった!///)

 

凛はツナに嫌われてしまうんじゃないかと思い、穂乃果はツナと寝てしまっていたことに顔を赤くして顔を俯けてしまっていた。

 

「それで?なぜツナ君の部屋で寝てたんですか?」

 

「なぜって?そりゃもちろんツナ君の部屋で寝たいと思ったからやん。」

 

「希!反省しているんですか!」

 

反省の色を見せない希に海未は怒っていた。だがここで希の逆襲が始まる。

 

「そういえばこの部屋のカードキーを持って、入ろうした人が他にもいたって聞いたんやけど、誰やろうね。」

 

「そ、それは!///」

 

表情をニヤニヤさせながら希が言うと、夜中にツナの部屋に行こうとしていた海未は顔を赤くさせてしまう。

そしてこの海未の反応で花陽、真姫、にこ、絵里がジト目で海未のことを見始める。

 

「え?俺の部屋に?も、もしかしてマフィアが俺の命を狙ってきたとか…?」

 

希の話を聞いてマフィアが自分の命を狙って、浸入してきたとツナは勘違いしてしまう。やはりどこまでも鈍感である。

 

「え!?ツナ君がマフィアに!?」

 

その一方で穂乃果も希の言葉の意味をわかっておらず、ツナの言った言葉を間に受けてしまう。

 

「違うにゃ。狙われたのはツナの命じゃなくて、ツナのく「凛!ハレンチです!」」

 

希に便乗して凛がニヤニヤさせながら言おうとすると、海未は顔を真っ赤にさせて凛の言葉を遮る。おそらく海未はベッドの上でツナとキスをする姿を思い浮かべたのであろう。

 

「え?何?」

 

「何って言ったの?」

 

「何でもありません!///」

 

ここまで言ってもツナと穂乃果は凛の言っている意味を理解できていなかった。

そしてこのあと海未は説教しようにも、夜中のことをツナにバレることを恐れほとんど説教はしなかった。

そして事件?は、凛と穂乃果(穂乃果は本当に寝ぼけていた)は寝ぼけてツナの部屋に来てしまったということになった。

 

 




最近バイトを始めたので2話分、更新できない時がありますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

この小説、続けて欲しい?

  • 続けて欲しい
  • どっちでもいい
  • 別にいい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。