そしてお土産を買ったツナたちはとうとうマフィアランから帰ることになり、豪華客船が止まっている港に移動していた。
そしてツナたちを送る為にラル、了平、バジル、ランチア、コロネロが見送りに来る。
「バジル君とお兄さんはまだ残るんだ…」
「はい。拙者は明日まで。」
「ああ。
「は、はい。」
「うっす。」
「卒業が危なかったてめぇに言われたくねぇんだよ…」
了平に頑張れると言われてツナと山本は普通に返事するが、勉強が苦手な了平に言われて獄寺は複雑な気分になってしまっていた。ちなみに了平はボクシングで優秀な成績をおさめていたので、高校も大学もスポーツ推薦でいっているのである。
一方で凛とラルは
「帰っても修行を怠るなよ凛。あと、これは俺が作った練習メニューだ。お前ならこなせるはずだ。」
「はいにゃ教官!短い期間だったけど、色々と教えてもらってありがとうございましたにゃ!」
凛が敬礼しながら言う。もう会話からしてどこからどう見ても、凛とラルはどこからどう見ても師弟関係にしか見えなかった。
「お前らもツナと頑張れよ、コラ。」
「う、うん!///頑張るよ!///」
「が、頑張ります!///」
「わ、私も!///」
コロネロがツナに聞こえないぐらいの声で言うと、穂乃果、ことり、花陽は顔を赤くしながらも頑張る意気込みを見せた。希とラルと話している凛以外のメンバーは顔を赤くしたままであった。
「ランチアさんもありがとうございました。また助けてもらって。」
「「「「ありがとうございました!」」」」」
「気にしなくていいと言ったはずだ。俺は島の護衛としての仕事を果たしたにすぎん。」
ランチアにツナとラルと話している凛以外のμ'sのメンバー、雪穂、亜里沙は丁寧に頭を下げてお礼を言うと、ランチアは気にするなと言う。
「
「ああ、そのつもりだ。」
「そうですか。大変だと思いますけど頑張ってください。」
ツナはランチアに頑張れとそう一言だけ言う。というよりも、罪を償うことがどれだけ大変かということか、わからなかったので、頑張れと言うことしかツナにはできなかったのだ。
そして船が出港する時間がやって来ると、リボーンが全員に言う。
「そろそろ船が出港するぞ。早く乗れ。」
「じゃあ、もう行くね。父さんに会ったら、元気にやってるって伝えておいてバジル君。」
「はい。そのように親方樣に伝えておきます。」
ツナの父である家光は忙しすぎて、帰ってくることがないのでツナは家光の部下であるバジルに伝言を頼むと、バジルは了承する。
そして、船に乗るとすぐに出港し、船の上から了平、バジル、ランチア、コロネロのほうを全員ではないが手を振って別れる。
こうして短かったような、長かったような1泊2日のマフィアランドの旅はこうして終ったのであった。
はい、これでマフィアランド篇は終了…といきたいんですが、申し訳ありません。そういえば豪華客船の話をやっていなかったので、そっちのほうをやりたいと思います。プールの話をやりたいと考えています。
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