山本と獄寺の教え方ではダメだったので、結局ツナが教えることになり…
「じゃあ手を繋いでてあげるから、とりあえずゆっくりやってみよっか。」
「は、はい…!!///」
ツナがそう言うと、花陽は両手をおそるおそる前に出すとツナが花陽の両手を優しく握ってきた。
(ツ、ツナさんと…!!///て、手を…!!///)
「どうしたの花陽ちゃん?顔が赤いよ?」
「だ、大丈夫です…!!///」
花陽はツナと手を握っていることに、ドキドキしてしまったのか顔を赤らめてしまっていた。
そしてそれと同時に、ツナと手を握っている花陽に、希以外のμ'sのメンバーからもの凄い殺気が送られていた。
その殺気を感じとったのか、さっきまで赤かった顔が急に真っ青になってしまう。
(こ、怖いよー!だ、誰か助けてー!)
「花陽ちゃん…本当に大丈夫…?顔が赤くなったり真っ青になったりしてるけど…?」
ツナは顔が赤くなったと思ったら急に真っ青になってしまっている花陽に気づき、心配していた。
そしてそれと同時に…
(なんか凄い殺気を感じるのはなぜだろう…?)
花陽に向けられていた殺気に気づいたはいたが、なぜ花陽に殺気が送られているのかというのは全くわかっていなかった。
そしてようやく泳ぐ練習が始まっていく。ツナが花陽の手を引っ張っていく。
「その調子だよ。」
「プハッ!」
「さっきより、少しだけど距離が伸びたね。」
「す、すいませんツナさん…中々うまくならなくて…」
「気にしないでいいよ花陽ちゃん。少しずつ上手にやっていけばいいんだし。俺なんてここまで上達するまでもっと時間はかかってたし、花陽ちゃんは凄いと思うよ。」
(本私の為に泳ぎの練習に教えてあげようかって言ってくれただけでも優しいのに、中々上達しない私に嫌な顔もしないで教えてくれて…!!///本当にツナさんって優しいな…!!///)
花陽はいつものように、どこまでも優しいツナに顔を赤らめてしまっていた。
「一旦、休憩にしよっか。」
ツナがそう言うと二人は一旦プールサイドに上がり、休憩に入るこよにした。
20分ほど休憩すると、再び泳ぐ練習を始めていく。
「じゃあ、さっきの続きからいこっか。 」
「は、はい。」
「あ、そうだ!ちょっと早く上達できるかもしれない方法を教えてあげるよ。」
「上達できるかもしれない方法?それって一体?」
「自信だよ。」
「自信ですか…?」
「うん。俺も中学の時に泳げなかった時にリボーンに言われたんだ。お前に足りないものは自信だって。だから花陽ちゃんも自信持っていこうよ。」
「自信…」
「あ、ごめん!急に偉そうに変なこと言っちゃって!」
「そ、そんなことないです。むしろそんなこと言ってもらえて嬉しいぐらいで…そんなツナさんだから私…!///」
「花陽ちゃん?」
「はっ!///な、何でもないです!///」
好きだということを言いかけそうになった花陽は、ツナの言葉で我に帰る。
そして自信を持てというツナの言葉で花陽は、メキメキと上達していき、とうとう泳げるようになってしまっていた。
「凄いよ花陽ちゃん。とうとう泳げるようになったね。」
「ツ、ツナさんのおかげで…あ…」
「花陽ちゃん!」
ここで練習の疲れが出たのか、体に力が抜けていき花陽は倒れそうになるが、なんとかツナは花陽を自分の胸の中で受け止める。
「大丈夫!?花陽ちゃん!?」
(ツ、ツナさんの体が!?///はぁああああ!///)
ツナの体を直に感じて、花陽は顔を真っ赤にさせてしまっていた。
そして花陽は頭からボンッ!という音と共に煙をあげて気絶してしまった。
「は、花陽ちゃん!?ど、どうしたの!?」
ツナは突如、気絶した花陽を見て驚いてしまった。
そしてこのあと希以外のμ'sのメンバーがさっきよりも嫉妬したことは言うまでもない。
こうし本当の意味で1泊2日常的の旅は終わったのであった。
今度こそマフィアランド篇は終わりです。
次回から
聞きたいのですが、A-RISEって何歳なのでしょうか?
あと現在はスクールアイドルではなく、本物のアイドルとして活動しているという認識でいいのでしょうか?
劇場版であんじゅさんが私たちをプロデュースしてくれる事務所がどうとか言っていたのでそう思ったのですが…
この小説、続けて欲しい?
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続けて欲しい
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どっちでもいい
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別にいい