1泊2日のマフィアランドの旅も終わり、
-秋葉原-
「やっぱり人が多いなー。」
歩いている人たちを見ながら、相棒であるナッツを肩に乗せているツナが歩きながら呟やいていた。
なぜツナが秋葉原にいるかというと、マフィアランドの旅で穂乃果がスクールアイドルショップをというものがあるということを聞いてこの秋葉原にやって来たのである。
「スクールアイドルショップってどこだろう…?」
だが肝心のスクールアイドルショップがどこにあるかわからないでいた。
「場所を教えてもらえばよかったかな…でもなー、なんか気が引けるよなー…友達のグッツが販売している場所を教えてくれなんて…」
ツナが複雑な心境でツナがそんなことを思っていると、店の宣伝でチラシ配りをしている女性がツナにチラシを渡してきた。
「よろしくお願いしまーす。」
「あ、どうも。」
ツナは軽く会釈しながら一言だけそう言いながら、チラシを受け取る。そしてチラシに書いてある記事を見ながら再び歩いていく。
「へー、漫画喫茶か。行ったことないけど、面白そうだなー。」
ツナがチラシに書いてある内容を見ながら呟いていると、再びチラシ配りをしている別の女性がツナにチラシを渡してきた。
「よろしくお願いします。」
「あ、どう…え…?」
「あ…」
ツナはさきほどと同じように軽く会釈しながら、チラシを受け取ろうとしたのだが、そのチラシを配っていたのはメイド服を来ていることりであった。お互いまさかこんなところで出会うなんて思いもよらなかったので驚きのあまりその場で固まってしまっていた。
(ツツツツツナ君!?///どうして
ツナとこんなところで会うだけでも衝撃であったが、まさかメイド服を着ている時に遭遇してしまうとは思ってもみなかったので、ことりはツナに会えたこと、メイド服姿の自分を恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしてしまっていた。
「どうしたのことりちゃん?顔が赤いけど、大丈夫?」
「だ、大丈夫だよ!!///そ、そんなことよりもツナ君はどうしてここに!?///」
「いや、別に特に用事はないんだけど、とりあえず暇だったから…」
ことりに尋ねられて、本当はスクールアイドルショップに行きたかったと答えたかったのだが、何だが気が引けたので、ツナは嘘をついた。
「そういうことりちゃんは、メイド喫茶のアルバイト?」
「う、うん。ちょっとチラシ配りを頼まれちゃって。」
「そうなんだ。そういえば花見の時にコスプレ対決でメイド服を着てたよね。」
ツナはことりが花見のイベントのコスプレ対決でメイド服を着ていたことを思い出していた。
「確かみなりんすきーだっけ?凄いよねことりちゃん。」
「そ、そんな、私なんて…」
「そんなことないよ。その服とっても似合ってるし、可愛いよ。」
「か、可愛い!?///」
「こ、ことりちゃん!?どうしたの!?」
ことりはツナに可愛いと言われて、再び顔を真っ赤にし、急に顔を真っ赤にしてしまったことりを見てツナは驚いてしまっていた。
ツナはなぜことりが顔を真っ赤にさせたのか今だにわかっていない。相変わらず鈍感な男である。
そしてことりが落ち着くと、ここでツナが提案する。
「そうだ!今からことりちゃんのバイト先、遊びに行っていいかな?」
「ええ!?」
まさかツナの口から遊びに行ってもいいかなんて言われるなんて予想外だった為、ことりはめちゃくちゃ驚いてしまっていた。
さらにツナは続ける。
「いやー、メイド喫茶って行ったことなかったし、ことりちゃんのバイトしているところを見てみたいなーって思っちゃって。あ!嫌だったら別にいいんだよ!」
「そ、そんなことないよ!全然いいよ!」
「本当に?ありがとうことりちゃん。」
「あ、でもまだチラシが…」
せっかくツナが遊びに来てくれるというのに、手にはまだチラシが残っており、それをを見てことりは少し表情を曇らせる。
「貸して。」
「え?」
「俺もチラシ配り手伝うよ。」
「え、でも…」
「こっちからお願いさせてもらってるんだし、これくらい手伝うよ。」
そう言うとツナはことりの持っているチラシを半分ほど、取るとチラシ配りを始める。
(やっぱり優しいなツナ君…!!///)
ことりはチラシを配っているツナを見ながら、ほんのりと顔を赤らめながらツナの優しさを再認識するのであっった。
ことりってメイド喫茶でまだ働いているかどうかはわかりませんが、それでもツナがメイド喫茶に行く話はやってみたかったので、やってみたいと思います。
この話が終ったらA-RISEを出したいと思います。
この小説、続けて欲しい?
-
続けて欲しい
-
どっちでもいい
-
別にいい