ツナが穂乃果の母の言葉に感動し、泣いていると。
「あーさっぱりした。」
お風呂場のほうから穂乃果の声が響いてくる。そ
の声を聞いてツナは涙をぬぐう。
少しすると、ツナがいる部屋に穂乃果がやって来る。穂乃果はツナと顔をあわせると、少し顔を赤くして気まずい顔をしてしまう。
「あ、ツナ君…!」
「穂乃果ちゃん、あの…さっきはごめん。」
「あ、謝らなくてもいいよ!私のこと護ってくれ
たのに!こっちこそ護ってくれたのに、お礼
の一つもいえなくて…」
とりあえず二人はさっきのことを謝る。とりあえず気まずい雰囲気はなくなった。
そして穂乃果は自分の母のほうへ向き。
「お母さん、ツナ君に変なこと言ってないよね?」
「何よ穂乃果。私がそんなこと言うと思う?」
「さっき言ってたでしょ…?」
「あら?そうだったかしら?」
「もう…」
自分の母の態度に、呆れてため息をつく穂乃果。
一方でツナは携帯の時計を見て。
「もうこんな時間だ。そろそろ帰らないと。」
「明日から学校が本格的に始まるからね。でも雨降ってるけど大丈夫?」
「大丈夫。バイクに雨具が積んでるから。」
そう言うとツナは帰る準備を始める。そして外に置いているバイクのところへ向う。そして穂乃果と穂乃果の母は傘をさして、ツナを見送る。
「また、お世話になりました。」
「いいのよ。また遊びにきてねツナ君。」
ツナが穂乃果の母にお礼を言う。そしてヘルメットをちゃんと装着し、バイクのエンジンをかける。
「じゃね穂乃果ちゃん。」
「う、うん…!」
「今度…今度また暇があったら遊ぼうね。今度は俺の友達を紹介するよ。」
「え!?うん…!」
少し積極的なツナに少し戸惑ってしまう穂乃果。
そしてツナはバイクを走らせて並盛にある自分の
家に帰っていく。
「(なんだろう?な急にツナ君が変わったような…気がする…)」
「フフフ…たくましくなっちゃって。」
「ちょっとお母さん!やっぱりツナ君に何かしたの!?」
「さてと。そろそろ晩御飯の準備しなくちゃね。」
「ちょっとお母さん!教えてよ!ねぇってば!」
穂乃果は母に問いつめるが、何も教えずに穂むらに戻っていく。
そしてツナが穂むらからバイクを走らせて20分。ツナは自分の家に帰る。
「ただいまー。」
「お帰りツナ。」
玄関に入いると、台所から母である奈々の声が聞こえてくる。ツナは台所に行くと、奈々が晩御飯を作っていた。そして台所には居候の一人であるフゥ太が座っていた。
「お帰りツナ兄。」
「ただいまフゥ太。あれランボたちは?」
「ランボはらうじさんのところに遊びにいってるよ、イーピンとビアンキ姉は今お風呂に入ってるよ。」
「そう。」
フゥ太から居候しているランボ、イーピン、ビア
ンキが何をしていたか聞くと、奈々にスイート
ポテトを渡したことを報告する。
「喜んでくれたよ、母さんのスイートポテト。」
「それはよかったわ。あ、ツナ。そろそろ晩御飯ができるからリボーン君を呼んでくれる?」
「うん、わかった。」
ツナは自分の部屋の屋根裏にいるリボーンを呼びにいこうとすると、あることを思いつく。
「ねぇフゥ太。」
「何?ツナ兄?」
「ランキング能力って使えるよね?」
「うん!使えるよ。」
ツナが尋ねるとフゥ太はそう答える。一度は失ってしまったフゥ太のランキング能力は、この3年で少しづつ回復していき、現在では何も問題もなく使えるようになった。
「あとでいいんだけどさ、フゥ太のランキング
能力でさ…を調べてほしいんだけど。」
「いいよ!」
ツナがフゥ太に頼んだこととは!?
久しぶりに2話分書きましたが、ちょっと面白くできませんでした。すいません。
予告 もう少ししたら元3年生メンバーを出す予定です。
あとこんな話をしてほしいと思われている方は、是非とも活動報告でお願いします。
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