イードロファミリーのリークとの戦いが終わり、ツナ無事ツバサを護ることができた。
「ツバサ大丈夫か?あの男に変なこととかされてなかったか?」
「大丈夫よ。それよりツナ君って一体何者なの…?も、もしかして超能力とか…?」
「それは…」
さっきまでツナとリークとの戦いに呆気に取られてしまっていたツバサだったが、ここでツナの正体について尋ねると、ツナは少し暗い表情になって黙ってしまっていた。
するとリボーンが代わりにツナの正体について話し始めた。
「ツナはボンゴレファミリーっていう世界最強のマフィアの時期ボス候補なんだ。」
「ツナ君が!?さっきの男が驚いてのはそんな凄いマフィアのボス候補だったから…」
ツバサはリボーンからツナの正体を聞いて驚きながらも、さきほどリークがツナを見て驚いていた理由を納得した。
するとツナは目を閉じると額と炎が消え、ボンゴレギアがただの27と書かれた手袋になり
「ツバサさんはこれからもただの女の子として接して欲しいって言ったから、俺もツバサさんとは普通の友達としていたかったら…すいませんツバサさんは自分の正体をちゃんと話したのに黙ってて…」
「謝る必要なんてないわ。私のこと2度も護ってくれてありがとう。また仮ができちゃったさわね。」
「仮なんて思わなくて大丈夫ですよ!お、俺はただ護りたいものを護っただけなんですから!」
「フフッ!ツナ君って本当に面白いのね。私、ツナ君のことますます気にいっちゃったわ。」
「え!?」
ツナはツバサが急に変なことを言ったことに驚いてしまっていた。
「それより早くドームに戻らねぇとライブが始まるぞ。」
「本当だ!ツバサさん俺がバイクでドームまで送りますから、早く!」
ツナはこの後、ツバサをバイクに乗せて急いでドームに向かって行った。幸いツバサの顔はヘルメットで隠れていた為、ツナの後ろに乗っているのがツバサだということは誰にも気づかれることはなかった。
そしてドーム会場の裏口。
「「ツバサ!」」
「あれ?あんじゅさん、英玲奈さんどうしてここに?」
バイクでドームの裏口の入り口になぜかツナが来るとわかっていたかのようにあんじゅと英玲奈が待っていた。
「俺があんじゅに連絡したんだぞ。ツバサを奪還したってな。」
「いつの間に…」
ツナはいつの間にかあんじゅに連絡していたことに驚いてしまっていた。
「ごめんなさいあんじゅ、英玲奈。心配かけて…」
「謝る必要はない。ツバサが無事でなによりだ。」
「そうよ。だからそんな暗い顔しないで。」
暗い表情になりながら謝るツバサを、あんじゅと英玲奈は責めることなく優しい口調でそう言う。
「ありがとうツナ君、またツバサを助けてくれて。」
「私からもお礼を言うぞ。ありがとう。」
「そ、そんな!頭を上げてください!」
深々と頭を下げて謝るあんじゅと英玲奈を見て、ツナは両手を振りながらそう言った。
そしてライブ開始まで残り時間があとわずかとなってしまう。
「ライブ頑張ってください。」
「ええ、今日は色々とありがとうツナ君。じゃあね。」
「!?///」
そう言うとツバサはツナに近づくと、ツナの頬にそっとキスをした。
まさキスされるなんて思ってもみなかったツナは顔を真っ赤にしてしまい、あんじゅと英玲奈もその光景に驚きを隠すことはできなかった。
「高坂さんたちに伝えてもらえるかしら。ラブライブでは負けたけど、
「ああ。ちゃんと伝えておくぞ。」
ツバサにキスされたことで頭が混乱している為、リボーンがかわりにツバサの伝言を伝えることを了承した。
「行きましょうあんじゅ、英玲奈。」
「え、ええ…」
「あ、ああ…」
今だにツバサがツナにキスしたことに衝撃を受けているあんじゅと英玲奈にそう言うと、二人は衝撃が抜けてないまま、ドーム内に入っていった。
そしてこのあとライブが行われたのだが、ツバサがライブ一番前にいたツナに何度もウィンクを送っていたという。
今さらですがアイドルと恋愛なんてできるわけないんですよね。まぁこれは小説だから問題ない…かな?
この小説、続けて欲しい?
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続けて欲しい
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どっちでもいい
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別にいい