大空とスクールアイドル   作:薔薇餓鬼

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僕のバイトは本来は先週で任期満了だったんですが、色々あって続けることになりました。なのでまた更新が遅れたりするかもしれませんが、ご了承ください。

そういえば銀魂が一旦終了しましたね。最後、高杉の登場シーンがかっこよかったです。

じゃあ僕も…あの地球(ほし)の人類全てををラブライバーにするのは…俺だ。
俺はただ貯めるだけだ…ラブカストーンをな。
俺はただスクフェスをやるだけだ…自分の内なるラブライバーの魂が消えるまでな…

うん、なんかただのやばい人になってきました。
では本編です。




標的(ターゲット)184 「バイト当日」

 

 

 

 

 

そしてバイト当日。時間は午前9時55分、ツナは穂むらにやって来た。

 

「よし!5分前には着いた。」

 

ツナは穂むらでの初めてのアルバイトということもあり、気合が入っている様子である。

そしていつもなら緊張することもなく穂むら入っていたツナだが、いざ働くとなると緊張してしまい、おそるおそる中へと入っていく。

 

「お、おはようございます。」

 

「あらツナ君。おはよう。」

 

「きょ、今日はよろしくお願いします。」

 

「そんなに緊張しなくていいのよ。そんな難しいことをやるんじゃないだから。」

 

緊張して顔が強張っているツナを見て、穂乃果の母は笑顔でそう言った。

 

「お母さーん!」

 

「どうしたの雪穂?」

 

「あ、雪穂ちゃん。」

 

「あ!ツナさん、来てたんですか。おはようございます。」

 

ツナが来ていることに気づいて、雪穂は軽く頭を下げながら挨拶した。

 

「それでどうしたの雪穂?穂乃果がどうかしたの?」

 

「聞いてよお母さん、お姉ちゃんったら今日ツナさんがバイトしに来る日だっていうのにまだ寝てるんだよ。何度も起こそうとしたんだけど全然起きなくて。」

 

「しょうがないわね…昨日あれだけツナ君が来るんだーって言ってたのに…」

 

「アハハ…」

 

雪穂から穂乃果がまだ寝ていると聞いて、穂乃果の母はため息をつき、ツナは苦笑いしてしまっていた。

 

「悪いけどツナ君、穂乃果を起こしてくれない?」

 

「ええ!?俺が!?」

 

「ツナ君が行ってくれれば、起きると思うのよ。私は今から準備とかしないといけないから。」

 

「で、でも女の子の部屋に勝手に入るのは!」

 

「いいのよ。起きない穂乃果が悪いんだから。よろしくねツナ君。」

 

「ちょっと!待ってください!まだ俺は!」

 

穂乃果の母はツナの制止も聞かずに、そのまま奥の厨房に入っていってしまった。

 

「なんかごめんなさいツナさん。お姉ちゃんがだらしなくって。」

 

「大丈夫だよ、まぁGW(ゴールデンウィーク)だしダラダラしちゃうし。」

 

「ツナさんも大変ですよね。付き合い初めて、デートとかでも寝坊しそうだからお姉ちゃん。」

 

「つつつつ付き合う!?///デデデデート!?///」

 

付き合うとデートという単語を聞いただけで、ツナは顔を真っ赤にして動揺し始めてしまっていた。

 

「おおおおお俺とほほほほ穂乃果ちゃんが!?///」

 

「お、落ち着いてくださいツナさん!」

 

「あ!ご、ごめん!」

 

(付き合うとデートっていう単語を聞いただけで、こんなに動揺するなんて…)

 

雪穂に落ち着けと言われて、ツナはなんとか落ち着きを取り戻した。まさかここまで動揺するとは思ってはいなかった雪穂は若干、引いてしまっていた。

 

「で、でも穂乃果ちゃんって…好きな人がいるんだよね…」

 

「へ?」

 

「なんかね穂乃果ちゃんの好きな人って、とっても優しくて、その人といるとありえないことがたくさん起こって楽しくいんだって…」

 

「そ、そうなんですか…」

 

「あー!思い出したら気になってきたー!やっぱり音ノ木坂学院(同じ学校)の人なのかな!?」

 

「ツナさん…音ノ木坂学院(ウチの学校)は女子校ですよ…」

 

「あ…」

 

両手を頭をやりながら叫ぶツナに、音ノ木坂学院が女子校であることを伝えると、ツナは音ノ木坂学院が女子校であるということを思い出した。

 

「雪穂ちゃん知らない!?穂乃果ちゃんの好きな人!?」

 

「え…まぁ…知ってます…けど…?」

 

「本当に!?やっぱり穂乃果ちゃん、妹の雪穂ちゃんには言ってたんだー。」

 

(いや…一目瞭然ですツナさん…)

 

「でも誰なんだろうなー…」

 

「まぁ…ヒントぐらいなら教えてもいいですよ。」

 

「本当に!?」

 

雪穂が穂乃果の好きな人のヒントを教えてくれると言ったので、ツナはとっても明るい表情になり、ヒントはまだかまだかという顔になっていた。

 

「お姉ちゃんはツナさんたちと出会うまで、男の子と遊ぶことなんてほとんど…というかなかったんですよ。」

 

「え?じゃあ穂乃果ちゃんの好きな人って俺たちの中にいるってこと…?」

 

(さすがに言い過ぎたかな…でもこれで気づくはず…)

 

「俺たちってことは…獄寺君!?山本!?炎真!?ディーノさん!?白蘭!?お兄さん!?バジル君!?ランチアさん!?」

 

ツナは自分の友達や知りあいを次々とあげていく。

そしてさらには…

 

「案外フゥ太とかリボーンとか…まさかナッツとか…」

 

(ナッツちゃんは動物ですよツナさん…確かにお姉ちゃん好きだけど…)

 

しまいには人間どころか、動物が出てくるという次第になってしまっていた。

 

「やっぱりわかんないよー!誰なんだろうー!?」

 

自分のまわりにはモテる友達や、イケメンな人がいるせいか、穂乃果が誰のことを好きなにかわからなくなってしまっていた。そうでなくともツナはわからないでいたかもしれないが…

 

(何で自分の魅力に気づかないんだろう…)

 

ツナと穂乃果が付き合うことになるのは、当分先になるなとそう思う雪穂であった。

 

 

 




無駄な話ばかりですいません…

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