大空とスクールアイドル   作:薔薇餓鬼

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なんかスクフェスでドキドキジャンボっていうのが始まるらしいですね。特賞はラブカストーン5年分の1825個だそうですね。真姫ちゃんの誕生日が4月19日なので、それくらいあったら嬉しいです。
1等賞がUR確定チケットが18枚、2等賞がUR確定チケットが9枚、3等賞が補助チケット25枚、4等賞がSSR確定チケット5枚とシュガーキューブとシュガーポッド、5等賞がSR以上確定チケットが5枚とシュガーキューブとシュガーポッド、6等賞が勧誘チケットとシュガーキューブだそうですよ。
なんだかオラ、ワクワクすっぞ。





標的(ターゲット)189 「宣戦布告」

結局、誤解の解けぬまま海未とことりは帰っていってしまった。

 

「はぁ最悪だ…誤解を解くどころか…余計誤解を招いちゃう形になった…」

 

「心中お察ししますツナさん…」

 

「ごめんね、ツナ君。海未ちゃんとことりちゃんには後でちゃんと言っておくから。」

 

穂乃果と雪穂が誤解が解けなかったことにがっくりしてしまっているツナに、同情してしまっていた。

 

「青春ねー。私もあんな時代があったわね。」

 

さっきのやりとりを見て穂乃果の母は海未とことりがツナのことを好きだということを気づくと同時に、学生時代のことを思い出していた。

 

「さぁ仕事の続きよ。ツナ君、今度は私と一緒に車に乗って和菓子を届けに行くのを手伝ってもらうわ。」

 

「は、はい!」

 

「穂乃果と雪穂は店番をお願いね。」

 

「うん。」

 

「頑張ってねツナ君。」

 

「う、うん!頑張るよ。」

 

ツナは穂乃果に頑張れと言われたことが嬉しかったのか、少し強めの口調で返事をした。

 

「お姉ちゃんそれじゃダメだよ。いってらっしゃいあ・な・た❤じゃないと。」

 

「「あ、あなた!?///」」

 

雪穂がいつものように表情をニヤニヤさせながらそう言うと、ツナと穂乃果もいつものように顔を真っ赤にさせてしまった。

 

「あらそれはいいわね。じゃあその後にいってらっしゃいのキスを…」

 

「「キ、キス!?///」」

 

雪穂に続いて、穂乃果の母も表情をニヤニヤさせながらそう言うと、ただでさえ真っ赤なツナと穂乃果の顔がさらに真っ赤なっただけでなく、耳も真っ赤になり、頭から煙をあげてしまっていた。

雪穂と穂乃果の母によっていじられたが、ツナは和菓子を届けに行く手伝いに出掛けた。

 

「もう!雪穂とお母さんもいつもいつも、余計なことを言うのー!」

 

「お姉ちゃんとツナさんを結ばせようと協力してあげてるだけだよ。」

 

「そんなこと言ってるけど、本当は楽しんでない…?」

 

「そんなことないって。本当に協力してるって。」

 

そう雪穂は言うが、穂乃果はその言葉を信用できず、ジト目で雪穂のことを見ていた。

すると新たに穂むらに誰かが入ってくる。

 

「「あ、いらっしゃいませ…え!?」」

 

「こんにちわ高坂さん。それと雪穂ちゃんでよかったかしら?」

 

ツナと雪穂がその人物を見て驚いてしまっていた。穂むらにやって来たのは、A-RISEの綺羅ツバサであったからである。ツバサはツナと買い物した時のように眼鏡かけるなどして、一般の人にバレないような工夫をしていた。

 

「ほ、本物!?」

 

「ツ、ツバサさん!?な、何でここに!?」

 

ツバサが穂むらにやって来たことに、雪穂と穂乃果は驚きを隠すことができなかった。

 

「今、大丈夫かしら?」

 

「だ、大丈夫です!お母さんはツナ君と一緒に和菓子を届けに行ってますし、お父さんはいますけど奥の厨房にいるんで大丈夫です!」

 

「ツナ君が?もしかして穂むら(ここ)でアルバイトでもしてるの?」

 

「は、はい…そうですけど…」

 

「まさか高坂さんの家にバイトしてたなんて。それに今はいないのね、残念。でもいいわ、今日はあなたに用があって来たの。」

 

「私に?」

 

「ええ。私の言ったこと伝わってるかしら?ラブライブでは負けたけど、恋愛(この戦い)は負けないって言ったこと。」

 

「はい、リボーン君から聞いてます。あ!リボーン君っていうのは…」

 

「知ってるわよ。ツナ君の家庭教師で、殺し屋(ヒットマン)でしょ?」

 

「え?リボーン君のことを知ってるってことは…ツナ君のことも…?」

 

「ええ。ツナ君がマフィアのボス候補だっていうことも知ってるわ。」

 

「やっぱりツバサさんも…その…ツナ君のことが好きなんですか…?ツナ君に…キ、キスしてたし…」

 

「ええ!?///な、何で知ってるの!?///」

 

「リボーン君がツバサさんが、ツナ君にキスした瞬間の写真を撮って送ってきたんです。」

 

「い、いつの間に…!!///」

 

まさかそんなことになっていると思ってもいなかったので、さすがのツバサも顔を赤くして少し動揺してしまっていた。

 

「でもいいわ。いずれバレてたことかもしれないし。それでね今日はあなたに…いえμ's(あなたたち)に改めて宣戦布告しにきたの。」

 

「せ、宣戦布告…?」

 

「ええ。私はツナ君が好きなの、もちろん恋愛的な意味で。ツナ君はマフィアから拐われそうになった、私のことを助けてくれたの。そしてその姿に私は惚れちゃったわ。だから私はアイドルとかじゃなくて、一人の女の子としてあなたに勝負を挑むわ。高坂さん…いや穂乃果(・・・)。誰がツナ君を自分の物にするか勝負よ。」

 

「え、ええ!?」

 

穂乃果はまさかツバサからこんな風に宣戦布告されるとは思っていなかった為、驚きを隠すことができなかった。一方で雪穂もツバサの宣戦布告に驚いてしまっていた。

 

「あ、あれ!?というか何で私たちがツナ君のことを好きなことを、ツバサさんが知ってるの!?」

 

「ツナ君と私が買い物している時に、μ's(あなたたち)が私たちのあとをつけているのを見て、その時にもしかしてμ'sのみんながツナ君のことを好きなんじゃないかって。」

 

「バ、バレてたんだ…」

 

「まぁ確証のない推理だったわ。でも今の穂乃果の発言で、それが確証に変わったわ。」

 

「そ、それより!本当に大丈夫なんですか…?アイドルは恋愛禁止で…そんなことツバサさんは絶対にわかってるはずなのに…」

 

「そうね、バレたら問題になるわね。それでも私はツナ君を自分だけの物にしたいと思ってる。たとえアイドルを止めさせられることになるとわかっても。」

 

「ツバサさん…わかりました。それがツバサさんの覚悟だっていうなら、私も負けません。」

 

「さすがね。あなたならそう言うと思ってたわ。これからよろしくね穂乃果。」

 

「はい!…じゃないくて…うん!ツバサちゃん!」

 

こうして穂乃果とツバサはただの女の子として、恋のライバルとして競うこととなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方でその頃ツナは…

 

(ま、まさか配達先がここなんてなぁ…)

 

配達先の場所に驚いてしまっていた。その場所は真姫の家であったのだ。

そして真姫の家の中に、ツナは穂乃果の母と一緒に和菓子を運ぶと真姫の母が出迎えて来たのだ。

そして出迎えたのは真姫の母だけではなく…

 

「「「…」」」

 

ジーッとプレッシャーを放ちながらツナのことをずっと見ている真姫と、遊びに来ていた花陽と凛がいたのであった。この3人がプレッシャーを放っている理由はわかっていた為、ツナは3人と目をあわせられない状況であった。

まさかの修羅場、ツナはどうなる!?

 

 




なんか自分が思ってたより、壮大になってしまいました…これでよかったのでしょうか…?

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