ツナは凛の攻撃によって気絶させられたが、ツナは5分程度で目覚めた。そして穂乃果の母と真姫の母の話は終わり、ツナは穂むらに帰ることとなり、家の玄関にて花陽、凛、真姫、真姫の母に見送られる。
「ごめんなさいツナ君。話してたらつい長くなっちゃって。」
「い、いえ…大丈夫です…」
「どうしたのツナ君?顔色が悪いわよ?」
「だ、大丈夫です…」
凛に首を絞められたことによって、少しだけ顔色の悪くなっているツナを見て穂乃果母が心配するが、ツナは右手で首をさすりながら大丈夫だと答えた。
「ツナ君。バイト頑張ってね。」
「あ、はい。ありがとうございます。」
「これは別の話になるんだけど、これからも真姫のことをよろしくね。」
「え?」
「ちょっとママ!!///何言ってるのよ!!///」
急に真姫の母が自分の娘についてよろしくと言ったことにツナは少しだけ驚き、真姫は顔を赤くしながら急に変なことを言い出した母親にそう言った。
「真姫はあなたから貰った花をずっと大切にしてるのよ。今もちゃんと部屋の中に置いて、毎日水を入れかえてるのよ。」
「ち、違うわよ!!///あれは綺麗な花だったから枯らすのがもったいないって思っただけよ!!///別に特別な意味があったわけじゃないんだから!!///」
「それと日記にはあなたのことがたくさん書いてあったわ。ツナ君のことをいっつも考え「それ以上は言っちゃダメーーーーー!!///」」
真姫が書いている日記の内容について真姫の母が言おうとすると、真姫は母の言葉をツナに聞えないように大きな声で叫んだ。
そんな真姫のことをお構いなしに、真姫の母は話を続けていく。
「あとは、綺麗な星空の下で一緒に…「な、何でそれも知ってるのよ!!///これ以上言ったら怒るわよ!!///」
「ま、真姫ちゃん日記でそんなことを…」
「もう実現した時のことを…」
「ち、違うわよ!!///」
日記に書いている内容を聞いて凛と花陽はコソコソと話したが、真姫には聞こえており二人に顔を赤くしてしまっていた。
そして途中から話についていけていないツナは困惑してしまっていた。
「えっと…これは…」
「ツナ君って人気者なのね。」
「え?俺が?どういう意味ですか?」
「そのままの意味よ。」
穂乃果の母が顎に手をやり微笑みながらそう言うが、ツナはその言葉の意味ができず首を傾げながら疑問符を浮かべていた。
「じゃあそろそろ帰りましょうか。穂乃果と雪穂を待たせちゃってるし。帰って花婿修行の続きね。」
「だ、だから違いますって!花婿修行じゃなくてただアルバイトですって!」
「「「花婿修行!?///」」」
穂乃果の母とツナの会話の中で花婿修行という言葉がでてきて凛、花陽、真姫は驚いてしまった。
「花婿修行ねぇ…そうだわ真姫。あなたツナ君にはいつもお世話になってるんだし、ツナ君の家で花嫁修行してくればいいじゃない。」
「な、何言ってるのよママ!!///何で私がそんなことをしなくちゃいけないのよ!!///」
「ねぇツナ君。将来
「え?」
「無視しないでよ!!///それに勝手に話を進めないでよ!!///」
勝手に話を進めていく母に、真姫は顔を真っ赤にして叫んでいた。
そしてこの後、真姫の母はツナに「考えておいてね」と言われると、「はぁ…」としか返事ができなかった。
そしてツナは穂乃果の母と共に車で帰っていったのだった。
「もうママ!変なことばっかり言わないでよ!」
「でもツナ君となら結婚してもいいって日記に書いてたじゃない。」
「そそそそそそそんなこと書いてないわよ!!///」
「凛、真姫ちゃんの日記、見てみたくなったにゃ。」
「真姫の部屋の引き出しに入ってるわ。」
「さっそく見にいくにゃ!行こうかよちん。」
「え!?さすがに…」
「いやーーーー!!///見ないでー!!///」
真姫の母が日記のある場所を教えると、凛は花陽の手を握ってそのまま部屋に向かってダッシュしていき、真姫は二人のあとを顔を真っ赤にしながら追いかけていたのだった。
ちなみに日記にはツナのことについて、たくさん書かれていたのだったが、そこに書いている内容については…秘密である。
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