そしてこの2日後には僕の推しである真姫ちゃんの誕生日です!とうとうやって来ました!
というわけで全世界のラブライバーのみんな!オラにラブカストーンをわけてくれー!…といってもそれはさすがに無理だし、できたとしても嫌だと思うので…
全世界のラブライバーのみんな!オラに運気を分けてくれー!
では本編です。
長かったような短かったような
穂乃果と雪穂は学校に登校する為、一緒に通学路を歩いていた。
「あー…今日からテスト週間かー…嫌だなー…」
「お姉ちゃん卒業かかってるんだから、もう少しやる気出さなきゃ。」
「それはそうだけど…はぁ…」
雪穂に言われて卒業がかかっていることを自覚する穂乃果であったが、どうにもやる気が出ずもの凄い嫌な顔をしながらため息をついていた。
歩くこと20分、音ノ木坂学院の校門の前に着くと他の生徒たちが穂乃果の前に現れる。
「高坂先輩、おめでとうございます。」
「これから頑張ってください。」
「え…?」
急に後輩たちからお祝いの言葉を言われて、何の事かわからず穂乃果はキョトンしまった。そして何でそんなことを言われたのかわからず穂乃果が後輩たちに何のことか尋ねる前に、後輩たちは学校の中へと走って行ってしまった。
「な、何のことだろう…?」
「さ、さぁ…?」
後輩たちがなぜあんなことを言ったのか二人にはわからず、疑問符を浮かべてしまった。
この後も穂乃果は何人かの生徒にお祝いの言葉を言われたり、穂乃果を見てコソコソと話している生徒がいたりしたが、穂乃果は何のことかわからないまま自分の教室へと向かっていった。
「おはよう海未ちゃん、ことりちゃん。」
「おはようございます穂乃果…」
「今日も元気だね…」
「ええ!?どうしたの二人とも!?」
穂乃果が教室に入って二人に挨拶した瞬間、二人とも世界が終わったと言わんばかりの表情になっており、それを見た穂乃果は驚きの声を上げてしまった。
「昨日わざわざ
「でもおめでとう…これからもお幸せにね…」
「だから何のこと!?話が全然見えて来ないよ!」
「とぼけないでください!もう学校中に噂になってるんですよ!穂乃果に彼氏ができたって!」
「えーーーーーーー!?」
まさかそんな噂が流れているとは思いよらなった穂乃果はメチャクチャ驚いてしまった。
「な、何でそんな噂が流れてるの!?私、ツナ君と付き合ってないよ!」
「でもヒデコちゃんとフミコちゃんとミカちゃんが言ってたんだよ。」
「ちょっと!嘘の噂を流さないでよ!」
穂乃果は教室の後ろでニコニコしているヒデコ、フミコ、ミカに文句に言った。
「穂乃果と一緒にバイトしてたし。」
「穂乃果とツナ君お似合いな感じだったし。」
「親も公認してたし。」
「だからって学校中に言う必要ないでしょ!」
全く反省の色を見せないヒデコ、フミコ、ミカに穂乃果がツッコミをいれる。
「でも新聞部の人にこのこと言っちゃったから、新聞部の人がこのこと載せちゃうかもよ。」
「ええ!?早く行かなきゃ!」
ヒデコからそのことを聞いて穂乃果は急いで教室へ飛び出すと、新聞部の部室へと向かっていった。
「でもまさか穂乃果たちがこんなことになってるなんて…」
「幼馴染3人がツナ君を巡って4角関係…」
「これはこれで大ニュースだね…」
ヒデコ、フミコ、ミカはコソコソと穂乃果たちに恋愛事情について話す。
3人は穂乃果に彼氏ができたとういう噂が流した時に海未とことりが他の生徒と違ってもの凄い落ち込んでいたのを見て、二人も穂乃果と同じくツナのことが好きだということに気づいたのである。
その一方で2年生の教室では…
「ツナさんと穂乃果ちゃんが…」
「まさかそんなことになって…凛、知らなかったにゃ…」
「べ、別に…私には関係ないんだから…」
海未とことりと同じく花陽、凛、真姫は世界が終わったと言わんばかりの表情をしており、3人から覇気を感じられない状態にあった。
そんな3人を見てクラスの女子たちがコソコソと話し始める。
「どうしたのあの3人…?凄い落ち込んでるよ…?」
「なんか高坂先輩に彼氏ができたっていう噂を聞いてから、ずっとあんな感じなの。」
「もしかして高坂さんの彼氏にあの3人が恋してたとか!?」
「待って!確か3年の園田先輩と南先輩もあんな風に落ち込んでたって誰かが言ってたよ!」
「え!?じゃあもしかして…」
この後、穂乃果に彼氏ができたという噂は嘘だと言うことがちゃんと学校中に伝わったが、並盛高校のツナ君と穂乃果、海未、ことり、花陽、凛、真姫の7角関係とい学校新聞にて掲載されたのであった。
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