午前の授業が終わり、昼休みを迎えた。ツナとユニは穂乃果たちと、校庭にて昼食を食べていた。
「う~ん。今日もパンが美味い!」
「本当に毎日毎日、昼食は決まってパン…よく飽きませんよね…」
「ええ!?そうなの!?」
毎日、パンばかり食べていると聞いてツナは驚きの声を上げてしまった。
「美味しいですね、このパン。」
「でしょ!さすがユニちゃんわかってる!これ私のイチオシのパンなんだ!」
「イチオシも何も、そのパンしか食べてないよね穂乃果ちゃん…」
穂乃果がイチオシと言ったことに、ことりはツッコミをいれた。
「あー!本当にツナとユニちゃんだにゃ!」
「う、噂は本当だったんだ…」
「本当にどうなってんのよ…」
ツナたちの前から凛、花陽、真姫が手に弁当持ちながらやってきた。
「凛さん、花陽さん、真姫さん、お久しぶりです。」
「久しぶりだにゃ!ユニちゃんが
「はい、私も凛さんに会えて嬉しいです。花陽さんも真姫さんも元気そうでなによりです。」
「まぁ嬉しいけど…それよりも何でツナがいるのよ!噂にはなってるから知ってけど!」
「まぁ…そうなるのよねー…」
真姫の正しい反応にツナが呟いた。
するとツナが音ノ木坂学院にいることを説明した。
「ということなんだ。」
「ユニちゃんの護衛の為だったんだ。だからディーノさんも
ツナとユニが音ノ木坂学院に来た理由、そして臨時教師としてディーノがいた理由を花陽は理解した。
「それにしても嫉妬で家出なんて…」
「それにしてもユニちゃんにも好きな人がいたなんて、初めて知ったにゃ…」
ユニに好きな人がいたということに、凛と真姫は驚いてしまった。
「いくらユニの護衛の為だとはいっても、ツナが来なくてもいいじゃない…!!///もっと他にいたでしょ!!…///」
「ツナに会えて嬉しいクセに。」
「凛!!///変なこと言わないでくれる!!///」
「まぁ
ユニの護衛とはいえ、
来て穂乃果たちがいるとは、自分だけ学校生活を送ることに不安を感じていたツナであったが、最早そんな様子も見られなかった。一方でユニも日本の学校生活で多少、不安なところがあったがその様子は今は見られなかった。
「とてもいい学校ですよね、音ノ木坂学院って。
音ノ木坂学院の校舎を見ながら、ユニはそう呟いた。
「ねぇユニちゃん!アルパカ見に行こう!」
「アルパカですか…?」
「
「うん!すっごくモフモフしてて可愛いんだよ!」
アルパカがいると聞いてユニとツナは驚くと、ことりはそのアルパカが可愛いということを主張した。
「花陽ちゃんがアルパカの世話をしてるんだよ。」
「そうなんだ。花陽ちゃん凄いね。」
「そ、そんな!!…///大したことはないですよ!!…///」
穂乃果から花陽がアルパカの世話をしていると聞いて、ツナは花陽のことを誉めると、花陽は顔を赤くしてまんざらでもない表情であった。
この後、ツナとユニは穂乃果たちの案内のもと音ノ木坂学院にいるアルパカを見に行った。ユニはアルパカになつかれたが、なぜかツナだけは噛まれてしまったのであった。
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