ツナとユニが音ノ木坂学院にやって来て、なんやかんやで3日目を迎えた。
授業が全て終わって、放課後の時間となった。
「穂乃果ちゃん、海未ちゃん。今日はバイトがあるから先に帰るね。」
「バイトってメイドカフェの?」
「うん。」
「そういえば、花見の時におじさまがそんなことを言っていましたね。」
ユニは花見の時に、リボーンがことりのプロフィールを言っていたことを思い出した。
「もしよかったらユニちゃんも、来てみる?」
「いいんですか?」
「うん。全然いいよ。」
「じゃあ、お言葉に甘えせてもらえます。」
「ユニも行くなら、じゃあ俺も。」
ユニが行くと言ったので、一応ツナも護衛ということもありことりのバイト先に行くことを決意した。
「じゃあ私も!」
「穂乃果あなたはダメです。」
「えー!?何で!?」
「生徒会の仕事があるからに決まっているでしょう。ことりは昨日のうちにちゃんと、今日の分の仕事を終わらせているんですから。」
「ちょ、ちょっとだけ…」
「ダメです。」
なんとかツナたちと一緒に遊びに行こうと海未を説得しようと頑張る穂乃果であるが海未には全く効果がなかった。
「ツナ君…」
「え、えっと…」
海未を説得するのが無理だということを理解した穂乃果は、目を潤わせながらツナに助けを求めた。突然、
「さすがに生徒会の仕事をサボるのは…」
「ええ!?そんなぁ!?」
さすがに生徒会の仕事をサボるのはまずいと思ったので、ツナがそう言うと穂乃果は絶望的な表情になってしまった。
(な、なんだろう…もの凄い心が痛い…)
絶望的な表情になって穂乃果を見てツナは、もの凄い心を痛めてしまった。
そして心を痛めつつも、ツナ、ユニ、ことりはメイド喫茶へと足を進めて行った。
そして音ノ木坂学院から歩くこと、15分。秋葉原にあることりのメイド喫茶に着いた。店内に入ると、ツナとユニは椅子に座り、ことりはメイド服に着替えにいった。
「ここがメイド喫茶なんですか…」
初めてのメイド喫茶にユニは辺りをキョロキョロを見回していた。
「そっか。ユニはメイド喫茶とか初めてなんだよね。」
「はい。日本にメイド喫茶というのがあるのは、聞いたこちがあったんですけど…そういう沢田さんは来たことあるんですか?」
「まぁね。でも来たことあるのは一度だけなんだけどね。穂乃果ちゃんたちに出会わなかったら、メイド喫茶に来ることなんてなかったかな。」
そしてしばらく会話していると、二人の前にメイド服を着たことりがやって来た。
「お待たせ。ツナ君、ユニちゃん。」
「とっても素敵です。ことりさん。」
「ありがとうユニちゃん。」
「やっぱりことりちゃんには
「!!///」
初めてツナがメイド服姿の自分を見た時と、同じようにまた可愛いと言ってもらえたことに、ことりは顔を真っ赤にしてしまった。
するとユニがことりに尋ねる。
「メイド喫茶でアルバイトしているのは、ことりさんだけなんですか?」
「うんそうだよ。でも一回だけ穂乃果ちゃんと、海未ちゃんもメイド喫茶でアルバイトしたことあるんだよ。」
「穂乃果ちゃんがメイド喫茶で…ということは穂乃果ちゃんもメイド服を…」
「ツナ君?何か言った?」
「な、何でもないよ!!///気にしないで!!///」
「「?」」
少しだけ顔を赤くし、挙動不審な様子のツナにユニとことりは疑問符を浮かべていた。
「あ!そうだ!ユニちゃんもメイド服着て、私と一緒に働いてみない?」
「え…?私がですか…?」
突然のことりの提案にユニは戸惑いを隠すことができなかった。
がこの10分後
「お帰りなさいませ、ご主人様。」
ユニはメイド服を着て、メイド喫茶で働いているのであった。
のちに秋葉原にてユニは、幻のメイド通称ユニリンスキーと呼ばれるのであった。
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