あれ?なんかジャンプ編集部の回し者みたいになっちゃってる…まいっか。
では本編です!
そして次の日。今日は土曜日なので、学校も休みである。
「着きましたね沢田さん。」
「そうだね。それにしても今日もまた凄いなー。」
ツナとユニは現在ドームの前にいた。なぜドームにこの二人がいるかというとA-RISEのライブを見に来たからである。前にLINEでツバサにライブに来ないと誘われた時後に、ツナがきっとユニが喜んでくれるかもと思って、ツバサに無理を言ってユニの分のチケットを手配してくれないかと頼んだからである。
「すいません沢田さん、わざわざ私の分のチケットまで頼んだいただいて。」
「まぁ俺はいいんだけど…どちらかといえばツバサさんが…」
「そうですね。わざわざ見ず知らずの私の為にチケットを用意してくれたんですから…」
ただでさえチケットを無料でもらっているのに、さらにもう1枚用意してくれたことに、二人は申し訳ない気持ちになってしまっていた。
そして会場内に入り、二人はチケットに書いてある座席の番号に座った。
「また1番前…なんか悪いな…」
今回もツバサが用意してくれた席は1番前であったので、ツナはファンの方に少し申し訳ない気持ちになってしまっていた。
「私、アイドルのライブを生で見るなんて初めてです。」
初めてのアイドルのライブにユニはワクワクしている様子であった。
そしてしばらくするとライブが始まり、ツバサ、英玲奈、あんじゅが出てくると会場中が盛り上がり始めた。
「みなさん今日はありがとうございまーす!私たちのライブ楽しんでいってくださーい!」
そしてツバサの言葉に盛り上がっていた会場が、さらに
盛り上がっていった。
「凄いですね…こんなに盛り上がるものなんですね…」
「A-RISEは今すっごく注目されてるアイドルだからね。」
あまりのお客さんの盛り上がりにユニは驚くと同時に、ちょっとだけ戸惑ってしまっていた。
そしてA-RISEのライブが始まり、ユニは初めて見るアイドルのライブにとってもワクワクしており、それを見たツナは喜んでもらえていたので内心ホッとしていた。
そして二人ライブが終わり、ドームを出ると、ツナのスマホのLINEに通知が来た。
『ツナ君。今日も来てくれてありがとう。この後、よかったら楽屋に来ない?一緒にいたユニちゃんも来てもいいから。』
「楽屋に来ないかって誘われちゃった…ユニも来てもいいってツバサさんが言ってるけど、どうするユニ?」
「私は全然大丈夫ですよ。」
「そっか。じゃあ返信しなくちゃ。」
そう言うとツナはLINEで楽屋に行くことを伝えた。一応、念の為に会場に来ていた人に見つかると後々大変なんなことになるので、少し時間を置いて楽屋に行くことを伝えた。
そしてほとぼりが覚めた後、二人は楽屋へと向かっていった。あんじゅと英玲奈は気を遣ったのか楽屋にはいなかった。
「いらっしゃいツナ君。今日も来てくれてありがとう 。」
「今日はありがとうございます、俺だけじゃなくて、ユニの分のチケットまで用意してもらって。」
「いいのよ、ツナ君は私にとっては特別な人だから。」
「え?特別な人?」
特別な人だと言われて疑問符を浮かべるツナであったが、ツバサは何も言わずにニコニコしているだけであった。
「それとユニちゃんもありがとう、ライブに来てくれて。」
「こちらこそありがとうございます。見ず知らずの私の為にチケットを用意してくださって。」
ツバサはライブに来てくれたくれたことにお礼を言い、ユニはライブのチケット用意してくれたことにお礼を言った。
「それと…その…すいませんリボーンが勝手に写真を撮っちゃってたんですど…ツバサさんがその…俺に…」
「知ってるわ。穂乃果の家に行った時に聞いたから。」
「え…そうなんですか?ていうか穂乃果って…」
前は穂乃果のことを前は高坂さんと呼んでいたのに、今は穂乃果と呼んだことにツナは驚いてしまった。
「私のほうも謝らなくちゃいけないわ。あなたのことをあんじゅと英玲奈には話したわ。マネージャーや他の関係者にはうまく誤魔化したから。」
「そうですか、わかりました。」
ツバサはユニが
そしてこの後ユニが家出したこと、現在音ノ木坂学院に二人で通っていることや、学校での出来事などを話すなどしてしばらく雑談した。
「じゃあ、そろそろ帰ろうか。」
「あ、沢田さんちょっと先に外で待っててもらえますか?ちょっとツバサさんに用があるので。すぐに終わりますから。」
「いいけど…じゃあ外で待ってるよ。」
珍しくそんなことを言うユニに、ツナはちょっと戸惑いを隠せなかったが、ツナはそのまま外に出ていった。
「それで?私に用って何かしらユニちゃん?」
「はい、あなたに伝えたいことがありまして。私が見た未来を…」
「み、未来…?何を言って…」
急に変なことを言い出したユニにツバサは戸惑いを隠せない表情になっていた。
「ツバサさん、今度の休みに沢田さんをデートに誘おうとしてますよね?」
「え!?///」
「その様子だと本当のようですね。」
「な、何で知ってるの!?」
「私の一族は未来を見る能力…つまり予知能力があるんです。私も予知能力を受け継いでいるんです。」
「予知能力…?一あなたは一体何者なの…?」
自分の未来を当てた上に、さらに予知能力があるということを聞いてツバサは驚きを隠すことができなかった。
「私はジッリョネロファミリーのボスなんです。」
「そ、それってツナ君と同じマフィアってこと…?」
「はい。」
「ええ!?ユニちゃんって私たちと一つしか変わらないのに…」
「私は沢田さんと同じ齢ではありませんよ。私は沢田さんより年齢は下なんです。」
「え…でもツナ君と一緒に
「あまり大きな声では言えないんですが…リボーンおじさまが書類を偽造をして私を音ノ木坂学院に入れてくれたんです。」
「ぎ、偽造…」
まさかこんな
「まだ混乱しているところもあるかもしれないけど、本題に入らせてもらいます。あまり沢田さんを待たせるわけにはいかないので。」
「え、ええ…いいわよ。」
「あまり時間がないので簡単に言います。私は沢田さんのことを穂乃果さんたち、そしてツバサさんが想いを寄せていることを知りました。そしてそのことについて予知能力である未来が見えたんです。」
「ある未来…?」
「
「それはツナ君が私たちの誰かにプロポーズして結婚するってことかしら?」
「はい。信じるかどうかはツバサさん次第なんですが。」
「信じるわ。さっき私のことを予知したんだし、それにツナ君の友達なんだから、勿論信じるわ。」
「そうですか、ありがとうございます。では私はこれで。」
「あ!待ってユニちゃん!」
「はい?何ですか?」
「これ持っていって。」
そう言うとツバサはユニに、2枚の色紙を渡した。
「これは色紙?」
「
「ありがとうございます。では私はこれで」
軽く頭を下げると、ユニは扉を開けてツナのところへ少し急ぎ足で向かっていった。
「大空は春の訪れと共に10人の女神の一人と永遠の愛を誓うか…フフッ!面白くなってきたわ。私も負けられないわね。」
ユニの言葉を受けて、ツバサはさらに燃えていたのであった。
ユニがちょっと予言しちゃいましたが、ツナとツバサのデート回をやろうと思っています。
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