そして3人はお台場にある海の見える公園へとやって来た。休日ということもあってカップルや、家族連れなどもいた。
「うわー綺麗です。」
どこまでも広がる海に、ユニは感激していた。
そしてツナも。
「やっぱり
「き、綺麗!?///」
「あ、いや!海未ちゃんのことじゃなくて!いや確かに海未ちゃんは綺麗なんだけど!」
「はぁあああ!!///」
結局、自分のことを綺麗だと言われて海未は顔を真っ赤にしてしまっていた。
(わ、私としたことがつい意識しすぎて…!!///ツナ君は私のことを海未と呼び捨てにすることなんてないのに!?///これではまるでツナ君が私の…!!///)
ツナは海のことを綺麗だと言っていることを頭の中ではわかっているのに、どうしても
そして意識しすぎて海未は妄想してしまった。
『海は綺麗だよね。でも海未はもっと綺麗だよ。』
『そ、そんなこと…!!///』
『恥ずかしながらないで。もっとこっちに寄って、その綺麗な顔を俺に見せて。』
『は、はい…!!///』
(って私はまたこんなことを考えて!?///これじゃまるでツナ君が私の彼氏みたいに!?///そもそもツナ君と私は
ツナに綺麗と一言だけ言われただけなのに、どんどん海未はおかしく?なってしまっていた。
そしてしばらく海を見て、公園内を散歩した後、少し早いが帰ることとなった。
「今日は私たちに付き添ってくれてありがとうございました。」
「いえ。どうせ今日は予定もなかったのですから。気にしないでください。」
「改めて海未さんのお母様に伝えておいてもらえますか?映画のチケットを頂いてありがとうございますと。」
「わかりました。」
ユニが伝言を頼むと、海未はそう一言だけ言って了解した。
「そういえば俺たちが音ノ木坂にいられるのも、あと少しになったね。」
「はい。あっという間でした。」
「二人が音ノ木坂に来るなんて思ってもいませんでしたが、もうあと少ししかいないと思うと少し寂しいものです。」
「霧?」
「なぜこんなところに?」
「辺りが…」
突然、霧が現れたことに戸惑う3人であったが、少しすると霧が晴れると、3人はなぜか海岸にいた。
「海岸!?なぜ私たちこんなところに!?」
「これって幻覚…」
「そのようですね…」
突然のことに海未は戸惑っていたが、ツナとユニはこれが幻覚であるということを理解した。
そして海岸から青色の髪の男と、その他にもたくさんの男たちが現れた。
「ようこそ。我がファミリーの術士たちが作った幻覚空間へ。俺はフィッサッツィオーネファミリーのアメント。ボンゴレ
「マフィア!」
アメントが自己紹介と目的を聞くと、ツナはユニと海未を護る為に前に立つと、27と書かれた手袋を即座に両手にはめた。
「さっそくだが、目的を遂行させてもらう。言っておくが俺は君を見くびってはいない。君はあの
と聞いているからな。だから俺はファミリーを総動員させたのさ。さぁお喋りはここまでにして、そろそろ初めようか。」
アメントがそう言うと、フィッサッチィオーネファミリーの構成員は武器に死ぬ気の炎を灯して、戦闘体勢に入った。さすがのツナも二人を護りながら、この人数を相手にするのはきついと思っていた。
その時であった。
「おいおい、そんな女の子に、大勢で押し掛けたら嫌われるぜお前ら。」
「どうやら無事のようだなお前ら。」
「なんとか間に合ってよかった…」
「ディーノさん!リボーン!ロマーリオさんまで!」
突然現れた3人に、ツナだけではなくユニと海未も驚いていた。
「き、貴様は跳ね馬…それに
突然幻覚空間現れたディーノ、リボーン、ロマーリオのほう睨みながらアメントは叫んだ。
「
「そう言うことか…だが我らは諦めるつもりもない。」
リボーンの話を聞いても、アメントは引く様子はなかった。
「だろうな。がこいつらを…俺の教え子たちを舐めんじゃねぇぞ。」
リボーンがそう言うと、ディーノは鞭に大空の死ぬ気の炎を灯し、ツナは
「リボーン、二人を頼む。」
「命令すんな。そのぐらいお前に言われなくても、わかってるぞ。」
「そうか…」
「ツナ君…そ、その姿は一体…?」
「その話は後だ。待ってろ海未、こいつらをすぐに片付ける。」
「え!?///は、はい…!!///」
「お前は俺の友達だからな。俺の誇りにかけて、お前を絶対に護る。だから俺の側から離れるな。」
「は、はい…!!///」
いつもと違う口調や、自分のことを呼び捨てにしたことに少し戸惑ったものの、今のツナにあまりにかっこよかったのか、そう言うのがやったであった。
「話はすんだか?」
「ああ。」
「そうか。久しぶりの戦いだ、部下や弟分、それに元
「いくぞ!」
「おう!」
リボーンの教え子たちの共闘!
せっかく護衛としてきてるんですから、ディーノも登場させました。
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