リボーンの策略によって、ツナと穂乃果は6時間目の授業が保健体育の補習になってしまった。結局、リボーンのせいで告白は有耶無耶になってしまった。
そしてツナとユニは音ノ木坂学院での、最後の
「えー。お前らも、もうわかっていると思うが沢田とユニが
今日は最後だ。というわけで二人からの別れの挨拶だ。」
担任の山田先生がそう言って教壇から離れると、ユニが教卓の教卓の上に乗って別れの挨拶を始める。
「1週間という短い間ですが、本当にお世話になりました。みなさんと過ごした音ノ木坂学院での学校生活はとても楽しくて、私にとって最高の思い出になりました。短い間でしたが、私はみなさんと過ごした日々を絶対に忘れません。私は
ユニが涙目になりながらそう言うと、クラス中から拍手が起こり、ユニとの別れを惜しむあまり涙している生徒も多くいた。
「うぅ…ユニちゃん…グスッ…」
「穂乃果…気持ちはわかりますが…」
「
「あ、ありがとうことりちゃん…グスッ…」
特に穂乃果は涙を流すだけでなく、鼻水を流しており、海未とことりは少しだけ引いてしまっていた。そして穂乃果はことりから貰ったティッシュを使って、涙と鼻水を吹き、その様子を見ていたツナとユニはどういう反応していいのかわからず、苦笑いしてしまっていた。
そして次はツナと出番となったが…
(どうしよう…なんて言おう…)
ユニの別れの挨拶でもの凄い感動的になった後の出番だったので、あまりにも薄い内容の別れの挨拶も言えない状況になってしまったので、ツナは少しだけ困ってしまっていた。
(そんな感動的な内容にならなくても、
そう心の中で決意すると、ツナは教壇の立つと別れの挨拶を始めた。
「えー。あまりこういうのは苦手なんですけど正直、男の俺が
そう言うと再び、クラス中から拍手が起こった。
するとヒデコが…
「穂乃果のことが世界で一番大好きですって、言わなくていいのーツナ君?」
「それは今、関係ないでしょヒデコちゃん!?///」
ツナはヒデコの言葉に顔を真っ赤にしてしてしまい、この一言でクラス中が爆笑した。
こうしてツナとユニの音ノ木坂学院での学校生活は幕を閉じた。この後、二人の為にクラスのみんながお別れ会を開いくれてたのだという。
そして音ノ木坂学院での学校生活が終わって、ユニもイタリアへと帰って、また並盛高校での学校生活が始った。
「はぁ…今日も疲れた…」
並盛高校に戻ったのはいいが、それはまたハチャメチャな生活が再び始まることを意味しており、ツナは並盛高校から下校してからグッタリとしていた。
「ちょっと前まで音ノ木坂学院で平和な学校生活を送っていた日々が懐かしいよ…」
「マフィアに平和な日々なんてないからな。あるのは血で血を洗う戦いだけだぞツナ。」
「だからマフィアに話を繋げるのは止めろって!」
「それよりユニからメールが届いたぞ。ちゃんとγと仲直りできたみたいだぞ。」
「そうなんだ。よかった。」
「あと、γからお前へのメッセージがあったぞ。」
「γから?」
リボーンがスマホを見せると、そこにはメイド服姿のユニの写真があり、その下にはγからのメッセージがあった。
『ボンゴレ、姫に何を教えた?もしかしてお前の趣味とかじゃないだろうな?』
と怒りのメールが送られていた。
「いやいや!俺のせいじゃないから!」
「お前の趣味だって、さっき送っといたぞ。」
「勝手に返事するな!」
こうしてまたハチャメチャな生活に逆戻りしたツナ。
音ノ木坂学院に戻りたいと後悔したいと思うまで、時間がかからなかったという。
これで5月編は終わりです。1話が1話が短いとはいえ、132話書いてました。今度から、もう少し短くできたらいいと思ってます。
次回から6月編に入ります。骸や、雲雀も出るのでお楽しみ。
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