フラッタとフロットの戦いが終わると、骸は地獄道の幻覚を解き、ツナも
「逃げたようですね…まぁいいでしょう。さて僕はこれで帰らせてもらいますよ。クローム、楽しむのは結構ですが、あまり遅くならないようにしてくださいね。」
「はい、骸様。」
骸はそう一言だけ言うと、骸はそのまま公園を去っていき、自分の住んでいる黒曜にあるアジトへとそのまま帰ろうとすると…
「あ、あの!」
「おや?何か?」
「ウチのことを護ってくれてありがとう。」
「おや僕は君を護ったつもりはありませんよ。君がいなくなったらクロームが悲しむ。そう思っただけです。」
骸はそれだけ言うと、骸はそのまま公園を去っていき、自分の住んでいる黒曜にあるアジトへとそのまま帰って行った。
「ツナ君、クロームちゃんも。ウチのこと護ってくれて。」
「これくらい当然ですよ。希
「え!?う、うん…」
希はさきほどまで自分のことを希と呼び捨てにいたが、またさんづけで戻ったことに戸惑ってしまっていた。
(まさかツナ君にあんなかっこいい一面があったなんて…!!///)
「どうかしました希さん?顔が赤いですよ。」
「へ!?///何でもないよ!!///」
「そうですか?でもなんかいつもと違いますね希さん。
うまく言えないんですけど、いつもより女の子っぽいっていうか、可愛らしいっていうか…」
「か、可愛い!?///」
希は可愛いという言葉に顔を赤くして動揺した。いつもならこんな動揺することはないのだが、
「あ!さっきの俺の姿は秘密でお願いします。まぁほとんどの人に知られちゃってるんですけど…」
ツナがそれだけ希に頼むと、3人は誕生日会の会場であるツナの家へと向かって行った。
家に帰ってもまだ誕生日パーティーまで時間はまだあるので、ツナの部屋にてのんびりすることにした。
「そういえばあの骸って結局何者なん?ツナ君の学校の人を襲わせたりとか、クロームちゃんは命の恩人って言ってたけど、どういうことなん?」
「もともとはボスを狙ってマフィア界を乗っ取ろうとしして日本にやったきたけど牢獄に囚われちゃって…その後で私が交通事故で入院した時に、精神世界を散歩してた骸様と出会ったの。」
「せ、精神世界!?」
精神世界という単語に希は驚きの声を上げるが、クロームは黙って首を縦に振ってうなずいた。
「本当にスピリチュアルやねクロームちゃんも…それでツナ君のあの姿は何なん?なんかあの状態になってる時と今の状態の時は全然雰囲気が違うというか…もしかしてツナ君って多重人格なん?」
「そう思うのもわかりますけど…俺は多重人格じゃありません…」
マフィアランドの時の絵里と同じようなことを希が言ったので、ツナは多重人格ではないということを説明した。
すると階段から足音が聞えて来ると、ツナの部屋に母である奈々がやってきた。
「今帰ったわツナ。あらクロームちゃんいらっしゃい。」
「どうも。」
奈々が挨拶すると、クロームは軽く頭を下げながらそう呟いた。
「まぁ!またツナのお嫁さん候補が!」
「だから止めろって言ってるだろ母さん!」
いつものように奈々がそう言うと、ツナもいつものようにそう叫んだ。
一方で希は…
「!!///」
いつもと違い、顔を俯いたまま顔を赤くして黙ったままとなってしまっていた。やはり
「希さん?」
「な、何でもないよツナ君…!!///」
「?」
ツナはやっぱり希がいつもと違うと気がつくが、原因が
わからないので疑問符を浮かべただけであった。
この小説、続けて欲しい?
-
続けて欲しい
-
どっちでもいい
-
別にいい