穂乃果はツナはLINEで並盛高校に連絡してから、全員で並盛高校に向かった。
「あ、いた!ツナ君!」
「あ!穂乃果ちゃん!みんな!」
穂乃果が右手を大きく振りながら叫ぶと、ツナも穂乃果の声に気づいて、大きく手を振った。
「いやー、まさかあのアルパカが
「俺も驚いたよ、最所見た時にどこがで見たことがあるアルパカだとは思ったけど、まさか本当に音ノ木坂学院だとは思わなかったから。」
穂乃果とツナはアルパカのことについて話していると、花陽がツナに尋ねる。
「それでアルパカはどこにいるんですか?」
「グラウンドの端っこのほうだよ。そっか花陽ちゃん、アルパカ世話係だったもんね。」
「かよちんアルパカが逃げ出したって聞いた時、すっごい泣いてたもんね。」
「り、凛ちゃん!」
凛がアルパカが逃げ出した時の花陽のエピソードを語ると、
「泣いたってことは、それほどアルパカのことを大事に思ってたってことでしょ?やっぱり花陽ちゃんって優しいんだね。」
「え!?///あ、ありがとうございます…!!///」
花陽はツナに優しいと言われて、今度は
「り、凛だって心配してたにゃーーー!」
「え…?そう…?」
凛は花陽がツナに褒められたことに嫉妬したのか、自分もアルパカのことを心配していたとアピールしたが、ツナは急に凛がそんなことを言い出したことに戸惑いを隠せなかったので、結局褒められることはなく、穂乃果たちは苦笑いしながら凛を見ていた。
すると…
「ねぇ誰?君たち?」
「ひ、雲雀さん!?」
またしても後ろに雲雀がおり、雲雀の前で群れてしまったことにやばいという危機感に襲われた。
「雲雀って…」
「こ、この人が並盛高校の理事長…」
「若すぎでしょ…」
雲雀と聞いてことりと海未は、この男が並盛高校の理事長である雲雀恭弥だということを理解し、真姫は理事長があまりにも若いことに驚きを隠せていなかった。
すると雲雀はことりのほうを見て、何かに気づいた。
「君、もしかして南理事長の…?」
「え…はい。」
「どおり似ていると思ったよ。南理事長から君たちが来ることは聞いているよ。アルパカなら近いうちに
「あ、ありがとうございます!」
ことりがお礼を言うと、穂乃果たちも慌てて頭を下げた。
「まぁせっかくだし、ゆっくりしていきなよ。ただ
不敵な笑みを浮かべ、殺気を放ちながら懐からトンファーを取り出した。そんな雲雀を見て穂乃果たちの体は少しであるが震えていた。
ただ一人を除いては…
「一体、何者にゃ…?」
「ワオ。君面白いね。」
そう何を隠そう凛であった。一方で雲雀は、凛の素質を見抜いたのか凛に興味を抱いていた。
「僕と戦うにはまだまだ実力不足だけど、強くなったらいつでも挑んできなよ。僕が噛み殺してあげるよ。」
そう一言だけ言うと、雲雀はそのまま町のほうへとゆっくりと歩いていった。
雲雀の姿が見えなくなると、穂乃果と凛が口を開いた。
「なんか怖い人だったね…」
「凛のこと一瞬で見抜いたにゃ…」
「もしかしてあの人もボンゴレファミリーに関係してるのですか…?」
「まぁね。でも本人はそれを否定してる。あの人は集団で行動するのが嫌いだからね。」
「それなのに風紀財団という組織が作るって、よくわかりませんね…」
「それは俺も同感…」
海未の意見にツナは同感した。
そして真姫がずっと言いたかったことを口にした。
「それよりも何で理事長が武器なんて持ってるのよ!おかしいでしょ!」
「そりゃ敵を噛み殺す為というか…おそらく雲雀さんは黒曜にいる骸と戦いに行ったんだと思う…」
「本当にあの人、理事長さんなんですよね!?」
ツナの発言に花陽は本当に雲雀が理事長なのか信じられなくなっていた。
「まぁしょうがないよ…雲雀さん凄い
このツナの発言で穂乃果たちは唖然としてしまっていた。穂乃果たちはこれで
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