昨日は朝一番で銀魂2の映画を見に行ってきました。
映画館なのに腹を抱えてゲラゲラ笑いました。ギャグもアクションシーンも凄くて最初から最後まで楽しめる作品でした。原作を知っている方も、知らない方も是非劇場に足を運んで見てください。
宣伝も終ったところで、本編に入ります。今回のホノホノインタビューファイトだよ!は真姫ちゃんです。
穂「はい!穂乃果のホノホノインタビューファイトだよ!の時間だよ!」
リ「今日で2年組も終わりだな。ということは今日のゲストはあいつか。」
穂「うんそうだよ!今日のゲストは真姫ちゃんだよ!」
そう言うと簡易型エレベーターと共に、真姫が降りてきた。
真「西木野真姫よ。今日はよろしく。」
穂「真姫ちゃんはμ'sのメンバーで、作曲担当だったんだよ!そしてなによりこの大空とスクールアイドルの作者の推しなんだよ!」
リ「最後のその情報はいらねぇだろ。」
リボーンは穂乃果が最後に余計な情報を言ったことに、ツッコミをいれた。
穂「そしてなにより美人で、勉強ができて、お金持ちで、歌とピアノがとっても上手なんだよ!」
真「きゅ、急に変なこと言わないでよ…!」
リ「ツンデレで、寂しがり屋な部分もあるけどな。」
真「余計なこと言わなくていいの!」
真姫はリボーンに余計なことを言われたことに対して、ツッコミをいれた。
リ「後は獄寺と似てる部分が多いよな。勉強ができるところとか、素直じゃないところとかな。」
穂「確かに!真姫ちゃんと獄寺君ってすっごく似てるよね!もしかして生き別れた兄妹とかだったりして!」
真「何で兄妹なのよ!
真姫は二人に獄寺に似てる部分があると言われたことに、強く反発した。
穂「今日は真姫ちゃん宛てにハガキが届いてるよ。」
真「ハガキ?私に?」
穂「うん。真姫ちゃんはどんな人がタイプですか?って宇宙一バカなラブライバーさんから。」
リ「
真「キモチワルイ。」
リ「これで
リボーンは真姫のこの一言で、
リ「まぁお前はツナにゾッコンだからな。ツナの以外の奴とお前が付き合うなんてありえねぇよな。」
穂「それもそうだね。」
真「そ、そんなわけないでしょ!!///そもそも何でそういう話になるのよ!!///」
リ「その反応、ファンは喜んでるだろうが俺はいい加減見飽きたぞ。もっと他に反応はねぇのか?」
真「何であんたに催促されないといけないのよ!そもそもあんたが、そんなこと言うからこんな反応になるんでしょ!」
穂「まぁまぁ落ち着いて真姫ちゃん。真姫ちゃんがツナ君が好きなのはよくわかったから。」
真「今の会話から、何で私がツナのことを好きだってことになるのよ!?」
真姫は穂乃果の勝手な解釈に、ツッコミをいれた。
リ「まぁ真姫をいじるのはこれくらいにするか。それでお前らはどんな風に出会ったんだ?」
真「出会いは
穂「真姫ちゃんのピアノと歌声に惚れちゃったから、さっそくμ'sにスカウトしたんだ。」
リ「それでお前はなんて答えたんだ?」
真「最初は断ったわ。でも花陽がμ'sに入ってから、凛と同時に入ったの。」
穂「でも真姫ちゃんμ'sに入るのを断ってたけど、それでもファーストライブの曲を作曲してくれたんだよ。でも真姫ちゃんがいなかったら、私たちはμ'sとして活動できなかったんだ。だからありがとう真姫ちゃん。」
真「お、大袈裟ね…!」
真姫は穂乃果にお礼を言われて、少し照れていた。
リ「デレデレしすぎで、口元が緩みまくってるな。」
真「なってないわよ!」
リ「もうちょい素直になりゃ、ツナも振り向いてくれると俺は思うがな。」
真「ツ、ツナが!?」
リ「何だ期待したのか?お前もまだまだガキだな。」
真「し、してないわよ!!///もう帰る!!///」
穂「ええ!?ちょっと真姫ちゃん!まだインタビューの途中なんだけど!ねぇってば!」
リボーンが表情をニヤニタさせながら言うと、真姫は穂乃果の制止も聞かずに、顔を赤くしたままこの場から去ってしまった。
リ「やれやれ…今日もインタビュー失敗だな。誰のせいってわけじゃねぇが。」
穂「どう考えてもリボーン君のせいだよね今回は!」
リ「そんなこと言っても、今日はもうこれで終わるしかねぇだろ。」
穂「もうリボーン君ってば…」
穂乃果は全く反省してないリボーンに、ちょっとだけ怒ってしまっていた。
穂「穂乃果のホノホノインタビューファイトだよ!今回はこれで終わりだよ!叶え!みんなの夢!」
銀魂2の影響か、結構暴走しちゃいました…
というわけでこの大空とスクールアイドルは最終回…ではなくちゃんと次回からもあります。
次回はにこっちです。ではまた次回。
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