花陽とのデート(当の
「ま、まさか穂乃果ちゃんから誘って来るなんて…!!///」
花陽とのデートが終わった日に、リボーンから穂乃果が映画のチケットを手に入れたという話を聞いて、現在
そして一旦、深呼吸し覚悟を決めると穂むらの扉を開けた。
「お邪魔しまーす。」
「あら。いらっしゃいツナ君。」
「あ、どうもお母さん。」
「聞いたわよー。穂乃果のデートですって!」
「デ、デートなんて!!///今日は穂乃果ちゃんと二人で遊びに行くだけなんですよ!!///」
(それを一般的にはデートって言うんじゃないかしら…?)
穂乃果の母は
ことに呆れてしまっていた。花陽の時は意識していなかったが、
「それで穂乃果ちゃんは?」
「えっと穂乃果は…その…」
「?」
穂乃果の母はツナに自分の娘のことについて聞かれると、もの凄く、申し訳なさそうな表情になってしまった。
そんな穂乃果の母の表情を見て疑問符を浮かべていると、
「お姉ちゃん!起きてよ!もうツナさんが来る時間だよ!ねぇってば!」
2階から雪穂の声が聞こえてくる。どうやら穂乃果はこんな大事な時でも寝坊してしまったようである。
「理解して貰えたかしら…?」
「はい…」
穂乃果の母がそう言うと、ツナは前にバイトに来た時と同じように穂乃果はまだ起きていないということを理解した。この後ツナはこの前と同じようにナッツを使って、穂乃果を起こした。
そして穂乃果が着替え終わって、
「ごめんねツナ君!寝坊しちゃって!」
「いいよ。全然大丈夫だから。」
穂乃果は寝坊したことについて必死に謝るも、ツナは全然気にしていない様子であった。
(久しぶりに穂乃果ちゃんの私服姿を見たけど、やっぱり可愛いなー。)
ツナはそんなことよりも私服姿の穂乃果が可愛い過ぎて、夢中になってしまっていた。
「もうお姉ちゃんってってば、こんな大事な時にまで寝坊するなんて信じられないよ。」
「だ、だって!楽しみで眠れなかっただもん!」
「まぁまぁ。別にまだ映画の時間には間に合うから。全然大丈夫から気にしないで。」
ツナはいつものように姉妹で言い合っているのを見て、仲裁に入った。
「ツナさんはお姉ちゃんに甘過ぎですよ。もう少し何か言ってあげてくださいよ。」
「な、何かって…」
ツナは雪穂に言われて、穂乃果のほうを見るが、
(む、無理…何も言えない…)
ツナは私服姿の穂乃果が可愛い過ぎて、何も言うことができなないでいた。
それを察したのか雪穂は額に手をやって、呆れてしまっていた。
「ツナさんこんなこと言った私が馬鹿でした…」
「自分で言わせておいて、それはないんじゃないかな雪穂ちゃん!?」
「まぁ話はそれくらいでいいじゃない。今日は
「!!///」
穂乃果の母が初デートと言うと、二人は顔を真っ赤にしたまま黙ってしまった。
すると厨房のほうから割烹着を着た、穂乃果の父がやってきた。
「あ、お父さん!こんにちわ!きょ、今日は穂乃果ちゃんと映画を見に行く予定で!いや!決して変な意味じゃないんです!」
ツナは穂乃果の父が出てきて、慌ててデートではないということを主張した。ツナの発言に対して穂乃果の父は怒ることもなく右手の親指立てると、すぐに厨房のほうへと戻っていった。おそらく二人のデートの幸運を祈っているという意味で親指を立てたのであろう。
(今の何!?もしかして何か勘違いされてる!?)
ツナは前にバイトに来た時に穂乃果の母が、ツナ君になら穂乃果を任せられると言っていたことを思い出し、おそらくデートの幸運を祈っているという意味で親指を立てたのだろうということを理解した。
かくしてツナと穂乃果のデートが始まるのであった。
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