おめでとうございます!
僕はリボーンを見たのがきっかでアニオタになりました。リボーンを見てなかったらこのサイトで小説を書くことはなかったと思います。本当にありがとう。君たちに出会えてよかったです。
それでは本編です。
リボーンからボンゴレ式七夕大会のことについて聞かされた二人。
さらにリボーンは続けていく。
「それと穂乃果。今日、泊まってけ。」
「ええ!?」
「いきなりかよ!」
リボーンの突然の提案に穂乃果は驚き、ツナはツッコミをいれた。
「この家に遊びに来たら、泊まるのが恒例だろ。」
「お前が勝手に泊まらないかって?言ってるだけだろ!それに花陽ちゃんと凜ちゃんが遊びに来た時は言わなかっただろ!」
「それでどうだ穂乃果?家光とママンは泊まってもいいって言ってるぞ。」
「人の話を聞け!」
ツナは自分の言葉を無視して、今日泊まるかどうか尋ねているリボーンにツッコミをいれた。
「わ、私はいいけど…!!///」
「ええ!?///」
ツナはまさか泊まることをOKしてくれるとは思っておらず、顔を赤くしながら驚いてしまった。
「む、無理しなくていいんだよ!!///」
「ううん…!!///明日、学校もないからいいかなって思って…!!///それに前から泊まってみたいって思ってたから…!!///」
「え…!?///」
「決まりだな。ちゃんと家には連絡しとけよ。」
「う、うん!」
穂乃果はリボーンに言われると、さっそくスマホを取り出すとさっそく母親に電話をかける。
「あ、もしもし?お母さん?」
『どうしたの穂乃果?』
「じ、実は今ツナ君の家にお父さんに帰って来てるって聞いたから、今ツナ君の家にいるんだけど…それでリボーン君にツナ君に家に泊まらないかって言われてるんだけど…!!///」
『やったじゃない穂乃果!せっかくだし未来のお義父さんにちゃんとアピールしてくるのよ!息子さんをお嫁さんにくださいって!』
「お母さん!!///」
『お父さんには私から言っておくから。孫の顔、楽しみにしてるわよー。』
そう言うと穂乃果の母は一方的に電話を切ってしまった。
「まぁ…電話の会話と穂乃果ちゃんのお母さん性格から考えたら返答はわかるけど、一応聞くね…どうだった?」
「うん…ツナ君の予想通り大丈夫だったよ…」
「そっか…」
ツナは穂乃果の母の性格から考えて、穂乃果が自分の家に泊まることを許可してくれるのは、火を見るより明らかであったが、念の為尋ねた。そして案の定OKしてくれたことがわかると、ツナは今頃
この後、時間は過ぎていき夕食の時間となった。二人が台所に行くとすでに家光とリボーンが椅子に座っており、奈々は料理を作っていた。そして机にはこれでもかというほどの料理が並べられていた。
「わぁっ!こんなにたくさん!」
「遠慮せずいっぱい食べてね、穂乃果ちゃん。」
奈々がたくさんの料理に目を輝かせている穂乃果にそう言うと、二人は椅子に座って晩御飯を食べ始める。
「今日は本当にめでてぇ日だなー。日本に帰って来て奈々の手作り料理に食べられた上に、ツナに彼女が
「彼女じゃないって言ってるだろ父さん!!///」
「穂乃果の両親もツナのことを認めてるし、1回、顔を合わせるのもいいかもしれねぇな。」
「そうなのか?こりゃ挨拶しに行かないといけねぇな。」
「それもそうねぇ。いつも穂乃果ちゃんの家の和菓子を頂いてるし…」
「リボーンも余計なこと言うな!それに父さんも母さんも信じなくていいから!」
ツナはリボーンと両親の言葉にツッコミを次々といれていく。一方で穂乃果は顔を真っ赤にしたまま、顔を俯かせていた。
夕食を食べ終えるとツナは風呂に入りに行き、穂乃果は奈々が食べ終わった皿の片付ようとしたのを見て、行動に出る。
「あの…お皿洗うの手伝います。」
「え?いいのよ。穂乃果ちゃんはお客さんなんだから、のんびりしてて。」
「でも…泊めて頂いてるわけですから…」
「いいじゃねぇかママン。将来の為の花嫁修行だと思えば。」
「もうリボーン君!!///」
穂乃果は花嫁修業という単語を聞いて、顔を赤くしてしまっていた。
「まぁこんなこともあるだろうと思って、こんなものを用意しておいたぞ。」
「あら!」
「こ、これって…!」
そう言うとリボーンが机の上にあるもの取り出すと、それを見て奈々と穂乃果は驚いてしまった。
果たしてリボーン取り出したものとは!?
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