時は穂乃果の泥酔騒動も終わって翌日。穂乃果の酔いが覚めてからもの凄い気まずい雰囲気になっていたが、なんとか普通に話すことに成功した。
現在、二人はバイクに乗って音ノ木坂にある公民館に向かっていた。今年のボンゴレ式七夕大会はそこで開催されるのである。
「はい。着いたよ穂乃果ちゃん。」
「ありがとうツナ君。」
駐車場にバイクを置くと、二人は公民館の中に入った。
すでに自分たち以外のメンバーはすでに自分たち以外のメンバーはすでに公民館の一室にて、何の出し物にするか話しあっていた。A-RISEの3人だけは姿は見えなかった。
「お、来たなツナ、穂乃果。」
「あ!ツナと穂乃果ちゃんだにゃ!」
「十代目!お待ちしておりました!」
リボーン、凛、獄寺が二人が来たことに気づいて、全員が一斉に二人のほうを見た。
二人が来たのを見計らって、リボーンがボンゴレ式七夕大会について改めて説明し始めた。
「んじゃもう知っているとは思うが、ボンゴレ式七夕大会について改めて説明するぞ。ボンゴレ式七夕大会は七夕にちなんだ出し物をして審査員に評価してもらう。そして1位になった奴が短冊に書いた願いが叶うぞ。」
「この行事のルールはわかったのですが、何も公民館を借りてまでやらなくてもよかったのでは?」
「いい質問だぞ海未。普通にこの大会をやるならこの公民館を借りる必要はねぇ。だがお前らの出し物を審査するのはお前らじゃねぇからだ。」
「では一体誰が私たちの出し物を審査するのですか?」
「音ノ木坂にいるお年寄100人だぞ。」
「「「「「お年寄り100人!?」」」」」
ボンゴレ式七夕大会が初めて参加したメンバーは、審査員がお年寄りだと知って驚きの声を上げた。
「な、何でお年寄りなの!?」
「その答えは簡単だぞ雪穂。マフィアにとってお年寄りとの地域交流は不可欠だからな。どの国でも地域のにおける最も重要な長であるスポンサーだからな。彼らの信頼なくしては転落人生だからな。」
「本当に…?」
雪穂はお年寄りの存在がマフィアにまで重要だとはとても信じられない為、ジト目になってしまう。
そんなことも気にせずリボーンは懐から人数分の短冊を取り出して、全員に見せた。
「短冊は俺が用意しておいたぞ。自分の願いはこれに書いて、俺に渡せ。どんなことでもいいぞ、、ボンゴレファミリーに入りたいとか1流の
「さりげなくマフィアに勧誘ようとするな!」
ツナはリボーンが短冊の願いにマフィアのことを書かせようしたことにツッコミをいれた。
「この七夕大会優勝したら本当に願いが叶うんでしょうね?」
「ああ。ボンゴレの強大な力によって願いの達成率は100%だ。過去に1位になった奴は国王になったり、人類初の月面着陸に成功してるんだぞ。」
「とても信じられないんだけど…」
「それにしても真姫。お前がそんなにこの大会に執着してるとはな。そんなに叶えたい願いがあんのか?」
「そ、そんなんじゃないわよ!!///」
「真姫さんもしかして…」
「あ、亜里沙!!///それ以上言ったら怒るわよ!!///」
「ご、ごめんなさい!!」
亜里沙が真姫がどんな願いを短冊に書こうとしているのかがなんとなく予想がついてしまった。
「どうせつまんねぇ願いだろ。」
「あんたの願いよりはマシだと思うけど?どうせUMAに
会いたいだとか、そんなつまんない願いなんでしょ?」
「んだと?確かにUMAにも会いてぇけどな、俺にはもっと叶えねぇ願いあるんだよ。」
「へー。知らなかったわ。じゃあどんな願いなのかしら?」
「決まってんだろ。俺の願いは十代目の…っと危ねぇ!秘密をばらすとこだったぜ。」
(絶対に右腕だー!やっぱり獄寺君の願いは
ツナは相変わらず獄寺の願いが変わっていないことに、
驚きを隠せていなかった。
「まぁどんな願いにしようと勝手だが、そう簡単に優勝できると思わねぇことだな。まだ来てねぇがにこ、絵里、希、そしてA-RISEも参加するからな。」
リボーンがそう言うと、ツナのことを好きな6人に緊張が走った。
はたしてボンゴレ式七夕大会で優勝して、願いを叶えるのは誰だ!?
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