花見前日。一方でツナは。
「うわー、今日は人が多いな。」
並盛のデパートにて花見にお菓子などの必要の物を買っいに来ていた。
するとツナの前を親子が通りかかる。
「お母さん早く早く!」
「慌てないの。まだヒーローショーまで時間があるんだから。」
小さな男の子が、母親の服の袖をひっぱっていた。どうやら屋上にてヒーローショーが行われるらしい。
「へー。ヒーローショーか。だから今日は親子連れの人が多いのかー。」
親子の会話を聞いてツナは今日このデパートに人が多い理由を理解する。
「まぁ俺には関係ないか。とにかく買う物を買わないと。」
そしてツナは花見に必要な物を買いに行く。
そしてこの20分後、屋上ではヒーローショーが行われる。
「頑張れー。」
黒髪の小さな男の子がピコピコハンマーを持って応援をしていた。そしてその横には左右対称のサイドテールの双子の女の子とツインテールの女の子が座っていた。
「虎太郎、喜んでますわね。」
「毎週テレビを見てたもんね。」
「そうね。」
応援している、虎太郎を見て双子の姉である矢澤こころとここあ、そして元μ'sのメンバーの矢澤
にこが応援している虎太郎を見て微笑んでいた。
今日にこは母親が仕事の出張でおらず、妹と弟たちを並盛町に連れてきていた。この並盛のデパートに虎太郎の好きなヒーローショーが行われているからだ。
「(こうやって家族と過ごすのも悪くないわね…)」
スクールアイドルとして活動していた頃もとてもよかったが、家族とこうやっているのも悪くないと思うにこ。
そしてヒーローショー1時間ほどで終了する。
ヒーローショーが終わると、お客さんたちがデパートの中に一気に入っていく。
「混雑してるわね…ここあ!こころ!虎太郎!迷子にならないようにね!」
「はい。」
「うん。」
「うーん。」
にこがそう言うとここあ、こころ、虎太郎が返事をする。4人は手を繋いで迷子にならないようにするが…
「あ!」
虎太郎と手を繋いでいたここあの手が人混みに押されて手が離れてしまう。
そしてにこたちはなんとか人混みの少ないところ
まで移動する。
「ふぅ凄い人混みだったわね。」
「あ、あの…お姉さま…」
「どうしたのこころ?」
「ここあが…迷子に…」
「え…!?」
一方、迷子になったここあは。
「お姉ちゃーん。こころ。虎太郎。どこー?」
デパート内にて迷子になっていた。今日、
初めて並盛に来たここあはこのデパート内のこと
はわからないので、どこに行ったらいいのかもわ
からずに、デパート内をウロウロとしていた。
「ど、どうしよう…」
誰も知る人のいない場所で迷子になり、ここあ不安な気持ちになり、その場で立ち止まり涙を浮かべる。
すると…
「大丈夫?」
「え…?」
ここあが顔をあげると、そこには買い物を終えたツナがここあの前にいた。
そしてツナはここあに尋ねる。
「どうしたの?」
「お、お姉ちゃんたちとはぐれちゃって…この町に来たのは初めてだから…」
「そっか。じゃあ一緒にお姉ちゃんたちを探そっか。」
「え?本当に?」
「うん。えっと…名前はなんていうの?」
「ここあ…矢澤ここあ…」
「ここあちゃんっていうんだ。」
「うん。お兄ちゃんは?」
「俺?俺は沢田綱吉。気軽にツナって呼んでここあちゃん。」
「うん。ツナお兄ちゃん!」
さっきまであんなに暗い顔をしていたここあ
だったが、ツナと会って笑顔になる。
そしてツナは迷子になった時の状況をここあに尋ねる。
「それでお姉ちゃんたちとはどこではぐれたの?」
「えっとね、屋上でヒーローショー見てたんだ
けど、終ったあとに迷子にならないように
手を繋いでたんだけど…人混みで手が離れちゃって…」
「成程ね。お姉ちゃんたちも今頃ここあちゃんを探してるはずだよ。とりあえずデパート内をまわってみよう。」
「うん!」
迷子のここあと出会ったツナ。ツナは迷子の
ここあを無事ににこのもとへ返すことができ
るのであろうか?
ツナとにこを出会わせるところまでいけませんでした。
普通デパートなら迷子センターにいけばすぐに解決すると思いますが、普通に探すことにしたいと思います。
それよりもこころちゃんたちって一体いくつだろう?
誰か知りませんか…?
この小説、続けて欲しい?
-
続けて欲しい
-
どっちでもいい
-
別にいい