本当に申し訳ございません!
ツナはここあの姉であるにこをここあと一緒に探している。
「この子のお姉さんを知りませんかー。」
ツナはデパート内を歩きながら声に出して、
ここあの姉であるにこを探していた。
ツナはあることを思いつく。
「そうだ!ここあちゃん何かお菓子食べる?」
「え?」
「今日は明日の花見やるためにお菓子を色々と買ったんだ。よかったら何かあげるよ。」
「え、でも…」
「大丈夫だよ、たくさん買ったから。というかたくさん買いすぎたぐらい…だから好きなの選んでいいよ。」
そう言うとレジ袋に入っているたくさんのお菓子
をここあに見せる。
「ほ、本当にいいの…?」
「うん。」
「じゃ、じゃあこれ…」
そう言うとここあはレジ袋の中にあった、クッキーを一つもらう。そしてクッキーを口にいれる。
「美味しい?」
「うん。ツナお兄ちゃんって、なんか私のお姉ちゃんみたい。」
「え?」
「私のお姉ちゃんも面倒見が良くて、とっても優しいんだ。」
「そうなんだ。」
ここあの姉が自分と似ていると言われて、ツナは「どんなお姉さん何だろう?」と想像する。
そしてしばらくデパート内を歩いていると…
「ここあ!」
「あ!お姉ちゃん!」
ここあの名前を叫ぶにこと傍にここあと虎太郎がいた。
にこを見た瞬間、ここあはにこのところに走り、
にこはここあを抱き締める。
「お姉ちゃんごめんなさい!」
「謝らなくてもいいわ。お姉ちゃんのほうこそごめんね。大丈夫だった?」
「うん。ツナお兄ちゃんが助けてくれたの!」
「ツナお兄ちゃん…?」
「ほら!あそこにいる人だよ!」
ここあが指をさすと、ツナは二人が抱き合っている光景を笑顔で見守っていた。
そして4人はツナのところへ行くと、にこがお礼を言う。
「ありがとう。ここあを助けてくれて。」
「そ、そんなお礼を言うほどのことはしてないですよ!とにかく良かったですね。」
にこにお礼を言われて、少し照れてしまうツナ。
するとツナはここでにこを見て違和感を感じる。
「(あれ?この人どこかで見たことがあるような…)」
スマホでμ'sのことを見ているのにも関わらず、ツ
ナは目の前にいるのがμ'sの矢澤にこということ
に気づいていない。
実はツナはスマホで穂乃果のアイドルの衣装に夢中になりすぎて穂乃果ばかりを見てしまい、にこと絵理と希の顔はうろ覚えなのである。
そして自分のことを急に見始めたツナににこは…
「な、何よ…?さっきから人の顔をジロジロと見て?」
「い、いや!本当にお姉さんなのかなって思っちゃって!お母さんに見えてもおかしくないんじゃないかと思えて!」
「お、お母さん!?」
ツナが心の中で同時に思っていたことを言うと、
にこは驚くと同時に心の中で喜んでしまう。
今まで見た目で子供扱いされてきたので、にこに
とってこの言葉は衝撃的であった。
といってもツナは見た目ではなく、こころ、ここ
あ、虎太郎を連れている姿がお母さんに見えたのでそう言っただけなのだが。
そしてにこはお母さんと呼ばれて、嬉しさのあまり顔が緩みまくっていた。そんなにこを見てツナが…
「あ、あの大丈夫ですか…?」
「へ!?べ、別に大丈夫よ!」
「な、なら…いいんですけど…」
ツナが若干、引き攣らせながららそう言うと、虎太郎が…
「お腹すいたー。」
「もうお昼ね。このデパートで食べるっていってもどこも混雑してそうね…」
このデパートに人がたくさんいるのを見て、デパート内の飲食店では待たなければいけないと思ったにこ。
するとツナが
「この近くにハンバーガーが食べれるところがありますけど。そこなんてどうですか?」
「ハンバーガー!」
「食べたいです!」
ツナがそう言うと、ハンバーガーという単語を聞いてここあとこころが反応する。
二人の反応を見てツナはこんな提案をする。
「良かったら一緒にどうですか?」
「で、でもあんたは…?」
「元々そこで食べる予定だったし。い、嫌なら別にいいんですけど…」
「いいわ。そこに行きましょう。」
μ'sのメンバーと気づかず、ツナはにこと一緒に昼ご飯を食べることとなった。一体どうなるにだろうか!?
いくら穂乃果に夢中とはいえ、気づかないということはないと思うでしょうが、ご了承ください。
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