ツナの家に遊びに来たにこたち。全員、居間にて奈々の作ったホットケーキができるのを待っていた。
ちなみにディーノの部下たちは、近くの喫茶店に行った。
そして6人が台所で待っている間
「俺はディーノ。よろしくな。」
「や、矢澤にこよ。」
「矢澤こころです。」
「矢澤ここあでーす。」
「矢澤虎太郎ー。」
ディーノとにこたちは互いに自己紹介する。にこはツナの母である奈々がいるということと、さきほどのツナのような反応されると恥ずかしいので、今回は普通に挨拶した。
すると台所のほうから一人の女性がやって来る。
「あらツナ?帰ってたの?」
「ビアンキ。」
ツナの家の居候をしており、裏社会では毒蠍の異名を持つ
そしてビアンキは初めて見るにこたちを見てツナ
に尋ねる。
「その子たちは?」
「明日の花見に来る、スクールアイドルの矢澤にこさんとその姉弟たちだよ。並盛のデパートで偶然出会って…」
「そういえばスクールアイドルと友達になったとか、言ってたわね。そう、じゃあお近づきの印に私の作った料理を…」
そう言うとビアンキはどこからか、禍禍しい紫色
の物体を皿の上に乗せて、居間の机に置く。ビア
ンキのポイズンクッキングである。
それを見てツナ、ディーノ、にこは顔を引き攣らせていた。一方でここあ、こころ、虎太郎は…
「うわー凄い!」
「何の料理でしょうか?」
「謎の料理ー。」
今までに見たことがない料理を見て3人は興味津々の様子であった。
一方でにこはこの禍禍しい料理を見て叫ぶ。
「な、なによこれ!?どう見ても食べたらやばいって感じの料理は!?」
「失礼ね。これは私が作ったホットケーキよ。」
「どこがよ!?原型どこにもないじゃない!」
「大事なのは形じゃないわ…愛よ!」
「何いい感じ風に言っているのよ!」
ビアンキに発言に対してにこがつっこむ。そしてここあ、こころ、虎太郎がビアンキの作ったホットケーキを食べようとする。
「「「いっただっきまーす!」」」
「ま、待て!」
「た、食べちゃダメだよ!」
ビアンキの作ったホットケーキを食べようとするのを止めるディーノとツナ。
必死の様子の二人にここあが尋ねる。
「どうしたのツナお兄ちゃん?ディーノお兄ちゃん?」
「これを食べたらもうこの世には帰ってこれないよ!」
「若い美空で命を無駄にするんじゃねぇ!お前らが犠牲になる必要はねぇんだ!」
「「「?」」」
どうしてツナとディーノこんなに必死に止めようとするのかわからず疑問符を浮かべる3人。
そしてビアンキは部屋にある時計を見る。
「あら?もうこんな時間…そろそろ行かないと。」
「何だ?用事でもあるのか毒蠍?」
「(毒蠍?)」
ディーノがビアンキのことを毒蠍と呼んだことに疑問符を浮かべるにこ。
そしてビアンキは買い物バックを持つと。
「今からスーパーの特売なのよ。明日の花見の弁当の食材を今から買いにいくのよ。」
「「な!?」」
「楽しみにしててね。明日は腕によりにかけて最高の弁当を作ってみせるわ。」
そう言うとビアンキは花見の弁当の食材を買いに出ていってしまう。
そしてツナとディーノは恐怖していた。
「や、やばいぞツナ…毒蠍が弁当が振る舞われたら…」
「花見に来た人たちがみんながあの世行きに…」
「あ、あの世行き!?どういうなの!?というかあの女は一体何なのよ!?」
あの世行きという恐ろしい単語を聞いてにこは、ビアンキのことを尋ねる。
「ビアンキは俺の家庭教師の4番目の愛人で、作った料理が全て毒料理にしてしまう才能をがあるんです…これをポイズンクッキングって呼んでるんですけど…」
「愛人!?ポイズンクッキング!?」
愛人とポイズンクッキングという言葉に驚くにこ。そしてさらにツナは話を続けていく。
「あのポイズンクッキングのせいで、俺の友達はビアンキを見ただけで倒れるというところまで…」
「ひ…悲惨すぎる…」
にこは今までに会ったことのない人種に何も言えなくなるのであった。そして花見はどうなってしまうのか!?
にこにフラグを立てられませんでした!本当に申し訳ありません!
そういえばμ'sのメンバーは凜ちゃん以外は料理できるんですよね。(あってますよね?)
凜ちゃんがビアンキに料理を教わったら一体どんな風になるんでしょう?
この小説、続けて欲しい?
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続けて欲しい
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どっちでもいい
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別にいい