大空とスクールアイドル   作:薔薇餓鬼

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勢いでこの小説を書きましたが、結局ツナのハーレムにするか、ツナと穂乃果のラブコメにするか決まってない…どうしよう…


標的(ターゲット)4 「何者なの?」

 

 

 

 

 

 

「いいですか!宿題終わるまで休憩はないと思ってください!」

 

「「ええ!?そんなぁー!」」

 

「ガタガタ言わないでください!元はと言えばあなたたちが宿題をやっていないかったのが悪いのでしょう?」

 

「「うっ…」」

 

「ハハハ…」

 

海未の意見に何も言えなくなるツナと穂乃果。それを見てことりは苦笑いしていた。ちなみにナッツはことりの膝の上でゴロゴロしていた。ナッツはことりには全く怯えず、すぐになついた。

 

「(何でこんなことになったんだろう…まぁリボーンの奴に教わるよりはマシだけどさ…)」

 

ツナがそんなことを考えていると、海未がツナに話しかける。

 

「その前にツナ君。あなたのスマホを貸して欲しいのですがよろしいですか?」

 

「えっ?」

 

「家の方に連絡しておかないと、心配されるでしょう。事情は私のほうから話しておくので。」

 

「あ、そっか。はい。」

 

「どうも。」

 

「電話帳のアプリが右上のほうにあるから、そこを押して。」

 

「はい。」

 

ツナは海未に自分のスマホを渡す。そして海未がツナのスマホの電源をつけようようとしたのだが。

 

「あれ?電源がつきません…」

 

「え、何で?」

 

スマホの電源をつけようとスイッチを押す海未だが、全く反応がなく画面が真っ黒なままである。穂乃果とことりもツナのスマホを覗いて見る。

 

「充電がもうないとかじゃないの?」

 

「もしかして故障かな?」

 

「ええ!?…でも今日はあんまり使ってないし、別に調子が悪いっていうわけでも…ん?ちょっと待てよ…」

 

ここでツナはあることを思い出す。このスマホは高校2年生の時にリボーンがくれたもので、ボンゴレファミリーが最新の技術をつぎこんで作ったスマホであったことを。ボンゴレが作ったとあって貰うのを止めようと思ったツナだったが、リボーンに強制的に持たされたのだ。

 

「(そういえば死ぬ気の炎でも充電が可能だったりとか…なんか普通のスマホにはない機能をつぎこんでるとか言ってたような…)」

 

「ツナ君?どうしたのですか?」

 

「ちょ、ちょっと…貸してくれない?」

 

「は、はい…」

 

海未がツナのスマホをツナに渡すと、突然画面にイタリア語の文字が浮かびあがる。

 

『Ho autioncato. Tunayosi Sawada la decima generazione di Vongole (認証しました。ボンゴレファミリー十代目、沢田綱吉)』

 

文字が浮かびあがると、電源がはいり、ホーム画面に移行する。ちなみにこのスマホには死ぬ気の炎を感知するセンサーがついており、ツナ以外の人には使えないという代物である。

 

「な、なんか出たよ!」

 

「外国語かな…?」

 

「な、何なのですかこれ!?」

 

急にイタリア語が出てきて驚く、穂乃果、ことり、海未。

 

「何だろうこれ…?」

 

「あなたのスマホですよね!?」

 

「い、いや…そうなんだけど…」

 

「まぁいいです…とにかく連絡を…」

 

そして再び海未がツナのスマホに触れると、スマホの画面が真っ黒になり、再び画面にイタリア語が浮かびあがる。

 

『Non riesco a autenticare (認証できません。)』

 

「なぜですか!?なぜまた画面が!?」

 

「なんか…俺にしか使えないような機能がついてるみたい…」

 

「すっごーい!ツナ君のスマホって!」

 

ツナのスマホの機能に驚く穂乃果。ことりもツナのスマホの機能に関心していた。

ともかくツナにしか使えない機能だとわかり、ツナが電話をかけようとしたその時、ツナのスマホにLINEが入る。

 

ピンローン!

 

「あ!LINEだ。リボーンから?」

 

『ちゃおっすツナ。ボンゴレの携帯の機能は凄かっただろ?そいつにはお前の死ぬ気の炎を感知するセンサーがついてて、お前じゃないと使えないようになってるんだぞ。今後は気をつけろよ。』

 

18:15

 

「(何で知ってるんだよ!あいつ帰ったんじゃないのかよ!?)」

 

ツナが心のなかでつっこむと、再びツナのスマホにLINEがはいる。

 

ピンローン!

 

『何で知ってるんだよ!あいつ帰ったんじゃないのかよ!と思ってるツナに連絡だぞ。お前、今日は穂乃果の家で宿題やるんだってな。俺は全然構わないぞ。一応、ママンにもそのことを言ったら「わかったわ」って言ってくれたぞ。そんじゃ頑張れよツナ。チャオチャオ。』

 

18:16

 

「(あいつは何で全部知ってるんだよ!俺の心を読んだ上に、穂乃果ちゃんの家にいることまで!)」

 

何もかもリボーンに知られていることにツナは、

まだ辺たりにいるのではないかと辺りをキョロ

キョロ見渡すがリボーンがいる気配はない。

 

「なんか親の許可は取れたよ…」

 

「まだ電話していませんよね!?」

 

「なんか俺が電話する前に、もうこっちの事情をリボーンが把握してて…」

 

「本当ですね…なぜ知っているのしょう…?」

 

「さぁ…?」

 

ツナが海未にリボーンの送ってきたLINEの文章を見せると、海未は一応納得する。

 

「ゴホン!ともかくこれで親の許可はおりたことですし。勉強を始めますよ。」

 

ともかく海未の指導のもと、宿題を始めていくツナと穂乃果。

だが海未には一つひっかかっていることがあった。ツナのスマホの機能と、さきほどツナがリボーンが送ってきたLINEの内容に書いてあった、死ぬ気の炎とボンゴレという単語に。

 

「(一体あなたは何者なのですか…?)」

 




話が全然進まなくてすいません。
ことりちゃんの膝の上でゴロゴロしてるナッツを羨ましいと思った方、本当にすいませんでした。
あと活動報告も募集していますので、そちらもよろしく。

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