そして花見の準備は進んでいく。リボーンは花見のイベントの準備があるといってどこかに行ってしまった。
そこでツナは自分の同級生を紹介することにする。
「十代目!」
「ようツナ!こっちは準備できたぜ!」
「ツナさーん!」
「ツナ君。」
ブルーシートの上で座っている獄寺、山本、ハル、炎真がツナの名前を呼ぶ。
するとハルがいきなり…
「ツナさん!そ、その人たちはμ'sの方じゃないですか!?」
「え?そうだけど…」
「何でツナさんとμ'sの方が…まさか!μ'sの方の一人と付き合ってそれで友達に!?」
「そ、そんなわけないだろ!」
ハルの言葉に顔を赤くして叫ぶツナ。そしてさらにハルはツナに抱きつき。
「酷いですーツナさーん!私というものがありながらー!」
「おいアホ女!十代目から離れやがれ!」
獄寺がハルを引き剥がそうとするが、ハルはツナから離れる様子はない。
そしてハルの大胆な行動に海未は…
「い、いきなりハレンチですよ!こんな人前で!」
「私とツナさんは将来を誓いあったんです!それとも何ですか?まさか嫉妬してるんですか?」
「そそそ!そんなことは!と、とにかく離れてく
ださい!」
ハルの言葉に動揺してしまう海未。そして動揺していたのは海未だけではない。穂乃果、ことり、にこもこの光景を見て動揺していた。
「(わ、私も…あ、あんな感じに…!)」
「(あ、あんなに密着してる…!)」
「(べ、別にあいつが誰と仲良くても私には…!)」
声には出さなかたものの、穂乃果、ことり、にこ
はちょっとだけハルに嫉妬してしまっていた。
他のメンバーがなんとも言えない状況の中で、
山本が…
「なぁ、みゅーずって何だ?野球のチーム名か?」
「この野球馬鹿!んなわけないだろ!ミューズっていうのはギリシャ・ローマ神話に出てくる女神たちのことだ!」
「へー?そうなのか?俺、神話とか興味ないしなー。」
「違うよ獄寺君…μ'sはスクールアイドルのことだよ。」
「「スクールアイドル?」」
炎真がμ'sがスクールアイドルということを
教えると、山本と獄寺は疑問符を浮かべる。
そして獄寺は…
「アイドルなんて俺は興味ねぇな、UMAのことを調べることのほうが面白いぜ。」
「UMA?あんたそんな非科学的ものを信じてるの?」
「あ!?」
UMAと聞いて真姫は呆れた表情になりながら獄寺に言う。
そして獄寺と真姫の言い争いが始まる。
「そんないるかもわからないものを調べて、何が面白いのよ?」
「何だと!?UMAは男のロマンだ!」
「イミワカンナイ…そういうあんたはUMAを見たことあるの?」
「あるに決まってんだろ!ツチノコと人間型のUMAだ!」
獄寺が未来で見た、バイシャナのボックス兵器とシモンファミリーのしっとぴちゃんのことを言う。
すると獄寺はどこからかG文字で書かれたノートを真姫に見せる。そこにはしとっぴちゃんの生態についてぎっしりと書かれていた。
「何よこの文字…?」
「G文字だ。俺が中学の時に授業中に考えた。」
「イミワカンナイ…」
「とにかくだ!UMAはいるんだよ!」
「いいや!いないわ!」
そしてUMAがいるかいないかで獄寺と真姫と議論が始まってしまう。
そんな二人の議論を見て全員何とも言えなくなってしまう。
「なんか意味のわからない戦いが始まったにゃ…」
「なんか見た目と性格が誤解されそうだけど、彼頭いいわよね…」
「自分で文字を考え出すぐらいだし…」
二人の議論を見て凛、絵里、にこが呟く。そして二人のことをツナと花陽が話す。
「獄寺君、成績は学年1位なんだよね。」
「真姫ちゃんも学校では優等生なんですよ。」
そしてこのあと、獄寺と真姫のUMAのいるかいないかという議論は中々終わることはなかったという。
ちなみに決着はつかなかった。
京子が出ていないですが、ちゃんと出します。ユニも出したいと思います。
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