大空とスクールアイドル   作:薔薇餓鬼

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標的(ターゲット)52 「大食い大会」

 

 

そして15分後、ステージの上に机と椅子が用意さ

れ、机の上に大量のおにぎりが乗った皿が置かれ

ている。

そしておにぎりの乗った皿の前に、花陽とバジルは早く食べたそうな表情をしていた。

そしてリボーンが実況を始める。

 

「さぁ始まりました!大食い選手権!今回の挑戦者はボンゴレ門外組織CHDFEのバジル選手、元スクールアイドルμ'sの小泉花陽選手です!」

 

リボーンはいつもとは違う口調で、実況を始める。

そしてリボーンは今回の大食い選手権のルールを説明を始まめる。

 

「ではルールを説明をします。この大食い選手権は制限時間30分以内にどちらがより多くのおにぎりを食べたかを競います。ちなみにおにぎりの具は梅干しやおかか、鮭に明太子などたくさんの具材がランダムで入っております。」

 

リボーンが大食い選手権のルールを説明していく。そしてルールを聞いてツナたちはどちらが勝つか予想していた。

 

「どっちが勝つだろう?」

 

「どうだろな?俺にも予想がつかねぇな。」

 

「普通に考えれば、花陽のほうが不利ね。自分の作ってきたおにぎりに加えて、バジルって子のおにぎりも食べたんだし。」

 

「でも、かよちんの実力はあんなもんじゃないにゃ!」

 

ツナ、山本、真姫、凛がそう言う。そしてリボ

ーンは二人のプロフィールを話し始める。

 

「バジル選手はボンゴレ門外組織であるCHDFEに所属しており、上司である沢田家光からは一目置かれて

いる存在です。」

 

「お?ツナの親父が一目置いているってよ。」

 

「やるなバジルのやつ。」

 

「なんか微妙…」

 

山本と獄寺はリボーンの言葉を聞いて感心するが、ツナは複雑な気持ちであった。

そして次にリボーンは花陽のプロフィールに

ついて話し始める。

 

「花陽選手はスクールアイドルである元μ'sのメンバーだったそうです。趣味は絵を書くこと、子供の頃の夢は絵本作家だったそうです。」

 

「何でそんなことまで知ってるのー!?」

 

リボーンの言葉に花陽は恥ずかしさのあまり顔を赤くしてしまう。

そして凛が驚く。

 

「な、何でかよちんのこと知ってるのにゃ!?」

 

「気にしちゃダメだよ凛ちゃん…リボーンはいつもどこからか情報を手にしてくるから…」

 

「あなたの家庭教師って本当に何者!?」

 

リボーンの情報収集力に絵里は驚いてしまう。そして大食い選手権が始まる。

 

「それじゃ始めるぞ。」

 

そう言うとリボーンは首に巻いていた笛で、開始の合図の笛を鳴らす。

 

ピーーーー!

 

「「いただきます。」」

 

バジルと花陽は両手をあわせてそう言うと、目にも止まらぬ速さでおにぎりを口にいれていく。

 

「は、早い!?」

 

「なんて早さなの!?」

 

「どちらも負けていません…」

 

「なんか花陽ちゃんもバジル君も今までにないぐらい幸せ表情な気がする…」

 

「それにしても気のせいかしら花陽…ラブライブの時より生き生きしてない…?」

 

「ウチもそう思うわ…」

 

穂乃果、にこ、海未、ツナ、真姫、希が二人の

食べている姿を見て呟く。

そうこうしているうちに15分が立ち、残り時間

は半分になる。さすがのバジルも花陽も食べる

ペースが落ちてくる。

するとリボーンが実況をする。

 

「残り時間が半分となりました。両者さすがに食

べるペースが落ちてきました。あ!言い忘れてい

ましたがこの勝負で勝った人にはお米1年分が贈

呈されます。」

 

「「お米1年分!?」

 

お米1年分と聞いて急に目を輝かせるバジルと花陽。さっきまで食べるペースが落ちていたが、こ

こにきてまた食べるペースが早くなっていく。

 

「す、凄いです…ここでまた食べるペースがあがりました!」

 

「これがお米の力…」

 

「「ハラショー…」」

 

「この戦い、どうなるんだろう…?」

 

「予想できない…」

 

ハル、炎真、絵里、亜里沙、ことり、雪穂が驚く。

そして制限時間である30分が経過する。そして二人が食べたおにぎりの数を集計されていく。

そしてついに結果が発表される。

 

「集計が終わりました、それでは結果発表です……」

 

「「…」」

 

「結果はなんと…引き分けです!」

 

「「ええ!?」」

 

引き分けという結果を聞いて花陽とバジルは驚く。花陽の会場にいる人たち全員も動揺である。

 

「というわけで賞品であるお米1年分は、二人で分けるということになります。」

 

「そういうことなら仕方ないですね…花陽殿はどうですか?」

 

「私もいいです。」

 

リボーンの提案にバジルと花陽は納得する。そしてここでリボーンが大食い選手権の終わりを告げる。

 

「以上で大食い選手権を終わりだぞ。まだまだイベントはあるからな、楽しみにしてろよ。」

 

 




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