「それではいきましょう!スポーツ対決1回戦
は…バドミントン対決です!」
「バドミントンか…俺やったことねぇな。」
「凛もにゃ。」
リボーンから第1回戦の競技がバドミントンだと
告げられる。だが山本も凛もバドミントンをや
ったことがないと言う。
それでも山本は前向きに考える。
「考えても仕方ねぇか。別に大会とかじゃねぇし気楽にいこうぜ。」
「そうだにゃ!こういうのは楽しんだほうが勝ちだにゃ!」
山本の言葉に凛も前向きに考えるようになる。
そしてリボーンからバドミントン用のラケット
と羽を受け取る山本と凛。
そしてステージ上にネットが設置され、山本と凛はポジションにつく。
「ルールは普通のバドミントンと一緒だぞ。21点先に取ったほうが勝ちだぞ。ただし勝負は1セットマッチだ。それじゃ試合開始だ!」
ピーーーー
リボーンが試合開始の合図の笛が鳴らすと、山本が凛に向かって言う。
「気楽にはいくって言ったけど、でも負ける気はねぇぜ。」
「それは凛も同じだにゃ!」
「じゃあいくぜ。そら!」
山本が羽を打つ、羽は普通の速度で凛のコートに飛んでいく。そしてそれを凛は打ち返す。
「これくらいなら余裕だにゃ!」
そして再び、羽が山本のコートに飛んでいく。いくら運動神経が良くてもバドミントンをやったこ
とのないので思ったより普通に終わるのだ
ろうと、この試合を見ていた人は思っていた。
だがしかしラリーを続けていくにつれて、山本と凛の中に眠っている力?が解放されていく。
「そらそらそらそら!」
「にゃにゃにゃにゃにゃ!」
バドミントンの羽が目にも止まらぬ速さで、山本と凛のコートを行ったりきたりしている。あまりの速さにツナと真姫は唖然としてしまう。
「す、すげぇ…さすが山本…そしてそれに喰らいつく凛ちゃんもすげぇ…」
「…というかあの二人、本当にバドミントンの初心者なわけ…?」
山本と凛のプレイに「本当にバドミントンを初めてしたのか?」と思ってしまうツナと真姫。
そして獄寺は…
「おい山本!負けてんじゃねぇぞ!負けたら果たすぞ!」
「ご、獄寺君!
懐からダイナマイトを取り出して叫ぶ獄寺。そしてそれを止めるツナ。
そして獄寺のダイナマイトを見たμ'sのメンバーは…
「あ、あれって…もしかして…」
「ダ、ダイナマイト…?」
「ほ、本物かな…?」
「何で持ってるん…?」
「ば、爆発しないよね…?」
「爆発したら私たちも終わりよ…」
海未、絵里、ことり、希、花陽、真姫が獄寺のダイナマイトを見て呟く。
そんな中で穂乃果が。
「うわー!それ花火だよね!」
「違うよ!?穂乃果ちゃん!」
「ねぇねぇ見せて見せて!」
「てめぇ!離れろ!」
穂乃果がかつての山本と同じように、獄寺のダイナマイトを花火だと思ってしまう。穂乃果の行動にμ'sのメンバーは「あれを花火と思うなんて…」と心の中で思ってしまう。
そして試合は20-19でなんと凛がリードにしていた。
「はぁはぁ…あと1点だにゃ…」
「星空っていったっけ?お前凄い運動神経だよなー。」
「(す、凄いにゃ…あれだけ動いてあんまり息がきれてないにゃ…リードはしてても油断できないにゃ…)」
「じゃあ、いくぜ!」
山本が羽を打つと、再び高速のラリーになる。そして途中で凛がスマッシュの打ちやすい高さに、羽を打ち返してしまう。
「しまったにゃ!」
「もらった!」
そして山本がスマッシュを叩きこむ。もうダメだと思った凛だった…がしかし羽は凛の上空を飛ん
でいき、羽は完璧に場外に飛んでしまう。
「やべ!力いれすぎた!」
「え…」
一回戦、勝者は星空凛。
なんかランキングに入ってました。2回入ったのは初めてです。
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