そしてクイズ対決が始まる。
「さぁ始まりましたクイズ対決!今回の挑戦者は獄寺隼人選手と西木野真姫選手です!」
リボーンが叫ぶと、獄寺と真姫がクイズ番組などでよくある正方形の机の後ろに立っていた。
そしてリボーンがいつものように、参加する選手の紹介から始める。まずは獄寺のプロフィールをリボーンが紹介する。
「まず獄寺隼人選手は並盛高校の3年生で、ボンゴレファミリーの嵐の守護者であり、ボンゴレファミリー時期ボスである沢田綱吉の右腕でもあります。体中のいたるところにダイナマイトを持っていることから、裏社会ではスモーキングボム、ハリケーンボムの異名を持っています。ちなみに趣味はUMAについて研究することだそうです。」
「体中に持っているって…いつもですか?」
「うん…というか獄寺君がダイナマイトを持っていない日をほとんど見たことないよ…」
海未が尋ねると、ツナは獄寺がダイナマイトを切らした日がないか思い出してみるが、そんな日はほとんどなかった。
すると希があることを尋ねる。
「さっきから気になってたんやけど、雨の守護者とか嵐の守護者って何なん?」
「えっと…それはですね…」
希に尋ねられてツナはどう説明しようか考えるが、うまく説明できそうにない。そんなツナを見て、気をきかせてバジルが説明する。
「ボンゴレには大空、雨、嵐、雷、晴、雲、霧の7つの天候になぞらえた守護者がいるんです。そしてそれぞれの守護者には初代ボンゴレから脈々と受け継がれている使命があるんです。」
「へー。なんかかっこいいね。」
「え!?」
穂乃果がそう言うと、その発言にツナは自分のことを言われていると勘違いして顔を赤くしてしまう。
そして今度はリボーンは真姫のプロフィールの紹介し始める。
「えー、西木野真姫選手は音ノ木坂学院の生徒であり、スクールアイドルμ'sのメンバーでもあります。家は西木野総合病院という病院を経営しており、高校を卒業したあとは病院を継ぐそうです。また趣味は写真と天体観測で、特技はテストで満点を取ることだそうです。」
「何で家のこととか趣味とかまで知ってるのよ…これ訴えても問題ないかしら…?」
リボーンによる自分のプロフィールを聞いて、そう呟く真姫。本当にリボーンは一体どこから、情報を手にいれているのだろうか?
「それではクイズ対決を開始します!では二人とも前の席にお座りください。」
リボーンがそう言うと、獄寺と真姫は解答席に座る。そしてリボーンがクイズ対決の説明を始める。
「このクイズ対決は正解数が多いほうの勝ちとなります。そして勝者には最新型の天体望遠鏡を贈呈したいと思います!」
「何!?」
「べ、別にそんなの興味なんて…!」
UMAを観察をすることが趣味の獄寺と、天体観測が趣味の真姫は、最新型の望遠鏡と聞いて顔つきが変わる。
真姫は興味がないと言っているが、心の中ではメチャクチャ欲しいと思っている。
「それではまずは数学の問題です。難しさは普通の高校のレベルです。それでは第1問です。今からモニターに出てくる計算問題を解いてください。」
リボーンがそう言うとモニターに計算式が出てくる。だがそこには画面いっぱいに数字が書かれていた。どう見ても高校生レベルの問題ではない。
そしてそれを見てツナは…
「いや!わかるわけないって!どう考えても高校生が解ける問題じゃないだろ!」
「私たちの大学の人でも答えられる人はいない思うわよ…」
「ですよね!」
絵里がそう言うと、ツナも自分と同じことを思っ
ている人がいて安心してしまう。
そしてシンキングタイムが終了し、答えを確認する。
「では二人の解答を見てみましょう!二人の解答はこちらです!」
そう言うと二人は、ホワイトボードに書いている自分の答えを見せる。獄寺も真姫もホワイトボードに6√2と書いていた。
その二人の解答は…
「正解です!」
「「「「「ええええええええ!?」」」」」
まさか二人とも正解していたことに、ツナ、山本、そして真姫以外のμ'sのメンバーが驚く。
そしてステージ上の真姫と獄寺は。
「へーやるじゃない。」
「これくらい余裕だぜ。」
当然のように答える真姫と獄寺。はたして二人はこのメチャクチャなクイズ対決の行方は!?
なんか凛ちゃんに続いて真姫ちゃんもキャラ崩壊?してるような…
ちなみに今回の話はボンゴレ式授業参観の時の、リボ山が黒板に書いた数式を見て、思いつきました。
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