そして怒涛のクイズ対決が終わり、次のイベントがリボーンから伝えられる。
「次は料理対決を行うぞ。料理の腕に自信がある奴は参考してみてくれ。」
リボーンがそう言うと、ツナがにこのほうを見て参加を勧めようとしたその時。あの人物が料理対決に参加することを決意する。
「料理対決…どうやら私の出番のようね。」
「ビ、ビアンキ!」
ツナたちのところへ突然ビアンキが現れ、いつの
間にかいたビアンキは驚いてしまう。
そしてビアンキが現れたことによって、獄寺の顔色が悪くなる。
「ア、アネキ…」
そしてお腹を押さえてその場で倒れてしまう。3年の月日がたっても獄寺は、ビアンキを克服することはできなかった。
そして倒れてしまった獄寺をツナは心配する。
「ご、獄寺君!」
「す、すいません…十代目…」
「隼人ったら…喜びで倒れるぐらい、私の料理を食べたいのね。」
「(違うって!ビアンキの料理を死んでも食べたくないだけだって!)」
ビアンキの発言にツナは心の中でつっこむ。そしてビアンキは倒れている獄寺を見て言う。
「待ってて隼人。私が腕によりをかけて、とびっきりの美味しい料理をご馳走してあげるわ。」
そう言うとビアンキはステージ上にいるリボーンに参加することを伝えにいく。
そしてビアンキが去って行くと、にこが尋ねる。
「もしかして
「そうです…」
にこが前にツナが言っていたことを尋ねると、ツナが頷きながら答える。
そしてビアンキのことを知らないにこ以外のμ'sのメンバーは今までに起こった出来事に唖然としてしまっていた。そんな中で海未が尋ねる。
「あの…一体あの人は…?獄寺君はアネキと言っていましたけど…」
「えっと…何から説明しようか…」
とりあえずツナはビアンキが獄寺の姉であること、ビアンキが作った料理が全て毒料理になるポイズンクッキングの才能の持ち主であり、その毒料理を食べ続けたせいで獄寺はビアンキの顔を見るだけで倒れてしまうこと、裏社会では毒蠍の異名を持つ
そしてその話を聞いてにこ以外のメンバーは…
「(((((もうわけわかんない!))))」
ツナの話の内容についていけず、にこ以外は話についていけない状況であった。
すると今度はツナたちのところへディーノがやって来る。
「どうやらあの
「ディーノさん!」
「あ、あなたは!あの時の!」
「ツナ君と一緒に神田明神の階段から落ちた人やん!」
ディーノを見て絵里と希が驚く。そして雪穂と亜里沙はディーノを知っているので普通に挨拶する。
「あ!ディーノさん!」
「こんにちわ!」
「昨日ぶりだな雪穂、亜里沙。」
「ええ!?雪穂知ってるの!?」
「亜里沙この人を知ってるの!?」
雪穂と亜里沙がディーノのことを知っていたことに穂乃果と絵里が驚く。
そしてディーノが自己紹介する。
「俺はディーノ。キャバッローネファミリーのボスだ。よろしくな。」
「この人がキャバロッーネファミリーのディーノさん…」
ことりは誘拐された時にキャバロッーネファミリーとディーノのことをリボーンが喋っていたことを思い出す。
するとディーノが料理対決について話す。
「さて…問題の料理対決だが、にこを出場させる
しかもう助かる方法はねぇ俺は思ってる。」
「な、何で私!?」
「お前は料理が得意だ。だから毒蠍が戦意を失うほど美味しい料理を作って毒蠍を止めるんだ!」
「なんか凄い責任重大なんだけど!?」
ディーノの提案ににこは驚愕してしまう。そして
ツナはにこに頼みこむ。
「お願いですにこさん!もうにこさんしかいないんです!にこさんが参加すればここにいる人たち全員を救えるんです!お願いします!」
「し、仕方ないわね…!やってあげるわよ…!」
「本当ですか!?」
ツナが頼みこむと、少し顔を赤らめて料理対決に参加することを決意する。
だがツナが喜んだのも束の間、ステージ上からリボーンがアナウンスする。
「ツナ、ディーノ。お前らは審査員の役目をやってもらうぞ。ちゃんと料理を食べて判定しろよ。」
「「な!?」」
ツナとディーノはリボーンの魔の手から逃げるとはできなかった。
恐怖の料理対決。はたしてどうなる!?
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