そして料理対決についてリボーンが説明を始める。
「では料理対決の説明です。今回二人にはカレーを作ってもらいます。そして審査員のツナとディーノにカレーを食べてもらい、点数の高かったほうが勝ちとなります。ちなみに今回の料理対決で勝った方には調理器具セットを贈呈します。」
「調理器具ね、悪くないわね。」
「そうね。」
調理器具と聞いて、ビアンキとにこは興味を示す。そして料理対決が始まる。
「では料理対決!始め!」
ピーーーー!
リボーンが開始の合図の笛を鳴らすと、二人は凄い勢いで野菜と肉を切っていく。
その光景にハル、京子が驚く。
「ビアンキさんもにこちゃんも早いです!」
「二人とも料理慣れしてるね。」
そう二人が言ったのも束の間、ビアンキの切っていく野菜から紫色の煙が出てくる。どうやらもうポイズンクッキングが発動したようだ。
その光景に海未と凛と絵里は…
「野菜が次々と毒々しくなってますよ!?」
「凛も料理は苦手だけど、あんなことにはならないにゃ…」
「な、なんて恐ろしいの…」
ビアンキのポイズンクッキングの恐ろしさに3人は恐怖を覚える。
そして野菜を切り終えると、野菜と肉を炒めていくがビアンキの鍋からもの凄い紫色の煙が花見会場を襲っていく。
すると花見会場にいる人たちが次々と苦しみ始め、最初に倒れたのは…
「も、もう耐えられないにゃ…」
「凛ちゃん!しっかりして!」
「かよちん…凛の墓前には…カップラーメンを…」
「凛ちゃーん!」
凛がそう言い残すと、そのまま凛は安らかな表情で気絶してしまう。そんな凛を見て花陽が悲鳴をあげる。
凛は普通の人より、鼻が効くためビアンキのポイズンクッキングによる煙に耐えることができなかった。
そしてにこは…
「く、苦しい!で、でも負けられないわ!」
近くでポイズンクッキングの余波を浴びながらも、なんとか耐えぬきながら野菜や肉を炒めていた。
そしてツナとディーノは…
「や、やばい…意識が…」
「耐えろツナ…なんとか耐えるんだ…」
お互いに励ましあいながら、ポイズンクッキングによる煙に耐えていた。
そんな苦しい二人にリボーンは
「その程度で死にかけちゃ世話ねぇな。」
「「呑気でいいよな!お前はよ!」」
ツナとディーノがリボーンにツッコミをいれる。リボーンはガスマスクを用意してい為、ビアンキのポイズンクッキングの影響を受けていなかった。
そして野菜と肉を炒め終えると、二人は水を入れ
て肉と野菜を煮込み始める。そしてしばらく煮込
むとカレールーをいれて交ぜ始める。
するとビアンキの紫色の煙が消え、花見会場にいい匂いがただよい始める。
「あれ?いい匂いになった…」
「本当だな。」
「もしかしてにこさんの料理が、ビアンキさんの匂いをかき消してるんじゃ…」
穂乃果、山本がそう言うと炎真が急にいい匂いが漂い出した理由を考察する。
そしてバジルと花陽は…
「いい匂いですね、なんか拙者お腹がすいてきました。」
「私もです。」
「あんたたち…あれだけ食べてまだ食べたいと思えるの…?」
バジルと花陽の食欲に真姫は驚きを通りこして、呆れてしまっていた。
一方でツナとディーノは…
「こ、これはディーノさん…もしかして…」
「ああ!にこの料理が毒蠍の料理を上回ったんだ!」
「やったぁ!これなら犠牲者が出ないですむ!」
作戦が成功し喜ぶツナとディーノ。だが二人は審査員なのでこのあと食べなければならないといことを喜びすぎて忘れてしまっている。
だが二人が喜んだの束の間、ビアンキの料理魂に火がついてしまう。
「このぐらいで…負けないわ!」
ビアンキがお玉で鍋をかき混ぜていく。するとビアンキの作ったカレーが禍禍しくなっていき、さっきよりも強烈な匂いを放つ煙が花見の会場を襲う。
そして花見会場にいる人たちはそれに耐えられなく
なり次々と倒れていく。
そして穂乃果たちは…
「く、苦しい…」
「も、もう限界です…」
「た、耐えられない…」
「だ、誰か助けて…」
「なんか綺麗な川が見えます…」
「うちも…」
「私は綺麗なお花畑が…」
「私も…」
穂乃果、海未、ことり、花陽、ハル、希、絵里、
真姫はそう言うと気絶してしまう。そして山本
たちも気絶してしまう。
そしてステージ上にいるにことツナとディーノも…
「「「…」」」
白目を向いて気絶してしまっていた。このビアンキのポイズンクッキングに耐えられたのはガスマスクをしていたリボーンだけだったいう。
よって料理対決は、これ以上は続行不能により勝
者と生存者はいなかった。
最後表現が矛盾していますが、ご了承ください。
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