ツナたちは並盛ラーメンを出る。あれから花陽が
ご飯をおかわりしツナたちやお客さんや店員が驚
いたのは言うまでもない。
「美味しいかったねツナ兄。」
「そうだね。ありがとう凛ちゃん、俺たちを誘ってくれた上に無料券を使かわせてもらちゃって。」
「へ!?別に問題ないにゃ!」
あれからツナを意識してしまって、凛はどうして
も変な態度になってしまう凛。あのあとあんなに
好きだったラーメンがツナを意識してしまいラー
メンの味がほとんど感じなかった。
「(急にツナの顔が見られなくなったにゃ…!それにあんなに好きだったラーメンが全然味がしなかったにゃ…!///)」
『だって凛ちゃんはどこから見ても普通の女の子だし、普通に可愛いと思うんだけど。何で凛ちゃんがそんなことを言うのか俺にはわかんないよ。』
「(それにあんなこと言われたのは初めてだにゃ…!///)」
小学校の頃、スカートをはいて男子にからかわれ
て、少なくとも男子からは自分のことを女の子と
思われていないのだと思うことが何度かあった。
だがツナは自分のことを純粋な心で何の躊躇いも
なく「可愛い」と言ってくれた。そのことが凛
にとっては衝撃的だった。
そんなことを凛が考えていると花陽が心配して小声で話しかける。
「凛ちゃん大丈夫?」
「う、うん…!ねぇかよちん…!?」
「何?凛ちゃん?」
「穂乃果ちゃんたちが何でツナを好きになったかわかった気がするにゃ…!///」
「凛ちゃん…やっぱり…」
顔を赤くしながら言う凛を見て花陽は、小学校の頃に凛が男子にからかわれたことを思い出す。そしてさっきのツナの言葉が凛にとってどれだけ嬉しかったのか理解する。
するとツナが凛と花陽にこれからのことを尋ねる。
「ねぇ二人はこれからどうするの?」
「どうするって…特に何も…」
「
「本当かにゃ!?あ…!」
ナッツが家にいると聞いて凛は目を輝かせながらツナのほうを見るが、意識してしまって顔を赤らめながらツナのほうから視線をそらす。また変な様子になった凛を見てツナは首を傾げる。
そして花陽が尋ねる。
「でも急に行って迷惑じゃないですか?」
「大丈夫だよ。あ!無理なら別にいいんだよ!」
「私はいいですけど、凛ちゃんは…って凛ちゃん!?」
「ツナの家…!」
花陽が凛のほうを見ると顔を赤くし、頭から蒸気を出していた。凛はツナの家に行く緊張して行くかどうか迷っているのだ。さらにナッツに会いたいという気持ちもあり、行くかどうかさらに迷ってしまっている。
そんな様子の凛を見てツナが心配する。
「凛ちゃん大丈夫!?」
「だ、大丈夫だにゃ…!」
「本当に!?顔が赤くなってるよ!?」
「本当に大丈夫だにゃ!と、とにかく行こうにゃ!」
叫んで誤魔化そうとする凛。するとリボーンと
フゥ太が凛に気を使ってこんなことを言う。
「んじゃ、俺たちは近くのカフェでも行くかフゥ太。」
「そうだね。花陽姉も一緒に行こうよ。」
「え…でも…」
「二人とも気を使わなくていいにゃ!かよちんも行かないで!」
リボーンとフゥ太が二人っきりにさせようと気を使いこだしたことに凛はすぐに気づいて、顔を真っ赤にさせながら叫ぶ。
気を使うという凛の言葉にツナは疑問符を浮かべる。
「気を使うってどういうこと?」
「へ!?いや…!?///」
ツナに尋ねられて、さっき言った言葉の意味を答えられなくなってしまう凛。
このあと凛はなんとか誤魔化して、ツナの家に向かうだった。
このまま花陽にもフラグを立てる予定ですが、さてどうしたものやら…
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