花陽と凛がツナの家に遊びに行っている頃、一方で穂乃果、海未、ことりは穂むらにて生徒会の仕事をやっていた。
「あー…終わんないよー…」
「穂乃果!やる気を出してください!前みたいなやる気はどこにいったんですか!」
「そうだけどさー…というかそう言う海未ちゃんだってさっきから全然進んでないじゃん!」
「え!?そ、それは!?」
穂乃果に注意する海未だが、当の海未もさきほどから生徒会の仕事が全然進んでいない。
そして同じくことりも…
「…」
さっきからずーっと、ボーッとしてしまっており穂乃果や海未と同じく生徒会の仕事が進んでいない。原因は3人とも同じである。
「「「(((ツナ君に会いたい…)))」」」
ツナに会えない寂しさで穂乃果、海未、ことりは完全に意気消沈してしまい生徒会の仕事が全然進まないのだ。
すると穂乃果のスマホにLINEに通知が入る。
ピンローン!
「あ!もしかしてツナ君かな!?」
「え!?」
ツナからのLINEだと思った穂乃果はすぐにバックからスマホを取り出し即座にスマホの電源をいれる。海未とことりは穂乃果の後ろに即座に移動し、穂乃果のスマホの画面を見つめる。
「あ…ツナ君じゃないや、凛ちゃんだ。どうしたんだろう?こ、これは…!」
「「!」」
凛からのLINEを見ると、穂乃果、海未、ことりは
衝撃を受ける。
『今、ツナの家にいるにゃ。みんなと写真を取ったから穂乃果ちゃんに送るにゃ!』
1:25
そう凛がLINEで送ってくると、ツナ、フゥ太、
花陽、凛と凛の膝の上に乗ったナッツの4人
と1匹が写った写真が文章の下に送られる。
これを見て穂乃果は焦ると同時に怒りを覚える。
「えーー!?何で凛ちゃんと花陽ちゃんがツナ君の家にいるのー!?しかも私のホノ太郎が凛ちゃんの膝の上にー!?ずるいー!」
「お、おおお落ち着いてください穂乃果!それにナッツはツナ君のペットです!」
そう言う海未も動揺してしまっている。ことりも後ろのほうで穂乃果のスマホのLINEの画面を見て動揺してしまっている。
凛から送られた画像を見て穂乃果はいてもたってもいられなくなる。
「こうしちゃいられない!私、ツナ君の家に行ってくる!」
「穂乃果!生徒会の仕事はどうするんですか!?」
「そんなのあとでいいよ!とにかくツナ君の家に行かなきゃ!」
「よくありません!それに穂乃果、ツナ君の家の場所を知っているんですか!」
「あ…」
海未に言われて穂乃果はツナの家の場所を知らなかったことを思い出して止まってしまう。だが穂乃果は諦めようとはせず…
「でも並盛町に住んでいるのはわかってるから、並盛町中を探せばなんとかなるよ!そうとわかればさっそく!」
「ダメです!まだ生徒会の仕事が残っているんですよ!」
ツナの家の場所がわからないのにも関わらず、まだ諦めめようとせずツナの家に行こうとする穂乃果を海未が取り押さえる。
「離してよ海未ちゃん!海未ちゃんは羨ましくないの!?にこちゃんに続いて凛ちゃんと花陽ちゃんがツナ君の家に遊びに行ってるんだよ!」
「理由になっていません!生徒会長であるあなたがそんなことでどうするんですか!これでは生徒に示しがつきません!ことりも見てないで何か言ってください!」
「え…?」
穂乃果を取り押さえながら、ことりにそう言う海
未だがことりは書類をバックにしまいツナの家に
行く準備をしていた。どうやらことりもツナの家
に行きたいと思っているらしい。そんなことりを
見て穂乃果と海未は止まってことりのほうをジト
目でジーッと見つめる。
「ことりちゃん…?」
「ことり…?」
「え、えっと…!
「「…」」
なんとか誤魔化そうと言い訳することりだが、穂
乃果と海未はこのあともジト目でことりを見ていた。
このあとなんとも言えない雰囲気になってしまった。
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別にいい