こうしてボンゴレ式ダイエットが始まる。まずはリボーンがボンゴレ式ダイエットについて説明する。
「ボンゴレ式ダイエットとはその名の通り、ボンゴレファミリーに伝わるダイエット方法だ。歴代のボンゴレのボスも太った時にはこの方法でダイエットしたと言われているんだぞ。」
「絶対に嘘だろ…」
「それで今回は数あるボンゴレ式ダイエットの中でも女性向けの方法をやるぞ。その名もツインテールダイエットだ。」
「意味わかんねー!?」
「ツインテールダイエット…?」
ツインテールダイエットという聞いたこともないダイエット方法にツナと花陽は「何を言っているんだ?」という表情になってしまう。
「ツインテールダイエットは、髪型をツインテー
ルにして運動することによって体重を減らすダイ
エットだぞ。」
「何でツインテールなんだよ!」
「謎だ。」
「迷宮入り!?」
「これはボンゴレ式ダイエットの7777不思議の一つだ。」
「どんだけあるんだよ!そもそも髪型を変えただけで痩せられるわけないだろ!」
「そんなことねぇぞ。歴代の唯一の女性のボスであるボンゴレ
「信じられるか!」
あまりにもリボーンが言っていることが信じら
れず、ツナはリボーンにツッコミをいれる。
だが花陽は…
「私やってみます!」
「花陽ちゃん!?」
こんな胡散臭すぎるダイエットをやってみようと決意した花陽にツナは驚いてしまう。
そしてリボーンは花陽のやる気な表情を見て、不適な笑みを浮かべる。
「いい返事だぞ花陽。じゃあさっそく始めるぞ。」
そう言うとリボーンはどこからかハンドクリームを取り出す。リボーンの持っているハンドクリームを見て疑問符を浮かべる。
「これはボンゴレが最新の技術を使って作った、超活性ハンドクリームだ。これを傷口に塗ると晴の活性の成分が発動して傷が一瞬で治るんだぞ。今回はこれを花陽の頭皮に塗って髪の毛の成長速度を活性させて、髪の毛を一気に伸ばす。そのあと俺が花陽の髪の毛を適当な長さに切ってツインテールを作る。」
「出たよ…無駄に凄いボンゴレの技術…」
「こ、これを塗るだけで髪の毛が伸びる…」
超活性ハンドクリームの説明と使い方を聞いてツナは若干呆れてしまい、花陽は一気に髪の毛が
伸びると聞いてビビっていた。
多少ビビりながらも花陽は地面に座り、リボーンは花陽の肩に乗って超活性ハンドクリームを塗る。すると花陽の髪の毛が一気に伸びる。
「ぎゃーーーーー!本当に髪が一気に伸びたー!なんか気持ち悪い!」
「きゅ、急に目の前真っ暗に!誰か助けてー!」
ツナは急に花陽の髪の毛が伸びたことに驚き、花陽は目の前が真っ暗になり何も見えなく
なってしまったことに慌ててしまう。
そしてリボーンが花陽の髪をハサミである程度の長さまで切っていき、最後に耳の後ろで髪を束ねてナイロンゴムで結びツインテールが完成する。
「できたぞ。」
そう言うとリボーンはレオンを手鏡に変型させると、手鏡を花陽に渡す。そしてツインテールになった自分を見て花陽は嬉しそうな表情になる。
「こ、これが私…」
「名づけてツインテかよちんだな。」
「そのままじゃん…それに勝手に名前をつけるなよ…」
リボーンのネーミングセンスにツナは呆れてしまうツナ。そしてリボーンがツナと花陽に練習メニューを言い渡す。
「んじゃ。練習メニューはμ'sがやっていたのと同じメニューでいく。まずは階段ダッシュだぞ。」
「何でμ'sの練習メニューをお前が知ってるんだよ…」
「ただしツナ。お前はボンゴレの作った特製の5kgの重りをつけながら走れ。」
「ええ!?何で俺だけ!?」
「お前がマフィアだからだ。」
「納得できるか!そもそも俺はマフィアじゃないし!」
「いいからさっさとしやがれ。やらねぇって言うなら…」
「わかった!やるよ!だから
リボーンがボンゴレに伝わる特殊弾である死ぬ気弾をツナに撃とうする。ツナは死ぬ気弾を撃たれるのを恐れて5kgの重りをつけることを承諾する。
「あ、あの…私も何かするんでしょうか…?」
「お前は何もしなくていいぞ。その髪型を解除せずに練習メニューをこなせばいいだけだ。」
「はぁ…」
これで本当に痩せられるのか?そう思ってしまう花陽。
果たしてツインテールダイエットは効果があるのであろうか?
ツインテールダイエットって…僕は頭がどうかしてしまったのでしょうか…?
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どっちでもいい
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別にいい