海未の看病に疲れ、昼まで寝てしまったツナ。そして別れの時がやってきた。
「すいません。色々とお世話になってしまって。」
穂乃果の母に頭を下げて、お礼を言うツナ。手には母や居候のランボたちの為の和菓子の入った紙袋が握られていた。
「いいのよ沢田君。またよかったら遊びに来て
頂戴。それと穂乃果とのこと考えておいてね。」
「もう!お母さんってば!」
最後の最後まで穂乃果の母は自分の娘とツナをくっつけたいとようだ。すると穂乃果とある提案をする。
「そうだ!せっかくだしLINE交換しようよ。」
「え?LINE?いいけど。どうして?」
「だってせっかく友達なったんだし。なんかそうしないといけない気がしたの。」
「随分と曖昧だね…でもいいかもね。」
穂乃果の提案にツナは賛成する。そしてことりも穂乃果の提案に賛成する。
「私もいいよ。私もナッツちゃんとまた会いたい
し。海未ちゃんはどうするの?」
「へ!?そ、そうですね!わ、私は構いませんけど!」
ことりが尋ねると、海未は少し動揺しながら答える。
心の中ではツナとLINEを交換できることに少し嬉しかったりするのだ。
そしてツナと穂乃果と海未とことりはQRコードを使ってLINEを交換する。
「よしLINE交換ができたね。これでいつでも連絡できるね。」
「そうだね。もし暇があったら並盛にも遊びに来てよ。俺の友達を紹介するから。」
「うん。じゃあ私も今度、ツナ君が遊びにきたら私の友達を紹介するよ。」
ツナと穂乃果は友達を紹介することを誓いあう。
そしてツナは最後に改めてお礼を言うと並盛の
ほうへ歩を進めていく。
「じゃあツナ君!またねー!」
「さよならー。」
「また会いましょう。」
穂乃果、ことり、海未は手をふりながら叫ぶ。ツナもそれに対してツナも3人のほうを見ながら手をふりながら歩いていく。
そして3人の姿を見えなくなると、ツナは肩に乗っているナッツに話しかける。
「なんか偶然出会ったけど、とってもいい人だったなー。ナッツはどうだった?楽しかった?」
「ガウ♪」
「そっか。あ…俺の友達を紹介するよって穂乃果ちゃんに言っちゃったけど…よかったのかな?」
ツナはそのことを思い出すと、自分の友達を紹介
しても大丈夫なものかと思ってしまう。
「まぁ…友達を紹介するって言っちゃったから、今更言いなおすのもなー…」
多少後悔もあったが、ツナは穂乃果たちと過ごした思い出を心にしまい、自分の家に帰っていく。
一方、穂乃果たちは。
「不思議な人でしたね。」
「そういえばずっと
「そうだね。そういえばツナ君がいないから、聞くんだけど、やっぱり海未ちゃんはツナ君のことが「ことり!」」
ことりが海未がツナのことを好きなのかと確認しようとすると、海未はことりの言葉を遮る。
「え?どうしたのことりちゃん?海未ちゃんがどうかしたの?」
「いいえ!何でもありません!」
穂乃果が尋ねるが、ことりが答える前に海未が先に答える。
「えー何なの?海未ちゃん何か隠してるの?」
「隠してません!」
「なんか怪しい…海未ちゃん私たちは友達でしょ?」
「と、友達でも言えないことがあるんです!」
「やっぱり何か隠してるんだ!」
「い、今のは違います!とにかく何も隠してません!」
結局海未は最後の最後までツナのことが好きなことは言いませんでした。
特に面白い話にできなくてすいません。
次の話で1年生メンバー…じゃなくて2年生メンバーを登場させる予定です。
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