投稿は花陽にフラグを建てて終わりたいと思います。
一方、リボーンの命令で走りに行ったツナと花陽は走しりながら喋っていた。
「花陽ちゃん体力あるよね。やっぱりスクールアイドルやってたからかな。」
「そういうツナさんも、全然余裕って感じに見えますけど。」
「まぁ…リボーンのお陰で体力だけはすごいついたんだ…色々とあったから…」
「ツナさんって毎日、あんな風に鍛えられてるんですか?」
「鍛えられてるんじゃないよ…あれはただ単に拷問を受けてるだけだよ…」
「それはなんとなくわかる気がします…」
昨日のリボーンの教育を見て花陽は、ツナの気持ちをなんとなくであるが理解する。
そしてツナはリボーンの数々の修行と中学時代の頃を思い出す…
「色々あったよなー…デスマウンテンで野宿したり、エンツィオに潰されたり、鮫のいる海に落とされたり、ビアンキの料理で死にかけたり、不治の病で死にかけたり、イーピンの
「そ、そんなに…今まで大変だったんですね…」
「これは中学の時の話なんだけど…」
「ええ!?」
「高校に入ってからは…」
「(ま、まだあるの!?ツナさんの青春ってあまりにも悲惨すぎるよ!)」
ツナの青春があまりにも悲惨すぎて、花陽はそう思ってしまう。そしてツナの悲惨な高校生活を聞いたあと花陽はツナに尋ねる。
「そんなに大変なのに、何で逃げようとか思わないんですか?」
「逃げようなんて何度も思ったよ…でもどんなに逃げてもリボーンは絶対に俺を逃がすなんてことはしない…というよりも絶対に逃げられないよ…たとえ地の果てまで逃げても絶対に追ってくるから…」
「アハハ…」
ツナが絶望的な表情でそう言うと、花陽はもう苦笑いすることしかできなかった。
するとツナは絶望的な表情から、清清しい表情で大空を見ながらリボーンのことを語る。
「でもリボーンがいなかったら俺は変わることはできなかったんだ。それだけは確かだよ。」
「そうなんですか…」
「うん。」
「(よくはわからないけど…ツナさんとリボーン君には絆とは違う何かがあるんだろうな…)」
ツナとリボーンのことを考えていると、花陽は考えるのに夢中になりすぎたせいか、道路に落ちていた石につまずいてこけてしまう。
「きゃ!」
「花陽ちゃん!」
「あいたた…」
「大丈夫!?花陽ちゃん!?」
「は、はい…痛っ!」
花陽の元に駆け寄るツナ。花陽は大丈夫だと言って起き上がろうとするであったが、右足に痛みが走る。どうやら足を捻ってしまったらしい。
「どうしたの花陽ちゃん!?」
「すいません…足を捻ってちゃって…」
「気にしないで。ともかくリボーンの所まで戻ろう。リボーンならきっと何とかしてくれるはずだから。とりあえず俺が花陽ちゃんを運ぶよ。」
「え!?でも…」
「大丈夫。一人ぐらいならなんとか運べるよ。」
そう言うとツナは花陽をおんぶして、リボーンたちがいる神田明神へと戻っていく。
「す、すいません…私がこけたばっかりに…ツナさんに迷惑を…」
「謝らなくたっていいよ。」
「あ、あの…!重たくないですか…!?今、私体重が…!」
「ううん、全然平気だよ。」
「な、ならよかった…!」
「俺のことは気にしなくて大丈夫だから。とりあえず今はリボーンの所へ戻って花陽ちゃんの足を応急処置してもらうのが大事だよ。」
「は、はい…!!」
「それより花陽ちゃんのほうこそ大丈夫?足に痛みが響かないように運んでるつもりだけど、痛くない?」
「だ、大丈夫です…!!」
ツナがそう言うと、花陽は顔を赤らめてしまう。
そしてツナの優しさに花陽の心臓の鼓動が速く
なっていく。
「(自分のことより私のことを心配してく
れて…!!///ツナさんって本当に優しいんだな…!!///)」
「花陽ちゃん。」
「へ!?何ですか!?」
「ごめんね。」
「え!?」
「もっと俺が注意深くしてれば花陽ちゃんがこける前に助けてあげられたかもしれなかった…そうすれば花陽ちゃんが怪我をすることなんてなかったかもしれないのに…」
「何でそんなことを言うんですか…!?こけたのは私がせいなんですよ…!?謝らなくちゃいけないのは私のほうなのに…」
自分のせいでこうなったのにも関わらず、ツナが逆に自分に謝ってきたことに花陽は驚いてしまう。
「だって…こんなに近くにいたのに…俺は何もできなかったから…友達なのに…」
「(何でツナさんがそんなに責任を…どうして…?)」
なぜツナがそんなに責任を感じているのか花陽は理解することができなかった。だが1つだけ花陽にはわかったことがあった。それは…
「(穂乃果ちゃんたちは、ツナさんのこういう所に惹かれたんだな…!!///)」
今年最後の投稿でしたが、なんかもっとロマンティックできなくてすいませんでした!
それでは皆様、よいお年を。チャオチャオ。
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