とある陰陽師の物語   作:百夜真琴

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こんにちは!こんばんは!百夜真琴です。
少し投稿が遅くなりました。
何かとリアルが忙しいのでぼちぼち出していくのでよろしくお願いします。
では本編どうぞ!


3話

山を抜けることができ家まで帰ることができた。

陽介の家は、昔各地で結界の守りやお祓いなど、様々なことをしていたので格地方に散らばらないといけなかったため、東京で関東地区を受け持っている。

家に着きドアを開けると

「お帰り陽兄ちゃん。」

下の弟6歳の光

「遅かったじゃん兄貴。」

光より上12歳の弟悠斗

「悠斗そんな言い方ないだろ。お帰り兄さん。」

悠斗と双子の弟冬馬

「陽介ちゃんと祓えたんだろうな?」

俺より上の雅次含む兄弟達が玄関で迎えてくれた。

「ただいま、じゃなくて何でみんな起きてんだ?もう23時だぞ。」

みんなが一度顔を見合わせて雅次が言った。

「陽介、お前が失敗しないか気掛かりだったんだ。」

雅次兄さんが言うと3人は首を縦に振った。

「もう、分かったちゃんと祓ってきたから心配しなくていい、もう寝ろよ、兄さんも、」

『はーい』

雅次兄さん以外が返事をしている中俺は部屋に戻った。

俺の家は家族が多いと思う。

1番下の光、双子の悠斗と冬馬、兄の雅次兄さん、そして今親父の仕事を変わって受け持っている姉の桜姉さん、そして親父の重吾。

この家は関東の中でもトップに近いだろう、今は亡き陰陽師の神と言われていた安倍晴明様が召喚していたと言われている十二の式神の名を受け継いだ十二神将の一族の一つだその中でもこの家は「青竜」の名を受け継いでいる。

俺は自分の部屋に入ると、何か忘れていたような気がしていた、するとそこに雅次兄さんが来た。

「陽介、父さんに報告に行ったのか」

それを聞いた俺は慌てて刀を隠して部屋を出て兄に、

「ありがとな!兄さん。」

そして父さんがいる部屋の前まで行くと一度息を吐き気持ちを落ち着かせて呼びかけた。

「父さん、俺陽介だけど」

すると中から声が聞こえてきた

「陽介か入れ」

中に入ると親父は、自分の前にある一つの手紙を置き座っていた。

「今日は、どうだったんだちゃんと祓えたのか。」

親父の後ろには水晶があるそれは、あらゆるものをその場から見ることができる。

おそらくそれで見てたであろうに…

「水晶で見てたくせに、分かってるんだろ。」

それを聞いた親父は、少し険しい顔をして話し始めた。

「あぁ見ていた。お前が刀を取るとこまで。」

やっぱりしてるんだと思った俺は親父に聞いた。

「なぁ親父あの刀はなんなんだ。」

すると親父は。

「あれは、先代安倍晴明様が鬼を封じ込め我々陰陽師の力に変えたと言われている神器のひとつだ。そしてそれは、十二神将へと受け継がれていったが使えるものは誰もいなかった。」

俺はそれを静かに聞いていた。

「お前がその刀を手に入れることができたなら、それはお前の刀だ。」

親父はそう言うと、俺にひとつの手紙を差し向けた。

「これはなんだ?」

親父は開ければわかるといった。

〜今回、式神の名を与えられし十二神将達への伝令です。6月初めより、三神陽介、天若雪乃、月影風雅、唐沢未来、神山陵、山口浩介、西野天都、野良竜司、中村彩乃、御幣島祐樹、川上千里、八戸祐美、以上12名を次の十二神将候補として合宿を行う。場所は東京にある私の別荘で行う。もちろん学校の転校手続きはこちらで行うので心配は要りません。場所は地図を同封されています。各自準備しておいてください。ではまた別荘で。安倍義政〜

この手紙を読んだ俺は、焦ることしかできなかった。

「なんで俺なんだよ!雅次兄さんの方が強いのに」

少し焦っている俺に親父は、「義政様もお前が神器を手に入れることを分かっていたのかもしれないな。」

そのあと俺は必死に抵抗したが、義政様の命という事で合宿に参加することになった。

〜12人集合まであと2週間〜

 




今回は少し長くなりました。
いやそうでもないかな?
まぁそれはともかく、これからも頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!
ではまた次の話で、さようなら〜
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