ドラゴンクエストVIII 転生者のウィニア 作:suguru1216
ちょっとギャグが入っていたり、おいここおかしくね?なんてのは沢山(`・ω・´)キリッ
なぜなら…国語能力最低ですからo(`・ω´・+o) ドヤァ…!
という訳で、始まります
「起きろぉ!」
うーん…うるせえなぁ…黙ってろよ…
「起きろよ!○○!」
誰だよ……俺を起こそうとするんじゃねぇ…殴り飛ばすぞ…
「起きろぉぉぉぉ!!」
「うるせぇぇぇぇ!!」
「うぉ!?!?」
起きてみたら、目の前にはオッサンがいた
白ひげにちょんまげに片手に杖を持ち、こちらに叫んでいる
はて?ここは何処だ?
「神界じゃよ」
ほほぅ?神界とな?
夢か…寝よう…
「待て待て待て!!」
「いや、何だよ?悪い夢で寝ちゃいけねぇのか?」
「夢じゃないから!これ現実だから!」
なんだよ……てか…
「マジでここ何処だ!?」
「今頃かよぉぉぉ!!」
~15分後~
「ここは神界で、俺は死んでしまったと?それで転生させると?」
「そうじゃ…最初っからその理解力は無かったのか!?」
「いやだって、夢だと…」
「どんな夢じゃ!?」
目の前にオッサンがいて話しかけてきたらそりゃあ?夢だと思うだろ?
それと一緒d「おかしいおかしい!」んでだよ…
「まぁ…いい…それで、転生先はドラクエ8じゃよ」
「え?ドラクエ?しかも8?」
「なにか不満か?」
「いや?主人公じゃなきゃいいっす」
「なぜじゃ!?」
いや…だってね?…意外と不幸だし、イケメンだし、見てて腹立つし、何より喋らねえんだもの!
「お前今すぐス〇エニに謝ってこいやぁ!」
「おじいちゃん?さっきから口調ズレてるよ?」
「今更だわこの馬鹿者!!」
「んでんで、特典は?」
「無しじゃよ?」
は?
「だって、お前めんどいんだもの」
「おい、神様」
「大丈夫じゃよ!意識も性別の通りになるから!女になっても平気じゃし、それにドラクエの原作にはあんましかからないようにするから」
「いったな?」
「うむ」
じゃあ…いっかな…
「では!このボタンを押すがよい」
では、ポチッとな!!
~~~~~~~~~~~~~~
「あなた!産まれましたよ!」
「うむ!女の子か!」
お?これは俺か?
「よしよし…元気なことで…」
勝手に泣いてしまうから…親の顔が見えねえなぁ…
「あなた?この娘の名前は何にするの?」
「もう決めておる…
この子の名前は…ウィニアじゃ!」
ウィニア??何か聞いたことあるな?
「竜神族のよい娘になるじゃろうと思ってな!この名前にしたのじゃ!」
ウィニア…竜神族……
おいちょっとまてぇ!?完全に原作絡んでんじゃねぇか!?
ふざけんじゃねぇぞゴラァ!!!
(それから数百年後)
「ウィニアちゃん!お茶こぼれてるよ!!」
「うるさいわ…エル……あのジジゲフンゲフン…クソジジィめぇ…」
「治ってない!むしろ悪化してるよ!?」
あれから数百年経ちました、原作には逆らえず、エルトリオとつき合っております…え?口調は?
ある程度女の喋りだけどやっぱり口がね?悪くね?w
「どうするの?ウィニア?」
「何が?」
「グルーノさんがキレそうだったけど」
あー…この後私達死んじゃうんだよなぁ……
グルーノのせいでね…(怒)
「いいんじゃない?むしろ胃炎になりやがれ」
「怖いなぁ…相変わらずグルーノさんになるとねぇ」
そう言ってエルトリオは私の頭を撫でる…あぁ…気持ちいいなぁ…
「さて!時間だし、帰るよ…」
「えぇ、次来るのは先になりそうね…」
「あぁ…儀式やらなんやらで遅くなりそうだ…」
「それは残念だわ…」
そう言って私達は別れた…
帰ると、グルーノが仁王立ちで待っていた
「あら?お父さん?何してるの?」
「お主…会っておったな?」
「好きな人にあって何が悪いわけ?」
「人間はいかん!!何故わからぬのじゃ!!」
でたよ~…原作通りですわな…説明しよう、竜神族は人間を嫌っているということだ…そして、竜神族と人間は一緒に居ては幸せには慣れぬという考えがある
それはそうだ、竜神族は何千年と多分生きられる。何せ何百年と生きた私でさえ人間の17.8ぐらいなのだ
しかし、そんなことは理解している…それでも好きだからつき合っているのだ…
「もうお前は外に出るな!!里の外に出ることを禁止する!」
「何でよ!?何故私の事を理解しねぇんだこのクソジジィ!」
「うるさい!お主も我の考えを理解してないではないか!」
「あぁ!?」
「なんじゃ!?」
「「やるのか!?この野郎!!」」
その時、周りの人はこう思った
あぁ、やっぱり親子だなぁ…
と
しかし、これが最後の会話となるとは思わなかった…
この後は、原作通り、エルトリオがこの事を嗅ぎつけ、里に向かったが魔物にやられ、ウィニアは心を痛み、そして、主人公を出産し死んでしまった…
~~~~~~~~~~~~~
んで?何でここにいるのかしら?
「すまぬ」
土下座している神がいた
「何してるの?」
「いや、マジですまなかった」
「…そういえば、原作おもいっきし絡んでたよな」
「その通りでございます」
「特典…つけてやり直してくれるか?」
「うむ…こればっかりはワシのミスでな…特典をつけよう」
「なにをしてくれるんだ?」
「ウィニアの状態で世界におくってやろう!ステータスは全てMAXだから安心せよ!魔法も特技も全て覚えておる!」
はい?
「大丈夫じゃ!息子のストーリーを見守ってやるのじゃ!」
「いやいや、ちょっと待て!原作ではエルトリオと一緒の墓に埋められるんじゃねぇの!?」
「関係ない!ワシを誰だと思っておる!」
「人が頼みこんだことを忘れて失敗ばかりするクソジジィ」
「ごめんなさい、調子にのりました」
んで?もうそれでいいからはやくしてくれ……もう疲れたから…
「んじゃはい!このボタンを押すのじゃ!」
「次は失敗しないよな?」
「うむ…多分失敗しないぞ?」
「多分じゃねえかよ…まぁいいか…」
ではでは!
ポチッとな!!
視界が暗くなっていく…
to be continue…
言わせてもらおう!
申し訳ございませんでしたぁ!
なんだこの話!出すのも恥ずかしいんだけどw
と思いつつ出して行きます
初めて作ってるから許してね?w
では!感想お待ちしております!