ドラゴンクエストVIII 転生者のウィニア   作:suguru1216

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さぁ!初戦闘のウィニア!ここでの実力を見せることは出来るのだろうか!!





さて…()ここで皆様に謝ります……


また遅れて申し訳御座いませぇぇえええん!!

ほら、r6sとかAPEXとかモンハンたのしくって原稿出来てるのに投稿をするのを忘れているというか…サボってました!(´TωT`)


では、本編スタート!(殴)


第3話

「では、あそこで休みますか」

「そうでゲスね(そうじゃな)」

そう言って少し広い林の中で休憩をとる事にした…

ミーティア姫が鳴いてどうやらトロデ王が何処か連れていくようだ。そうね、トイレに原作でもいってたもんね…

 

「あの…ウィニアさん?なにか飲みます?」

「え?なにかってなんかあるの!?」

「えぇ…」

いや、そんな変な人を見る目をやめて欲しいんだけど…でもでも!外で飲めるのって水ぐらいじゃないの!?どうやっても周りに川もないし水なんてないと思うんだけど!

そう訴えたら

「あの…馬車の中に…」

oh......そういや私馬車の中にいた人だったわ…なんか荷物入れるのが馬車だもんね…そりゃ水とか食料とか入れるのが普通よね…ごめん、まだゲーム感覚で食事どうしてんだ?こいつらと思ってたわ…

ヤンガスはやっぱり肉を取ってきて焼いていた…それにエイトは水や他の食事を用意していた、何か私もやらないと行けない感じかしら…でも料理出来ないし(過保護のせい)力加減まだミスって塵にしそうだし(過保護のせい)

あれ?私なんも出来なくね?

「あの、私も何かしようかしら?」

「「いや、大丈夫です(でゲス)。ゆっくりしていてください(姉御!)」」

 

がっつり戦力外通告くらったァァァ!!泣いてないもんね!息子にいいとこ見せたかったけどクソジジイがなんもやらせてくれなかったせいで家事系統マジでだめなんよォォォ!!

全てはあのジジィが悪い!

「チュウ!?(なんかワシ馬鹿にされとる気がする!?)」

「トーポ!?どうかしたの!?」

 

……何かネズミが反応してるけど私なんも悪くない…全てはあいつが悪いんだ…今度トサカをむしり取ってやる…

 

〜怒りの心が落ち着くまで10分間は省略します…ネタに作りすぎて載せられなかった〜

 

おい作者…いくらなんでも考えつかなかったからってそれは卑怯じゃないかし(はいはいメタ発言はお休みください)…ちっ…そんなふざけたことをしていたら周りに何かあるような感覚に陥った…これが初戦闘となるわけね?これはカッコイイ息子の姿が見れる良いチャンスだわ!

「なぁヤンガス?」

「分かってるでゲス…後ろに3匹おるでゲス」

「うん…やるよ!」

「よし、わたしも「「ウィニア(姉御)はゆっくりしていて大丈夫です(でゲス)!!」」……うん、任せるわ」

あるぇ?近くで見れないの?何でそこまで過保護になるの貴方達…クソジジィならともかく貴方達にそこまで過保護になるような事したかしら?むしろいい戦力になると思うんだけども…おかしいわね?息子にこう言われると何か悲しくなっちゃうわ…

「トーポ!ウィニアさんの近くに居といて!何かあったら守ってね!」

「チュウ!?(え!?ワシ要るんか!?)チュウチューウ!?(絶対いらないじゃろ!?なぁ!なぁぁぁ!?)」

「それじゃ!任せたよ!!」

「チュウ!?(涙目)」

お?何かこっちにくるクソネズミ…じゃなくてクソジジイ…じゃなくってトーポ(笑)が向かってきてるわ〜…何か見ていて腹立つから踏み潰そうかしら?息子に過保護にされる原因としてもこいつのせいだし、十数年間も息子と戯れなかったのもこいつのせいだし…あ、何かやっても文句言われることは無いという自信がついてき

「チュウ!チュウ!!(良いわけなかろう!このバカ娘が!)」

「………やっぱりメラゾーマでも打つかしら?」

「チュウ!!(やめい!)」

ちっ……まぁ、息子に守られるっていうか弱い(自称)キャラというのもいいわねぇ(違う)

スライム3匹出てきたが、息子が後衛をしてヤンガスが前衛というバランスの良い隊形で戦っていた

「ヤンガス!後ろから攻撃くるぞ!」

「了解でゲス!」

見ていてとても連携が取れている…いや取れているというよりも息子のエイトが合わせてる感じかしらね?ヤンガスはそれを理解して邪魔にならないように攻撃している感じね!まぁ…まだこの時はレベル1とかでしょ?これぐらいしないとスライム''程度''には苦戦するわよねぇ…クソジジ…トーポなんて私の周りなんて警戒する気もないのかずっとエイトの方ばっかり見てるし……なんか見ていて腹たってきた…嫌がらせに尻尾でも引っ張ってやろっと

「チュウ!?(なにするんじゃ!?)」

「ふん!私の周り警戒しないであの子の事ばっかり見ているからよ!少しは周りを警戒している雰囲気ぐらい出しなさいな」

「チュウ…(確かにのぉ…)」

クソジジイは周りを見ている雰囲気だけは出し始めたが…既に遅し…目の前では倒し終えたエイトとヤンガスの姿がある、ほら…言わんこっちゃないわ〜戦い終わってるわ〜さて、休憩の片付けでもしてるかしらね?トーポは投げ捨てといて

「(ふん!)」

「チュウ!?!?(なにをする!?)」

「トーポ!?!?どうしました!?ウィニアさん!?」

さてさて、ネズミのことなんて放っておいて街に行く準備でもしておきましょうかしらね〜




初戦闘!まさかの戦力外通告をくらうというね!
まぁ…この人が戦闘行ったら完全に弱いものいじめというか主人公の成長の邪魔になるとかで流石に可哀想かなって思ったのと…皆私の小説でシリアス系統求めてねぇな、むしろギャグはよしろと言われているような感じがしたのでネタまっしぐらに走りました!


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