幻想郷を一方通行に   作:ポスター

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お願いします文字を間違えない方法を教えて下さい。

ーーー努力しろーーー

フッ。でっすよね~(^^;)










7話

一人ずつ誰の相手をするか、もう決めてあった。

一方通行は、青みがかった銀髪幼女。

霊夢は、金髪幼女。

魔理沙は、寝間着少女。

 

 

この案は霊夢が出した。

二人は何も意見を言わずにそれに従い、それから紅魔館に向かった。

 

そして、まず最初に出会ったのは寝間着女だったので、

 

魔理沙「パチェリーは私だな。二人とも早く行け!」

 

魔理沙が一人で相手をした。

そして、次に会ったのが金髪幼女。

こいつは霊夢の相手だ。

 

 

霊夢「はぁー…………。次は私か」

 

面倒くさそうに言って金髪幼女と戦闘を繰り広げる。

 

 

すると、最後は…………………………

 

 

 

一方通行「コイツは運命を操るンだよな」

 

一方通行の目の前に青みがかった銀髪幼女が現れた。

コイツは運命を操る程度の能力者らしい。

そんな不確かなものを操るかなんだか知らないが一方通行は目の前にいる敵に、

 

一方通行「運命にもベクトルがあると思うか?」

 

学園都市でこんな変な質問をしたら笑われると思う。

だがここは『幻想郷』。

不思議な事がいっぱい起きる世界だ。

 

 

足元の運動力の向きを操作して一気に距離を詰め、接近戦を仕掛ける。

しかし、振るった拳は空振りで終わった。

 

青みがかった銀髪の幼女は背中にある悪魔の様な翼を使い空へ飛んだ。

その後を追うように一方通行も背中に風の翼を生成し空へ飛ぶ。

 

 

一方通行「おらおらどォしたァ!?そンな速度じゃ追い付かれるぜェ!!」

 

一方通行は笑いながら青みがかった銀髪幼女に挑発する。

そしたら青みがかった銀髪幼女は逃げる様に空を飛び回ってたのに急に紅魔館の屋根に降り、彼もその屋根に着地する。

すると、次の瞬間。

一方通行の体に異変が起きた。

それは…………………………

 

一方通行(クソったれ……。息が、できねェ………………?)

 

呼吸が出来なくなっていた。

これが運命を操る程度の能力なのか?

 

一方通行は苦しみながらも敵から目を反らさずにいた。

青みがかった銀髪幼女は何処からが出したのか分からないが、真っ赤で大きな槍を構え、一方通行に向かって全力で投げる。

今、とにかく息をするために能力を全て演算に回してるため反射なんて出来ない…………………。

 

 

 

 

が、その槍を飛んできた方向へ反射し一方通行は呼吸をしていた。

 

 

 

 

 

一方通行「……………………………………………………間一髪だったぜ。喜べ、ひょっとして世界初じゃねェの?この俺を死ぬかもと思わせたのは…………」

 

 

 

一方通行はズボンに手を突っ込んだまま余裕の表情で屋根に突っ立っていた。

 

そして、だ。

暴走している青みががった銀髪幼女がまた運命を操ろうとしてたがもう無駄だ。

 

その能力のベクトルを完璧に掌握しているため反射する。

 

 

そしてそれから激しい攻防が、まだまだ続く……………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方。

 

魔理沙は今、空で激しい魔法戦をしていた。

得意、不得意もあるがどちらも上級魔法使い。

 

油断したらその瞬間終わりだ。

 

数多く自分に向かって撃たれた弾幕を回避して飛行するなかその光弾が魔理沙の右肩に直撃した。

 

魔理沙「……く…………ッ!!やっぱり、強いなパチェリーは…………。だったらコレだぁぁぁああああああああああああああああああああああッッ!!!」

 

 

覚悟を決め魔理沙は『パチェリーごめん』と呟き

 

魔苻「スターダストレヴァリエ」!!っと宣言する。

 

すると、だ。

星の様な形の弾幕が寝間着女に降り注いだ。

余りにも弾幕が多いため躱しきれず直撃。

爆発音と共に地面に寝間着女が落ちていった。

 

そして、魔理沙は寝間着女の落ちた場所に急いで降りる。

 

 

 

魔理沙「パチェリー大丈夫かァッ!?」

 

少し力を入れすぎたため心配したが、何とか軽傷で済んでいた。

その事に、

 

魔理沙「ふぅ………、良かった」

 

一安心してると、寝間着女の体の中からゆらゆらと直径5センチ位の黒い玉が出て来る。

 

 

魔理沙「これが話にあった黒い玉ってやつか……………」

 

魔理沙は、その黒い玉を殴り破壊。

その後、寝間着女を安全な場所に運び

 

魔理沙「…………じゃ。行ってくるぜ」

 

寝間着女に小さく微笑んでそう言って魔理沙は霊夢の元へ向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、ここは紅魔館の周りにある林の中。

隠れられる場所を探してる霊夢の状態は結構ピンチだった。

 

すると、そこでだ。

 

空から物凄く大きな声で、

 

魔理沙「霊夢ーっ!!私の方は終わったから助けに来たぜ!!」

 

霊夢(あの馬鹿………)

 

その声を聞いて霊夢は大きくため息を吐いた。

 

そんな事を知らない魔理沙は、

 

魔理沙「おっ、フラン。悪いがまた勝たせて貰うぜ!!」

 

 

まさかの空で霊夢より前に金髪幼女に遭遇した。

 

臨戦態勢をとって戦うことを決める。

そうしたら下から、だ。

 

霊夢「私は援護するから魔理沙はそのまま空中戦よろしく!!」

 

何処からか知らないがそんな指示を受け、魔理沙は

 

魔理沙「ああ分かった!!けど逃げんなよ?」

 

 

霊夢「逃げるかァッ!!!」

 

 

そんな言葉を交わした後に激しい弾幕の撃ち合い始まった………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、能力も弾幕も魔法も全て反射出来るようになった一方通行は空で壮絶な追いかけっこをしていた。

 

 

一方通行「いつまで逃げるつもりだ、あァッ!?」

 

 

まるで、誰かを待ってるように逃げ続ける青みがかった銀髪幼女。

そして突然、屋敷の上で止まった。

 

一方通行は7メートル位離れて、空中で静止していた。

すると横を猛スピードで通った物体は金髪幼女。

 

そしてその後を追う者が一人、

 

 

 

魔理沙「逃がすかぁぁぁぁああああああああああああああああっ!!!!_______________________って、一方通行?どうしてこんな所で止まってんだ?」

 

一方通行「…………そォいうことか。アイツはあのガキを待っていたのか」

 

一方通行は敵の方を睨んでいた。

魔理沙は一方通行が空で止まってる事に驚いていたが

その後、相手の二人の方を見て、

 

魔理沙「ふーん。2対2って事だな…………」

 

一方通行「おい、魔理沙。余り出しゃばンなよ?」

 

魔理沙「素直に手を貸せで良いだろ!!」

 

 

そして、だ。

 

 

魔理沙から攻めて行った。

一方通行もその後を追って敵の元へ向かう。

 

そして、魔理沙は宙を舞ってガンガン魔法を撃つ。

それから、だ。

二人が戦闘を繰り広げているなか霊夢は下から援護していた。

 

敵の幼女姉妹は同時に弾幕を物凄い勢いで放つ。

 

それを華麗に回避しながら飛んでいた魔理沙に弾幕が当たりそうになった瞬間、一方通行は

 

一方通行「チッ。足手まといはいらねェって、言ったンだがな…………」

 

背中を使って庇ってくれた。

 

魔理沙「…………悪い、助かった…」

 

魔理沙は頬を赤く染めていた。

すると、だ一方通行は魔理沙に軽くチョップをして、

 

一方通行「次はねェぞ………」

 

魔理沙「………」///

 

魔理沙はチョップされた頭を手で押さえてぼーっとしてると、

 

一方通行「なにぼーっとしてンだ。行くぞ」

 

魔理沙「…………っわ、分かった」///

 

顔が熱い。

それになんだろうこの気持ち。

 

魔理沙は一人で考えてた。戦闘中なのに、だ。

 

まだまだ戦いは続いてく、どちらが倒れるまで…………

 

だがその戦いにも決着がつく。

 

一方通行は、ある作戦を魔理沙に伝えその作戦に白と黒の魔女は乗る。

 

その作戦とは、

一方通行を先頭に立たせ、魔理沙は後ろ彼に付いて行く。

一方通行は全ての攻撃を反射できる優秀な盾として

魔館沙は一気に高火力を出せる優秀な矛として

 

それぞれが役目を一つ決めて他は相方に任せるという作戦だった。

 

 

そして、だ。

 

一方通行「行くぜ。魔理沙ァッ!!」

 

魔理沙「了解だぜっ!!」

 

一方通行を先頭に飛んでくる無数の弾幕の中に突っ込んで行った。

そしてそのまま敵の場所までたどり着き、青みがかった銀髪の幼女へ白い怪物が手を伸ばし戦闘不能にする。

 

もう一人は、

 

魔理沙「逃がすかよォッ!!!!」

 

もう後の事なんて考えてない。

"今"に全力を出す。

 

魔理沙は背を向け勝てないと思いこの場から逃走する金髪の幼女へ夥しい程の弾幕を放つ。

 

しかし、あそこまで数多く弾幕を撃ったのに一撃も当たらなかった………………

 

『もうダメか…………』

とは諦めない。

 

あの自分を正気に戻してくれた彼が信じて任せてくれたのだ。

だったら…………

 

と、次の弾幕を放とうとしたら

 

 

霊夢「そこよッ!!」

 

 

下に居た巫女の放った一撃で、なんとか倒せたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金髪の幼女と青みがかった銀髪の幼女からも直径5センチ位の黒い玉が出て来て、それを破壊する。

 

魔理沙「いやー…………。にしてもあの作戦は良かったぜ!」

 

一方通行「オマエ何様だよ?」

 

紅魔館の門から外へ出て居る最中だった。

 

魔理沙「あの時は助かったぜ。ありがとなっ!」

 

そう言って一方通行の背中を叩いたら、ベチャッ!!っとおかしな音がした。

 

その後、叩かれた彼は魂が抜けた様に仰向けで倒れた。

 

魔理沙はその事に言葉を失い、恐る恐る一方通行を叩いた自分の手を見ると、

そこには………………真っ赤な血がびっしり付いていた。

 

 

 

魔理沙「うぅ、うわぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッッッ!!?!??」

 

 

 

魔理沙は自分の手を見た後に一方通行の方を見ると背中から大量の血が流れていた。

 

 

そして、それから霊夢がその叫び声を聞いて駆け寄って来た。

 

 

 

霊夢「どうしたの魔理沙ッ!?」

 

魔理沙「………どうしよう…………一方通行がぁ……………っ……」

 

魔理沙は涙目で一方通行の側で膝を付いていた。

それを見て、

 

 

霊夢「とにかく、一方通行を永遠亭に運ぶわよ。早く!!」

 

 

魔理沙「…………分かった。でも、紅魔館の皆は?」

 

霊夢「後で私が何とかするから。魔理沙は早く一方通行を永遠亭にッ!!」

 

それからは早かった。

魔理沙は霊夢に言われた通り血を流して気絶している一方通行を大事に抱えながら箒に乗り、永遠亭に向かう。

 

 

 

 

 

 

魔理沙(……………頼む。生きててくれっ!!)

 

 

 

 

 

 

 

 











ポスター「皆は凄いよな。字とか間違えて無いから……………」

一方通行「あァ、そうだな」

ポスター「……自分はどうしたら良いかな?」

一方通行「星になれ」

ポスター「えぇ!?」
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