原作と違って、イッセーの眷属とチームメンバーが変化しています。
「ふぅーーようやく戻って来れた。さて、夜のお仕事でも始めますかね」
冥界から駒王町に帰って来たイッセー達は一度、家には帰らず、自分達専用の事務所に向かっていた。
魔王ところか、悪魔神と呼ばれる冥界の重要人物となったイッセー。だが、それはある意味、名誉職に近い為、政治に直接干渉することは無く、冥界政府が立てた方針を元に、悪魔神の仕事を行っている。また、彼の実際の階級である上級悪魔の仕事もしなければならず、学業と共に両立するのは至難の技だった。
だが、イッセーには、とても頼もしい眷属達がいる。
事務所に入るとーー
「イッセー、お帰り。これ、今日の課題プリントだ」
青髪に緑のメッシュが入った美少女ーーゼノヴィア・クァルタは、イッセーが帰った事に気付くと、自身のファイルに入れていた課題プリントを渡しに来た。
「いつも済まないな。生徒会活動で忙しいだろうに・・・アーシアとイリナは?」
「彼女達は、今日バチカンに行って不在だ。何せ、アーシアは主の後継者として色々な国々を回っているからな」
そう言って、ゼノヴィアは駒王学園の生徒会の書類作りを再開した。
ゼノヴィア・クァルターーイッセーの眷属の一人で、駒は『
ちなみに、彼女の友である紫藤イリナは大天使ミカエルの転生天使で、イッセーの幼馴染であり、ゼノヴィアの相棒でもあるブロンドツインテの美少女だ。
彼女とイリナは、共にイッセーが率いるチームメンバーに所属しており、担当は『
ゼノヴィアは、トライヘキサの事件以来忙しくなったイッセーチームの学生生活をサポートするため、いつも駒王町に残ってもらっている。
生徒会長のゼノヴィアの他にもーー
「イッセー君、お帰りなさい。今回の課題は調査課題も含んでいる為、図書館やインターネットを使って調べる事をオススメしますよ」
「ありがとう、ロセ」
そう言って、事務所に帰って来たイッセーに課題の内容を伝えたのはアインスと同等の綺麗な銀髪を持つ美女ーーロスヴァイセ。彼女はイッセーの眷属の一人で、同時に駒王学園の先生を努めている。駒は『
「そう言えば、ロセ。古代ベルカ式やミッド式の魔法、メリクリウス殿が作った
そう言って驚いたようにロセに質問するアインス。何故なら、古代ベルカ式やミッド式魔法等の基礎理論を教えたのは、一週間前に教えた為、完全習得まで時間が掛かると思ったからだ。
ちなみに、アインスは、あの戦いの後にイッセーの『
そんな彼女でさえ、イッセーが使う
あの術式の恐ろしさを知る彼女はロセの言葉が信じられなかった。
だが、ロセは・・・・
「習得できましたよ!!凄いですよ、あの術式は!!私が、かつて戦乙女として葬ったヘルヘイムの罪人達の魂を糧に創造まで到達できました!!」
笑顔で習得できた喜びを伝えてきた。
それを聞いたイッセーは思わず・・・
「ヴァーリ、曹操、サイラオーグさん、匙、そして、リアス達は、今頃どうしているんだろう?」
その頃・・・
「ハァハァ・・・ここまで、強いとは。さすがは、神を殺す牙の持ち主だ・・・フェンリル!!」
「お前も中々だぜ、ヴァーリ。リインフォースの嬢ちゃんのお陰で、俺も人の形を取れて万々歳だ」
イッセーの
イッセーチーム
王はイッセー、女王はアインス、騎士はゼノヴィアとイリナ、、僧侶はレイヴェル、戦車はクウとロスヴァイセが判明しました。
ちなみに、アーシアは前作で聖書の神の後継者になった事で悪魔を止めて半神になっています。
他のメンバーは物語が進んでいく内に明らかにします。
次回はヴァーリチームにスポットを当てます。お楽しみに!